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AUGUSTINE KOFIE

  • こんばんは!青木です。


    本日は、楽しみに楽しみに待っていたアーティストのTシャツのご紹介です!


    - AUGUSTINE KOFIE -

  • アメリカはロサンゼルスに生まれ、90年代半ばからカリフォルニアのグラフィティシーンで活躍しているアーティスト。


    彼の母親もUCLAで美術を学んだアーティスト。


    生まれながらにして美の才能を磨ける環境にいた彼は、幼少の頃から家にある身近なものを使ってアートピースを製作したり、イースト・ハリウッドとLAのダウンタウンの両方とで育った事により、その都市の特性や未来と過去、いろんな背景が融合し 破壊と再生を繰り返しながら構築されたような作品も魅力の一つです。

    また、彼の作品を形容するのに使われる言葉があり 自分はその言葉がとても気に入っているのですが、


    「ヴィンテージ・フューチャリズム」


    作品には、古い広告(それは紙だったり看板だったり)や廃材等が使われていたり、古き良き建築物に対してのオマージュ等、彼が「新しく作り出す作品」に「古い、経年したもの」が使われている、その作品が「未来的」であるという、一つの作品に対して 過去 ⇔ 現在 ⇔ 未来 が描かれている事が魅力。


    まさに、ヴィンテージ・フィーチャリズム。
    まさにそんな言葉が当てはまるLAグラフィティアート界の重鎮でありレジェンド。なのです。


    そんなKOFIEとこの1月に行ったLAで会うことが出来ました!(感激!)


    90'sど真ん中世代の自分としては、その当時雑誌の中で見たKOFIE…
    しかも彼の作品をあらためて垣間見ることが出来て悶絶級にマンモスヤッピーの状態、
    さらに彼のアトリエにお邪魔出来、それはそれは夢のような空間でした。


    まずは彼の作品を。

  • KOFIEのミューラルも圧巻!

  • アトリエの様子。

  • どこを見渡しても彼のアートに触れているようで、緊張してしまうほどでした。


    そんなKOFIEの作品が施されたTシャツが満を持して入荷!


    ぜひご確認ください!

  • 今回はこの3型。


    様々な事象を潜り抜けて、LA → TYO。
    ようやく届きました!


    ぜひぜひお店に見にいらしてくださいませです!


    先日のACACIAS RECORDSの件もですが、やはりアーティストの作品を気軽にTシャツとして着られるって嬉しいな、と最近再認識し、日々着用中。
    もちろんKOFIEも、と思っております。


    皆さまこの週末もぜひ、お待ちしております!


    宜しくどうぞ!




    失礼します。