いつも京都店BLOGをご覧頂きありがとうございます！

ご覧頂いている皆様、このBLOGは楽しめていますでしょうか！？

いつものように入荷商品をご紹介するのではなく、2人のスタッフがオススメしたいブランドをスタイリングでご紹介致します！

「勝ち負け」はないですが、心の中で好みのスタイリングに清き一票をよろしくお願い致します！

先行は京都店の「二枚目」こと竹島。

彼の話に耳を傾けるといつの間にかレジに並んでいるのはここだけの話。笑

彼がオススメするのは全国のJOURNAL STANDARDでも表参道店と京都店の2店舗のみで限定展開する東京発のブランド「Hellrazor」

東と西で1店舗しか入荷がないからこそ皆様にご紹介したいとのこと。

京都店ではまだ入荷して3日しか経たないですが既に完売のサイズも出ており、このBLOGを書いている最中にも数点販売があり既に数少なくなってきておりますのであしからず。。

竹島「今っぽ過ぎないベーシックなサイズ感や某ワークブランドのようなシンプルなデザインが逆に新鮮で気に入っています。デニム地にコール素材、胸に施された茶色のレザーパッチとかなんか潔ぎいいですよね笑」

竹島「見た目は普通のペインターパンツなんですが、ベルトループ部分にはドローコード用の切り込みがあってイージーパンツとしても着用できるようになっています。ウェストもガバッと履ける程大きいので、腰の位置で履き方を変えられるのも魅力です。」

竹島「ありそうでなかったデニムのセットアップ。清潔感のある生地や鮮やかなカラーのカットソーで今らしくミックスしたスタイリングでもいいのですが、これくらいストレートにシンプルに着るのも面白いと思います。なんでも着合わせがオッケーな時代だからこそ『普通に着る』のが僕のオススメです！」

竹島「グリーンカラーも展開しています。前述したように腰の位置で見え方も違うので、ハイウェストで締めればストレートで綺麗なシルエットで着用もできます。」

以上が竹島がオススメする「Hellrazor」を用いたスタイリングです。

さてもう1人がオススメするスタイリングとはいかがなものか。

後攻は京都店の「Mr.革靴」こと関。

四六時中、天候関係なく、春夏秋冬いつも革靴を履いています。

このBLOGを書かせて頂いている僕自身でもありますので以後お見知り置きを。

僕がご紹介するのはJOURNAL STANDARDでも数店舗のみ展開する東京発スケートブランド「Evisen skateboards」

竹島が紹介したブランド同様東京発ですがデザインやシルエットは全く異なり、トレンド感のある雰囲気を楽しんで頂けるブランドです。

関「まずハンティングジャケット等に見られる左右のゲームポケットがいいですよね。そこに今らしい身幅の広く丈の短いシルエットが堪らないといいますか。」

関「たっぷりとゆとりのあるアームホールからグッと細くなる袖周りがまたなんとも。ストリート感はもちろんですが、マットな光沢感が大人の色気を匂わすあたりが『Evisenさすがだな〜』って。」

関「大人の色気と言えばこの裏地のプリント。宇宙船で横たわる大きめに描かれた裸の女性には思わず見惚れてしまうほど笑。この見えない裏地まで抜かりなくデザインするのが男心くすぐるポイント。」

関「竹島が前述していたようにファッションが本当の意味で自由になってきているので、『スケートブランドだからこう』とか『オーバーサイズにはこれ』とかそういった堅い考え方は抜きにして『これに合わしちゃお！』的な軽い感じで着て欲しいですね！僕ならやっぱりドレスシューズに合わせますかね笑」

関「友情出演で彼にもブラックカラーを着用してもらいました。ブラウンカラーはワークやハンティングらしさがあるのに対して、ブラックカラーはストリート感が強くでて力強さ的な印象を楽しんで頂けるかなと思います。」

いかがでしたでしょうか？

いつもとは趣向を変えてBLOGをさせて頂きましたが楽しんで頂けたでしょうか。

京都店にはこの2人以外にもパンチの効いた面白いスタッフが数人いますので、是非体験しに来て欲しいです笑

商品展開も関西では京都のみのブランドが多数ございますので、大阪や神戸にお住まいの方々も遠方ではございますが是非京都のJOURNAL STANDARDに遊びに来てください！