カルティエの『サンチュール』

フランス語でベルトの意味をもちます。
リューズをケース内側に配置することで、完全に左右対称なフォルムを実現。おおよそ70年代のヴィンテージカルティエ。

サンチュールは手巻き式が主流のモデル。しかしこちらは自動巻のムーブメントを搭載しています。

70年代のごくわずかの期間製造されたとされる抜群に珍しい個体です。

付属品も素晴らしく当時の純正バックルが残っていました。旧式の少し角ばったデザインが妙に刺さります。もちろん18Kのイエローゴールド製。

通常のサンチュールよりも一回り大きめ。このサイズの存在感ががなによりの魅力ではないでしょうか。

基本は男性用モデルですが、HIROBではユニセックスとして提案しています。

・1970's
・Cartier / Ceinture Automatic
・18K Yellow Gold
・H33mm / W30mm
・¥555,000+Tax

次回の入荷は見込めないヴィンテージカルティエです。決してプライスは悪くないはず。是非店頭ご覧ください。