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おうち時間で楽しむ「EDIFICE HOW TOコンテンツ」

  • "EDIFICEスタッフ企画! おうちで楽しめるHOW TO コンテンツ"

  • おうちにいる時間が増える中で、EDIFICEでもファッションを通して少しでも皆様のお役に立てればとスタッフの日頃のファッションに対する情熱やこだわりをこの機会にご紹介。


    第一回目にご紹介するのは、ベイクルーズにてプロフェッショナルな販売員に贈られる「BAY☆資格」を持ち、全国のEDIFICEの販売指導もおこなっている【EDIFICEルミネ横浜店 山田さん】です。

  • EDIFICEブログをご覧の皆さん、こんにちは。
    EDIFICEルミネ横浜店の山田です。

    外出制限や慣れないテレワークなど過ごし方の変化が著しい状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。 

    今回から"お家で楽しめるHOW TOコンテンツ"と題してEDIFICEスタッフがリレー形式でお届けしていきます。 

    みなさんのご自宅でのライフスタイルが今より少しでも良い物になるようお手伝いができればと思っております。どうぞ、よろしくお願いします。

  • 外出制限が始まった当初はスウェットやニットなど楽に着れるプルオーバーなどのゆるいアイテムをよく着ていましたが、なんとなくそれも飽きてしまっていました。

    自宅中心のライフスタイルをクローゼット整理の良い機会だと思い、洋服を色々引っ張り出して気付きました。。。
    シャツが多い!やっぱりシャツが好きだ!シャツが着たい〜!

    すぐスウェットからシャツに着替えました。
    外出はしないにせよ、自宅という空間であってもシャツ(自分が好きなものをこだわって着る)を着るのはとっても気持ちが良いですよね。

    という事で、私からはお気に入りのシャツとアイロン掛けのポイントを紹介させて頂きます。

  • 「ストライプシャツ愛好家です!! 」

  • 【右上】 ÉDIFICE オリジナルシャツ  2019年製
    【右下】ÉDIFICE オリジナルシャツ  2019年製 
    【左下】 ÉDIFICE オリジナルシャツ   2016年製
    【左上】インディヴィジュアライズドシャツ 2018年頃の仕入れ


    ご覧の通り、ストライプシャツ愛好家です。

    とは言っても、沢山のバリエーションを収集したりというよりも自分の好きなピッチや色のシャツをとことん着るタイプ。

    特にお気に入りは左下のバンドカラーシャツ。
    社内報の表紙を飾らせて頂いた際にも着用していた縁起の良い(と思い込んでいる)シャツです。

  • 右上、右下のシャツは身幅の適度なゆとりと着丈のスッキリ感が今の気分にぴったりです。
    今シーズンのシャツでも同じ型がいくつか採用されています。

    左上はアメリカのブランドらしいゆったりしたシルエットにレトロな印象のストライプがお気に入り。
    キレイなパンツにタックインして履いています。

  • 「シャツに愛着が湧く瞬間はアイロン掛けしている時」

  • アイロンの掛け方は人それぞれで、自由。
    調べてみると色んな順序やテクニックがあります。


    ここでは私が普段実践しているシャツのアイロン掛けのポイントをご紹介します。
    沢山のシャツをケアする中で、なるべく時間をかけずにきれいに見せる事ができるこの方法にようやく辿り着きました。


    とは言え、自分がやりやすい方法を見つけるのが一番だと思います。
    みなさんにとって何か取り入れてみたいと感じて頂ける点があれば嬉しいです。

    では襟周り 、袖、身頃、の順にご紹介します。
    アイロン掛けは襟や袖口などの小さなパーツから掛けるのが良いと言われています。

  • 【右上】襟は裏、表の順に。両端から真ん中に向かうように掛けシワを逃がします。襟周りがきつく感じ始めた場合は左右に伸ばしながら掛けていきます。

    【右下】肩の線をまたぐように掛けると、立体感のあるソフトな仕上がりに。

    【左下】 画像の様にヨーク部分をアイロン台に差し込むと、一気に掛けられます。

    【左上】襟を着用時のように折り、内側の後ろ部分を左右にすべらすように掛けると、首に吸い付きやすいフィッティングになります。

  • 袖は袖口の内側(裏)から。

  • 【右上】生地が合わせてある部分なので、比較的しっかり押して掛けます。

    【右下】内側をしっかり掛けられれば、表面は軽く当てる程度で十分です。

    【左下】袖は後ろ側から。ここで重なっている上と下の生地を両手で伸ばし、シワを無くしておくと失敗しません。

    【左上】袖の仕上げは袖口のプリーツにアイロンの先を入れるように。右手で袖を引っ張りながら掛けるのがオススメ。

  • 身頃は左前身頃、右前身頃、背中部分の順に掛けています。

  • 【上】 第一ボタン付近はシャツの見た目において重要なポイントなので丁寧に、そしてしっかりシワを伸ばします。

    【右下】右前はボタンを避けるように掛けます。スッスッスッ・・・とここのシワを伸ばす工程が私は好きです。

    【左下】 脇下の縫い目は前後の身頃をまたぐように、そして洗濯での縮みを解消するように縦方向に伸ばしながら掛けます。

    完成です!

  • アイロンを掛けを終え、気分がノッてきたのでコーディネートを組んでみました!

  • *フランス軍のブルゾン、ヴィンテージリーバイス、ジャストサイズのスウェット、ネイビーのコードヴァンのローファー、シルクスカーフで往年のÉDIFICEらしいシンプルで上品なカジュアルスタイル。

  • *ダブルのブレザー、グレーベージュのトラウザーにVANZのスケハイやイエローのチーフを合わせモダンなアイビースタイル。

  • という事で、今回のブログはいかがでしたでしょうか。

    家での時間が増えた分、ご自身の洋服を見つめ直し、好みを再確認したり、お手入れするチャンスが増えましたね。

    お手持ちの洋服でファッションを楽しみつつ、新たな洋服との出会いをベイクルーズストアで探してみてはいかがでしょうか。

    次回も是非お楽しみに。

    - Enjoy at home -

  • 【山田さん 今季のおすすめシャツはこちら】

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