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おうち時間で楽しむ「EDIFICE HOW TOコンテンツ」

  • "EDIFICEスタッフ企画! おうちで楽しめるHOW TO コンテンツ"

  • おうちにいる時間が増える中で、EDIFICEでもファッションを通して少しでも皆様のお役に立てればとスタッフの日頃のファッションに対する情熱やこだわりをこの機会にご紹介。


    第3回目となる今回は、EDIFICEでも指折りのお洒落スタッフと知られており、日々自身のファッションを楽しんでいるこの方。
    今季から新天地へ異動した【PARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO名古屋パルコ店 可西さん】です。

  • EDIFICEブログをご覧の皆さん、こんにちは。
    PARIS SAINT-GERMAIN STORE 名古屋PARCO店の可西と申します。

    外出制限で生活リズムが変わった方も多くいらっしゃると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
    前回から"お家で楽しめるHOW TOコンテンツ"と題して始まったこちら、第3回は可西がお相手させて頂きます。

    おうち時間にもちょっとしたオシャレを。
    僕のストーリーを交えた話をしたいと思います。

    さて、初夏に近づき気温も上がって参りました。
    日によっては半袖で気持ち良く過ごせる日もありますね。
    薄着になると特にスタイリングがシンプルになりがちではないでしょうか?


    そこで今回はシルバーアクセを使った『手元のスタイリングのすゝめ』について。

  • 『シルバーアクセは身体の一部です』

  • こちらはそのコレクションの一部です。
    (載せたのはÉDIFICEを含むBAYCREW'S直営店舗で過去に購入したものばかりです)

  • 皆様はアクセを身に付ける習慣はありますか?
    僕自身シルバーアクセが大好きで、もはやアクセサリー集めが趣味のひとつになりました。

    実は僕も4〜5年前まではアクセを全く付けませんでした…
    正直言うと、『付けなくてもいいもの』だと思ってたんですね、勘違いも甚だしい。(笑)

  • それがどうでしょう…
    今はこうなってしまいました(笑)

    きっかけは友人の付き添いでお邪魔したあるお店のスタッフさんの言葉でした。

  • 『(頭の)天辺から足元までこだわってこそ服屋だと思っています』

  • バシッと決まった七三分け、ジャケットの胸ポケットにはモンブラン、手にはカルティエの時計、足元にはオールデン。
    ドレッシーな佇まいにインディアンジュエリーを飄々と付けこなしたその方はまさにTHE・服屋の鑑でした。(僕の個人的な感想です)


    圧倒されながらも激しい共感を覚え、人生初のインディアンジュエリーを即購入したのをよく覚えています。今となっては僕にとってアクセサリーを付けることはオシャレをする上で必要不可欠になりました。


    では、ここからは洋服を交えた僕のお気に入りのスタイリングをご紹介します!

  • 『アクセも足し算引き算が大切』

  • 【左】中太のバングルにリングを3本。
    バングルがゴールド×シルバーのコンビなのでリングはシンプルなものをチョイス。

    【右】こちらもバングルにリング3本。
    バングルを中太→細目のものに。落としたボリュームは人差し指を大振りなリングに変えることでバランスを取っています。

  • 少しアイテムを変えるだけで印象がかなり変わりましたね。

    洋服を着る際にも共通することですが、やはりアクセの組み合わせも全体のバランス(トータルで見た時のボリューム感)が非常に大切です。

  • 引きで見るとこのようになります。
    いかがでしょうか?

    ちなみに僕が着用しているSAINT JAMESのバスクシャツ、かなりオススメです。
    シンプルかつオーセンティックなアイテムでこの時期には特に大活躍します。

    質実剛健な生地はタフに着回し出来ますし、何よりスリーブ丈が少し短めなので手元のシルバーアクセとの相性もバッチリ!

    先程の着用画像の通り、バランスが取りやすく手元もオシャレに魅せれますね。
    SAINT JAMESはÉDIFICEの定番アイテムですが、僕自身毎シーズン必ず2色は買い足しています。

  • 最後にはなりましたが、シルバーケアの話をして締めにさせて頂きます。
    重曹を使った方法等ありますが、ここでは僕がやっている簡単なケアをご紹介します。

  • 『ケアは愛着を生む大切な時間』

  • まず、市販されているシルバー磨きのクロスをご用意ください。

    用意出来ましたら、クロスで包み込むようにして磨きます。
    ここで大事なポイントがあります。
    ひとつは磨きすぎないこと。もうひとつは優しく磨くこと。これだけです。

  • このように大切に磨いてください。
    ケアの回数、時間を重ねることで着用にも増して愛着が湧いてきます。
    革靴と同じで紳士の嗜みではないでしょうか?

  • (これは僕の左手のお気に入りのスタイリングです)


    【左】磨き上げた後のシルバー。輝きが増していてラグジュアリーな印象になりましたね。

    【右】磨く前のシルバー。光沢感は鈍く、少し燻んだ感じも悪くないですね。

  • 皆様はどちらがお好きでしょうか?
    僕はしっかりとケアして綺麗に付けるのが気分です。シルバーアクサはやはり光沢感ありきだと思ってます。

    いかがでしたか?少しでも皆様の参考になれば幸いです。

    まだまだ話したいことは色々ありますが、本日はここまで!
    ご紹介したものはBAYCREW'S STOREで見ることが出来ますので是非ご覧ください。


    次回もお楽しみに。

    - Enjoy at home -

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