HOORSENBUHS TRANK SHOW at 新宿店
こんばんは!青木です。
本日はWISM新宿店だけでの特別なイベントのご紹介です。
我らが「HOORSENBUHS」のトランクショーをWISM新宿店で開催いたします!
WISMでアクセサリーといえば、「HOORSENBUHS」。
OPENした2012年の翌年、2013年からWISMでのお取り扱いが始まったので 約7年のお付き合い。
今までも折々でHOORSENBUHSの事には触れていましたが、ここでも少しだけ。
2005年に、当時フォトグラファーとして活躍していた ロバート・G・キースにより設立。
ロバート(以後ロブ)は現在クリエイティブディレクターであり、「HOORSENBUHS」の名前の由来は、
彼の祖先が航行していた16世紀のオランダ商船の名前に由来しています。
『世代から世代へ受け継がれていく、本物志向の一生物』『エタニティ』
70年代のジュエリーがインスピレーション源となった上の写真でも使われている「トライリンク」のモチーフは、今やHOORSENBUHSのシンボリックイメージとなり、力強さハイクオリティ、永遠の栄華を象徴しています。
2010年にNYに最初のアトリエをオープン以来、2018年11月にはLAに最初の路面店をオープン。
自分もLAに行った際にお邪魔しました(たまたまその日はロブのお誕生日の翌日でスタッフ皆で前日からパーティだったみたいで、そのHAPPYな余韻で溢れていました)。
所謂ファインジュエリーのブランドの店舗にあるその雰囲気とは全く違う、コンセプチュアルな店内。
自分と同じくらいの大きさのトライリンクリングのモチーフのアートだったり、ファントムのデザインがベースのチェアや、世界的に有名なアーティスト「ダミアン・ハースト」(HOORSENBUHSでもコラボレートしています)の作品がそこかしこにあったりと、さながら美術館のよう。
その際に、スタッフの女性の手元を撮らせてもらいました。
溜め息モノのかっこよさ。
トライリンクの紋章が入ったボルトのヘッドが一面に施された壁面。
こんな風に完璧な世界観が広がる店内に、ジュエリーはもちろんのことアパレルからレザーグッズ等様々なラインナップが展開されていました。
今回のWISM新宿店でのトランクショーでは、その荘厳なラインナップの中から日本での展開は初となる「アイウェア」、今まで展開の無かったジュエリーにレザーアイテム、そしてTシャツ!も揃います。
まずはアイウェアから。
デザインや彫金はLAのアトリエで。
制作は、日本でアイウェアといえばの福井県は鯖江で、という完璧な布陣。
後程ご紹介しますが、細かく見れば見るほど拘りのつまった一つの作品のようなアイウェアです。
もちろん、かけてもかっこいいのはお墨付き。
こちらはModel Ⅰ。
このモデルは、あのD・ベッカム氏がバイクに乗るときに愛用しているらしいです。
スクエアフレームが男っぽさを演出します。
こちらがModel Ⅱ。
こちらもブラッド・ヒ〇ットさまが着けているモデルだそう。
こちらがModel Ⅲ。
デザイン的に女性にもオススメのデザイン。
見えますでしょうか。
テンプル部分にモノグラムのようにと、モダン部分とグラス部分にHOORSENBUHSのトライリンクが施されているのを。
丁番のところには、先程写真でご紹介したボルトのヘッドデザインをあしらった様なデザインが。
LAの技術と鯖江の技術の融合ですね。
ちなみにアイウェアのシリーズ、こんなゴージャスなケースが付きます。
ハードケース(中にはミラー付)と、レザーケースも。
HOORSENBUHSのオリジナルとのこと。
ちなみにこのレザーケース、
デザイナーのロブが、この手のケースってガラスクロスを中に一緒に入れると中でぐちゃぐちゃになるのが嫌とのことで外にクロスポケットを作ったという拘りよう。
そしてこのクロスもオリジナル。
他にも、
このレザーBAG2型は、手前がTOOTH BRASH CASE…。
なんと歯ブラシケース!
ですが、他にも(むしろ他の方が)用途がたくさん!世界で10点しかないもの。
そして大きめのほうは世界に一つしかない(!)代物らしいです。
HOORSENBUHSマニアの方はぜひ…。
通常のジュエリーラインナップの他に、
なかなかお目にかかれないアイテムや、実はもう廃番で現存するものしか用意がないもの。
こちらに写真はないですが、冒頭お伝えしたTシャツにキャップ、ビーニーが揃います。
→ そちらは明日新宿店のInstagramでご確認ください。
盛りだくさんとなっておりますので、ぜひ!
WISM新宿店に遊びにいらしてくださいね。
よろしくどうぞ!
失礼します。