【MU2LOG】男のロマン。Barbourのすすめ
みなさんお久しぶりです!ムッチャンです:-)
だいぶ期間が空いてしまいましたが
Vol.4となりました、「MU2LOG」。
今回は「男のロマン Barbpur」のご紹介!
オイルドジャケットの代名詞とも言え、歴史が非常に深いBarbour。
その歴史を紐解くとここでは語りきれなくなるので簡単にご説明。
1894年に、ジョン・バブアーによってイングランド北東部にある港町サウス・シールズにて誕生。
北海の不順な天候の下で働く漁師や港湾労働者へ高品質のワックスドクロスを用いた外套を提供したのが始まり。
まさにワークウェアとしてシェアを広げていきました。
今回はJOINT WORKSで展開している「BEDALE」と「TRANSPORT」のご紹介!
まずは定番のBEDALE(ビデイル)。
元々は乗馬用ジャケットとして誕生したBEDALEは現在でもマスターピースとして世界中で愛されているモデル。
その普遍的なモデルはハンティングジャケットの完成形とも言われており、オンでもオフでも合わせてくれる汎用性の高さはこのモデルの魅力の一つ。
今回JOINT WORKSでセレクトしているのはビデイルをベースとした
「OVERSIZE WAX BEDALE」。
BEDALE特有のデザインはそのままにトレンド感のあるフィッティングとなっているためスタイリングの幅がさらに広がりそうです。
ではスタイリングへ↓
カレッジ要素のあるチャンピオンのスウェットを合わせることでクラシックになり過ぎない印象に。
もちろんBarbourをキッチリとクラシックスタイルでまとめ上げるのももちろんかっこいいですが
クラシックアイテムを着崩すのも今の気分。
パンツは英国らしいチェックのフレアパンツで合わせました◎
全身を黒でまとめインナーには差し色としてペインティングを施した
スウェットで合わせてみました。
パンツはセンタープレスの入った綺麗めなパンツでスタイリッシュに。
ストリート要素の強いこういった浅目のビーニーをあえて合わせるのもありかなと。。。
袖口を折って裏地のチェックをチラ見せもいいです◎
お次はTRANSPORT。
こちらはなんといっても短い着丈が特徴的でBEDALEよりもファッション性の高いモデル。
1990年代から2000年代まで展開されていたモデルで今回は当時のディティールはそのままに1サイズアップで作られています。
今シーズンはバブアーとストリートシーンがかつてなく接近。
短丈にラグランスリーブ、太めのアームと、ストリートスタイルとの相性が特にいいのがこのTRANS PORT。
元々のデザインがシンプルなため、インナーに柄物を合わせてもまとまります。
近年ファッションとして履く人も増えてきているスウェットパンツとの相性もばっちり◎
カジュアルアイテムもクラシックなバブアート合わせることで絶妙なバランスに。
いかがでしたでしょうか!
まだまだここでは紹介仕切れない程、歴史やモデルがあるBarbour。まさに男のロマンです。
何よりしっかりとお手入れをしていくことによって何十年も付き合っていけるまさに一生モノ。
そう考えるとこの価格帯は納得のいくもの。
オイルドジャケットの醍醐味でもありデメリットにも感じる人もいる"ワックスの臭い問題"ですが
現在のBarbour社製オイルド・ジャケットにおいて、臭いの問題はほぼ解消されています◎
クローゼットにも気にせずしまえますし、デートにだって臭いを気にせず着ていけますね(笑)
ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではまた次回お会いしましょう!
【MU2LOG映画のすゝめ】
今回ご紹介させていただく映画は
Christopher Nolan監督作品 「TENET」
前回のブログでもちらっとお話ししましたが、とにかく経験したことのない映画体験を
与えてくれる作品です。
色々と考察やレビューが流れていますがある程度の設定くらいは下調べして見るのもいいかもしれません!
無論、私は初見の作品は前情報を限りなく0の状態で見るタイプなのですが
この作品は2回目を要されました(笑)
気になった方はぜひ見てみてください★