G.F.G.S × JOURNAL STANDARD+e
前回も大反響だった G.F.G.SとJOURNAL STANDARDのWEBライン<JOURNAL STANDARD+e>がコラボレーションしたボーダーカットソーが、今季も登場。
ピュアオーガニックコットン100%のTシャツ・カットソーを完全受注生産する、新潟県加茂市発のファクトリーブランド “G.F.G.S.(ジー.エフ.ジー.エス.)”。
今回はいま話題の環境に優しい、ファッション業界から廃棄食材を再活用するプロジェクト “FOOD TEXTILE” にフォーカスしたやさしい色合いのボーダーカットソーが実現しました。
【FOOD TEXTILE/フードテキスタイル】
~ただ捨てられていくものを生まれ変わらせることで、“食”を中心とした衣・食・住の生活シーンをファッショナブルに楽しむファッション業界から食品廃棄物を再活用するプロジェクト~
グリーン:GREEN TEA 抹茶
(株)南山園 石臼挽き後のふるい掛け時に不揃いなものや残ったものから染めています。
ブルー:red turnip 赤カブ
すんき漬けに多用される葉に対して余る赤カブの身の部分を使用して染めています
ブラウン:drip coffee ドリップコーヒー
猿田彦珈琲(株) コーヒーを入れた後の出がらしを使用して染めています
Model : From left 153cm、158cm、170cm
UNISEXでも着れるくらいのオーバーサイズのロングTシャツ。
ボーダーの幅はJOURNAL STANDARDオリジナルの組み合わせ!
G.F.G.Sのオリジナルカラーのオフホワイトをベースに、FOOD TEXTILEで染色された糸を使用したカラー展開になっているのもポイントです。
ピンク:sakura さくら
山眞産業(株)食用に塩漬け加工された古くなったものを染めています
パープル:blueberry ブルーベリー
(株)堀内果実園 農場で収穫された時に付いた傷や変形して売り出せない規格外品で染めています
オレンジ:rooibos ルイボス
(株)生活の木 南アフリカから輸入された葉を日本で丁寧に検品された規格外品で染めています
このほかにも今回特別に当たりつきの国産靴下ブランド、"LUCKY SOCKS”とのコラボ企画も実現!
生産は国産靴下の産地・奈良県の工場で丁寧に作られています。
品質へのこだわりはもとより、それだけじゃつまらないとおまけで当たりくじが付いています。
当たりはもってる自分へのご褒美に? それとも友だちにお裾分け?
LUCKY SOCKS(ラッキーソックス)で今日も楽しい一日になりますように!
FOOD TEXTILEで染色された糸を使用したソックス。
こちらはブラウン、ブルー、オレンジの3色展開!
S、Mサイズの2展開。シーズンを問わずお楽しみいただけます。
ぜひニットと合わせて、ちょっとしたギフトにしてみませんか?
【G.F.G.S/ジー.エフ.ジー.エス.】
ピュアオーガニックコットン100%のカットソーをつくる新潟県加茂市発のファクトリーブランド。オーダーいただいてから生地を編み立てる完全受注生産でオリジナルのボーダーカットソーを製作・販売。ブランド名のG.F.G.S.は、Good Feel, Good Styleを略したもの。https://www.gfgs.net/
【LUCKY SOCKS/ラッキーソックス】
2015年にスタートした日本生まれの靴下です。
それもおそらく日本初、ひょっとすると世界初!の当たりつき。
ふざけた名前とオマケでも昔ながらの編み機を操る熟練の職人さんに支えれその履き心地と品質はGOOD。https://luckysocks.jp/
【FOOD TEXTILE/フードテキスタイル】
FOOD TEXTILE は食品の残渣を再利用します。国内の食品関連の企業より廃棄される予定の食品残渣を買い取り、植物に含まれる成分を抽出し、その成分が持つ色素と堅牢性を高めるために10%未満の化学染料を混合し染色します。各企業で廃棄される予定の食品は私達が日々口にしている最も安全でトレーサビリティがとれた染料になります。このサスティナブルな技術とトレーサビリティシステムがFOOD TEXTILE ブランドのベースになっています。https://www.foodtextile.jp/