〔NEW BRAND!〕Gallery Dept
2020SSより取り扱いスタートの「Gallery Dept」のご紹介です!
こんばんは!青木です。
本日はWISMに新しく仲間入りしたブランド、「Gallery Dept」のご紹介です。
まずは、今年の1月末にバイイングで行ったLAの写真。
LAはメルローズに店舗を構える「Gallery Dept」は、街並みに溶け込んでいるようでいてどこか(良い意味で)異質な雰囲気。
写真にあるような、ペンキが飛ばされた入口やサイン。
一見知らない人が見たら「デニム屋かな?」とも思える外観。
中に入ると、
この世界観!
80~90’Sのヴィンテージポスターや、THE SMITHやMorrissey(好き過ぎる!)の絶対レアなポスター等…
刺さりに刺さりまくってしまって、「うおー!」「わー!」「ギャー!」。
…
ちゃんとどんなブランドか説明します。
HTCやRRL等のブランドでデザイナーとしての経験を持つJOSUE THOMASと、同時期にHTCでデニムからブーツに至るまですべての商品のリペアとリメイクを任されていたJESSE JONESの2人が、2015年にデニムのリペアとリモデルのサービスとしてスタートさせたブランド、「Gallery Dept.(ギャラリー デプト)」。
そこに、今は彼らがやっているバンド「ART THAT KILLS」のメンバーも参加。
ちなみに一番左の笑顔の彼が JOSUE。
ART THAT KILLS、どんなテイストの音楽なの?と聞いたら、愚問な質問だったせいか明確な答えはなかったけど Spotifyに一曲だけありました。
「American Genocide」
話は逸れましたが、ブランドもやりつつバンドもやりつつ…がこの空間にギューッと詰まりまくっている。
そして「ん?」と思った方もいるかもしれませんが、
なんかちょっと不思議な店の構図。
店の3分の1がミシンや加工台で埋められているのですが、オフィスにショップを併設し デザイン→生産→販売までを一貫して行っているのです。
私たちがお店に行った時は、
この彼ともう一人がお店の一角に座り込んでデニムのリペア中。
一心不乱にデニムにスタッヅを打ち込んでいて。
それで、出来たのか
この外から見ても圧巻なデニムコーナーの所にボンッと置いて、「見ていいよ(声は発していないがそう捉えた)」的無言のメッセージを受け取り、とんでもない、芸術作品のようなデニムを手に取り感嘆。
実はクロムハーツやOFF-WHITEのデニムはこちらで作られており、
実際にフーディもヴァージル・アブローが愛用していたりと、有名なアーティストやデザイナーにもファンが多いんです。
とにもかくにも様々な違和感がごちゃまぜになって共存しているこの空間に、圧倒されまくりました。
そんな「Gallery Dept」、ECでのオーダー販売もしているのですが、自分たちが行った時は プリントアウトされたオーダーシートが5cmくらいの厚みで…。
一点一点ペイントを飛ばしたり、リペアしたりするのに時間がかかるんだよね。
と言われ、愕然としたのですが。
Tシャツなどは大丈夫と、ホッとしたのも束の間。
このF〇CK コロナウイルスの影響で、入荷も難しくなり…。
もどかしい思いを抱えながら待ち続けた数か月。
ついにお店に到着しました!
ひとまず着いたのは一番定番なロゴのシリーズ。嬉しい。
代表して言いたい、ありがとう!「Gallery Dept」!
ご確認をお願いします。
TシャツとロンTの2型、色も各型激シブの一択!
実は2日前くらいに発売し、Tシャツは全店でほぼ無い状態…。(お店にお問い合わせください)
ロンTもかなり少なくなってきているので、ぜひお早めにお店でご覧ください。
→ こちらは店舗のみのお取り扱いになります。
通信販売もお承りしておりますので、ぜひご利用ください!
渋谷店
03-6418-5034
堀江店
06-4390-4050
新宿店
03-5361-7760
もうもう、是非お早めに。
よろしくどうぞ!
失礼します。