生涯着られる日本製スウェット「EASTFAREAST」
近頃、「10年着られるスウェット」としてファッション媒体に度々紹介され、業界人に注目されているブランドがあります。
それが、EASTFAREAST(イーストファーイースト)。
その名の通り、”東東京”=EASTERN FAR EAST の縫製工場で人知れず糸や生地からオリジナルで仕立てられるカットソーブランドです。
デザイナーは建築学をバックグラウンドに持ち、男性・女性を問わず、普遍的でオーセンティックなデザインを得意としています。
10年着られるカットソーを目指して、すべての製品は糸から紡績し、工場オリジナルで編み立てた特注生地を用い、ディテールやシルエットには、普遍性と個性を絶妙に組み合わせています。
今秋冬EDIFICEではシルエットの異なる2つのスウェットをオーダー。
入荷に先駆けて特別に受注予約を行います。
MODEL001
ブランドのシグネチャーモデル、MODEL001。
特注の18.0オンス生地は極厚ながらも硬すぎない絶妙な手触り。
袖や裾のロングリブやリバース(横)使いの身頃、一枚取りのビッグフードなど、オーセンティックなスウェットフーディのディテールを残しながら、ポケットの排除、フードコードの排除など、徹底したディテールの洗い直しを行い、毎シーズン微修正を重ねて理想形を追求しているEASTFAREASTの定番モデル。
こちらは正統派のシルエットで、ジャストサイズ〜少しゆったり目で合わせたいところ。
MODEL002
EASTFAREASTが始まる前からプロトタイプとして製作されていたMODEL002。その名の通り、シグネチャーであるMODEL001フーディの次に生まれたモデルです。
MODEL001と共通のブランド定番18.0オンス極厚生地を用いながら、大胆に大ぶりなバルーンシルエットが特徴。
首元は厚手のモックネック仕様、ユニセックスでリラックスした独特のフィットになります。 ワンサイズ大きめの作りになっており、こちらはMODEL001とは別の楽しみ方が出来ます。
時代を問わず長く着られるスウェットだからこそ、
洋服としての本当の価値がこのスウェットには詰まっています。