一枚で差がつく『COLIN SUSSINGHAM』
COLIN SUSSINGHAM
COLIN SUSSINGHAM
今回ジャーナルスタンダードのために作られたコレクションには、新たに試みたフォトマニピュレーションや水彩を使用した手法によるデザインを採用しTシャツやスウェットに起用。コリン・サッシンガムはニューヨーク生まれのフォトグラファー。現在はブルックリン在住。彼の作品はスケートボード・カルチャーとzine制作に深く根ざしている。最近の関心は旅行、人物描写、風景写真。
この2つのデザインは、ジャーナルスタンダードで取扱中の“stone like at midnight”というzineから選びました。
Zineには、自分が成長して、もう僕は若造ではないんだ、と気付いた時の想いが込められています。
(とは言っても、まだ頭の中では若いままです。)
最近Budweiser社とコレクションを作りました。その際に制作したデザインがこちらです。彼らのような大手ブランドは通常でしたら清潔感があり、商業的にも高感度の高い広告を目指すと思うのですが、僕はその真逆へ持っていきたいと考えました。自由の女神のデザインは、スーパー多才な友人のオリー・ショウが手掛けたものです。
その他にも様々なデザインがTシャツやスウェットに落とし込まれており、1枚着でもサマになる発色の良いカラーボディーとデザインがスタイリングのアクセントにもなるアイテムばかりです。