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BAGGY / CINCH|ワイドデニム、2つのかたち。

ワイドデニムは、すっかりファッションの定番アイテムになりました。

だからこそ、次に選ぶ一本では、ただ「太い」だけでは少し物足りない。

いま気になるのは、腰まわりから大胆にボリュームを出すものや、ウエストを引き締めながらワイドなラインを描くもの。

同じワイドデニムでも、その形によってスタイルの見え方は大きく変わります。

今回は、Spick & SpanとSLOBE IENAがそれぞれ別注したLevi’sの2本から、今穿きたいワイドデニムのかたちを見ていきます。

 

BAGGY

ボリュームを、そのまま楽しむ。

Spick & Span

《追加》LEVI'S(R) 別注 SMU SUPER BAGGY BARREL

ブルー A | 25

¥16,500

腰まわりから裾まで、たっぷりとしたボリュームを持たせたバギーデニム。

Spick & Spanが別注したLevi’sの「SUPER BAGGY BARREL」は、Levi’sでも人気のモデルをベースに、レングス、生地、カラーをアレンジした一本です。ゆったりとしたミッドライズに、特徴的なカーブレッグ。そして全体を大きく包み込むようなオーバーサイズのフィットが、名前の通り存在感のあるシルエットをつくっています。

 

 

いわゆるストレートのワイドデニムとは違い、脚のラインに沿ってまっすぐ落ちるのではなく、外側へ膨らみながら裾へ向かうバレル型。

 

 

横から見たときにも立体感があり、トップスをシンプルにまとめるだけでボトムそのものがスタイリングの主役になります。

 

 

別注では、生地やカラーだけでなくレングスにも調整を加えています。通常は全サイズで共通となる股下を、ウエストサイズごとに変更。23〜28インチまで展開され、自分の身長や穿き方に合わせて選びやすいよう設計されています。素材はミッドオンスのコットン100%。適度なハリがあることで、バレル特有の丸みもしっかりと残ります。

さらに、アーカイブを踏襲したバックポケットやスクープ状のフロントポケット、穿き込んだようなヴィンテージ加工も特徴。

 

 

淡く褪せたブルーと大胆なシルエットが合わさることで、ボリュームはありながらも重たい印象になりすぎません。

コンパクトなトップスでシルエットを強調するのはもちろん、ゆるいニットやシャツを合わせて全体をルーズにまとめてもいい。

「すっきり見せる」よりも、あえて太さそのものを楽しむ。そんな穿き方が似合う一本です。

 

Spick & Span

《追加》LEVI'S(R) 別注 SMU SUPER BAGGY BARREL

ブルー A | 25

¥16,500

 

CINCH

ウエストを締めて、ワイドを強調する。

SLOBE IENA

Levi’s/リーバイス SLOBE別注 CINCH WIDE LEG デニムパンツ

ネイビー | 26

¥17,600

 

同じワイドでも、腰まわりにメリハリが生まれるだけで印象は大きく変わります。

SLOBE IENAが別注したLevi’sの「CINCH WIDE LEG」は、クラシックなワイドレッグモデルをベースにした一本。特徴的なのが、ウエストのフィットを調整できるアジャスターと、腰位置を高く見せるハイライズの設計です。

 

 

腰まわりは比較的コンパクトに見せながら、そこから裾へ向かってまっすぐ広がるワイドシルエット。

トップスをタックインしたときにも輪郭がはっきりするため、ボリュームのあるデニムでありながら、どこか端正な印象があります。

 

 

今回の別注では、ボタンやリベットを艶のある金具へ変更。ワークウェア由来のデニムらしさは残しながら、全体を少しクリーンな表情へ寄せています。

 

 

カラーは、深いDARK RINSEと、穿き込んだようなMID WORNの2色。

さらに、コットン65%にリヨセル35%をブレンドしているため、見た目のワイド感に対して生地にはしなやかさがあります。ストンと落ちるラインが生まれることで、太さが必要以上に強調されないのもポイントです。

 

 

シャツやニットをインしてウエストまわりを見せてもいいし、ショート丈のトップスを合わせてハイライズを生かしてもいい。

ボリュームを抑えるのではなく、どこを締めて、どこから広げるか。

ワイドデニムを少しきれいに穿きたいときに、ちょうどいい一本です。

 

SLOBE IENA

Levi’s/リーバイス SLOBE別注 CINCH WIDE LEG デニムパンツ

ネイビー | 26

¥17,600