WEWILL × WISM 第二弾!
こんばんは!青木です。
またちょこっと音楽ネタはさませてください。
最近夏ゆえの、CSなどでもフェス特集(フェスフェスうるさくて失礼します)。
くまなく録画して夜な夜な観てるんですけど、最近何日かに渡ってやっていたRSR(通称ライジング)の2018年の特集を観てひとり泣いたりしています。
スカパラ観ては泣いて、スカパラをバックに峯田和伸が フィッシュマンズの「いかれたBABY」歌ってるの観て猛烈泣いて、またフィッシュマンズ聴きまくって、ブッチャーズ(bloodthirsty butchers)のトリビュートで吉村さん亡き後の何年かぶりの本人たちの演奏でのインスト聴いて泣いて。
自分は2008年に行ったんですけど、その時の出順見直してウルついたり。
やっぱり高ぶる瞬間ていいよな…と思いつつ。
この立ち上がりの時期。
高ぶる瞬間てたくさんあるんです。
「WEWILL」。
WISMをチェックしてくださっている皆さまにはすでにおなじみのブランドかと思います。
6月に別注で発売したポロシャツと2.5XL Tシャツ。
自分たちが想像していた以上にこの2つのアイテムへの反応をいただいて、
本当に本当に嬉しい限りです。
ポロシャツ・Tシャツ共に新色を加えたりしながらリピートし、今もなお売れ続けている(在庫は殆ど無いのですが…)名作となりました。
実際お客さまとお話すると、どちらのアイテムも2枚目、3枚目と気に入ってリピートしてくださっているお客さまも多く、色によってサイズを変えて着てくださったり…と皆さまご自身の着こなしで楽しんでいただいてて。
そんな中で、秋に向けて長袖が欲しいというお声もチラホラと聞くようになった今日この頃。
作ってくださいました。WEWILL。
しかも、ボーダーまで添えて。
パキッとしたボーダーに、淡いグレー・ネイビーとブラック。
2.5XLのバランスはそのままに、丈などを微調整しながら 一枚で着た時の「もたつかない」サイズ感を実現してもらいました。
Tシャツで着る大きさとは違う、ロンTならではのオリジナリティ。
以下詳細です。
まずはボーダー。
ボーダー、千差万別ですよね。
ボーダーのピッチから始まり、ネックのデザインや配色…。
WISMでもたくさんのボーダーを展開してきましたが、
「WEWILLに作ってもらうWISMのスタンダードって何?」
そう考えた時に、アメリカンボーダーなのかなと。
ネックの詰まった感じとぎっちりつまったボーダーピッチ。
がっしがし洗って、そのまま洗いざらしで着る。
背中の摘まんだデザインは、WEWILL × WISM の象徴的デザイン。
このディテールがあるから、背中の張りを抑え自然な丸みが出る。
そこから裾まで落ちていくバランスが、とにかく美しい。
お次は、プレーンカラーの3色。
着ているのはグレーです!
見れば見るほど、い~い色なんです。
洗えば洗うほどにいい味を醸し出しそうな3色。
無地のロンTって サイズバランス重要ですよね。
あとは、い~い厚みも重要。
半袖を持っているお客様はご存じかと思いますが、長袖になってもい~い厚みは健在。
WEWILLの「どんな時も」着れちゃう、オールマイティさ。
季節の変わり目の、カユイところに手が届くアイテムかと思います。
ぜひぜひ手に取って感じていただきたい、スタンダードだからこその細かな配慮。
宜しくお願いします!
ちなみに、発売は 8/22(土) ~ WISM各店一斉発売。
同タイミングで、WEWILLのインラインも発売!
渋谷店ではPOP UP STOREも開催します!
そちらは明日改めて渋谷店より。
暑い日が続いていますが、時候のご挨拶では「立秋の候」。
そろりそろりと秋に近づいています。
ホントかよ、って感じですがそうらしいです。毎年の事ですが。
ですので、少しずつ秋の準備を…のWEWILLをぜひ。
よろしくどうぞ!
失礼します。