掻き立てる!LANE FORTYFIVE
イギリス・ロンドンを拠点とする新規ブランド
“LANE FORTYFIVE”が遂にWISMに上陸しました!
中高と学ランの僕にとって、制服でブレザーは憧れでした。
高校は自分も周りも洒落気付き始めて、如何に学ランをかっこよく着るか状態。
夏はBEN DAVISかDICKIESの黒のチノにラルフかフレッドペリーのポロがイケてる代名詞。(最早私服。苦笑)
自分は当時トラッドな感じが好きで、フレッドペリーをよく着てました。
(ラルフ割合多く、少数派気取りたかった。苦笑)
そんな当時の記憶を呼び起こす、トラッドなやつがWISMにキマシタ。
どうも。渋谷店澁谷です。
今日は個人的に待ちに待ったブランド
“LANE FORTYFIVE”のご紹介です!
もう既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、WISMでは初の取り扱い!
なのでまずはブランド説明から。
元金融アナリストという異色のキャリアを持つデザイナー・Tanmay Saxena氏が、2016年にロンドンを拠点にスタートしたブランド。
独学でファッションを研究し、ヨーロッパビンテージをベースにした独自のシルエットを追求しています。
生産過程のほとんどを自ら手作業で行い、化学薬品などは一切使わず、生地、糸、ボタン、リベットなど細かなパーツまで全てに細心の注意を払って生産しています。
シーズンに囚われないコンセプトを重視したアーティスティックなコレクションを発表し続けており、そのデザイナーの世界観を凝縮した “Essential Collection” です。
元金融アナリスト…そして独学…
という異色過ぎるデザイナー。
しかも本国ではオーダーメイドでも服を作っているそう。
この時点でどんな服なのか気になりますよね?
今回WISMでは1型のみのご用意。
素材違いで2色のご案内になります!
まずはブラックから。
ハリのあるリネン100%の素材。
目の詰まった生地感。
洗って着てを繰り返す事でより体に馴染む事間違いなし。
まさに育て甲斐のある一枚。
フロントのメタルボタンやパッチポケットに付いた、リベットなど細部まで拘り抜かれた仕様。
裏に付いたブランドタグも何だかいい雰囲気。
ヨーロッパビンテージを彷彿とさせるところがまた物欲そそります…
スタッフおがティーに着てもらいました。
AdsumのシャツにPHINGERINのパンツ。
ベージュの色で揃えつつ、ブラックを羽織ってしめてキマシタ。
普段のストリートの合わせに羽織るだけで、1格上のスタイルに。
こういう雰囲気好きです。
おがティー流石の着こなし!似合います。
お次はエクリュー。
こちらはコットン100%
ワッフル織で凹凸のある素材感。
先程のブラックとは違い、最初から柔らかな質感で着てすぐ馴染むのがポイント。
カラーも真っ白でなく、エクリュー。
型が同じでも、色・素材が変わるだけで印象はガラッと変わります。
素材によって、ボタンなどのパーツも変えてるのも抜かりなし。
細かな部分でも妥協しない姿勢は流石の一言。
この時点で買うことは前提で、色で迷います。。笑
真也さんに着てもらいました。
真也さんがWISM出勤初日で購入し、ほぼ毎日ヘビロテしてるUDAチェビオットウールスラックスにサラッと合わせてます。
皆さんお気付きでしょうか?
“襟寝かせてます”
なるほどと声が漏れる程、ナイスな着こなし。
襟を寝かせるだけで、テーラードの雰囲気がグッと出て、また違った印象に。
まさに想像力を掻き立てる服。
より合わせるのが楽しみになった僕澁谷でした。
如何でしたでしょうか?
現在WISMではこちらも絶賛開催中!
気温もぐっと上がり、服を選ぶのが楽しい時期には嬉しいイベント!
※一部対象外商品もございます。
そして、渋谷店ではコチラも絶賛開催中。
各ブランドより新作、そしてイベントと盛り沢山な内容でお待ちしております!
是非店頭にて一緒に悩みましょう。
失礼します。