セッター、ポストマンを筆頭に【RED WING】受注開始!
90年代を代表するシューズ【RED WING】。
ファッションだけでなく、様々なカルチャーが当時の空気を孕んで今、トレンドに浮上しています。
今も第一線で活躍するファッションの主役たちの愛した "永遠の定番" が、417 EDIFICE で初登場!
発売時は「ポリスマン、ポストマンまたステーションオフィサー(駅員)用の靴」とされていましたが、USPS(米国の郵便局)に採用され、全米の郵便配達員が履くようになり、「ポストマン・シューズ」の愛称で呼ばれるようになった、同ブランドの、名作の1つ。
デザインと機能性を高いレベルで兼ね備えていたからこそが、名作たる由縁。フォーマルなシェイプ、品のある光沢を持ち雨にも強いレザーに対して、当時としては異例の相反するクッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソール。
このデザインと機能性の両立は、ビジネスライクな服装にも、ドレスダウンしたカジュアルなスタイルにも応用でき、街中をアクティブに歩きまわっても疲れにくいシューズとして、圧倒的な汎用性を誇ります。1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入。その中でのバリエーションの1つがこの、6インチ丈の#875。
使われていたレザーの色が猟犬アイリッシュセッターの毛並みを想わせたため「アイリッシュセッター」と名付けられたこのモデル、特にモカシンタイプのつま先(モックトゥ)を持つブーツは、そのつま先形状からくる履きやすさも魅力の1つ。
ハンター達だけでなくワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとして知られるようになったこのモデルに説明は要らないでしょう。時代を超えて愛される普遍的で完成されたデザインと履き心地。"一生物" という言葉にふさわしい一足。
ファッションが好きな男性には堪らないアイテムではないでしょうか。
履かない時期もあるかもしれません。でも気づいたら、あるとき下駄箱から引っ張り出してきたくなる "ウンチク" もたっぷりな男性心をくすぐり続ける、色褪せない一足。
スニーカーに飽きてしまった "大人" にこそ履いてほしい、今だからこそのムード。
タンスの肥やしになる暇のなくなる、愛着のある一足になること間違いなしです!