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LE Whtie Utility Trousers|大人の夏の白いパンツ。

 

夏のスタイルに欠かせない白いパンツ。

LEのラインナップを考えるときに、手持ちのワードローブを見返したり、古い資料を漁ってみたりとすることが多いのですが、クラシックなブランドもメゾンブランドも、サマーコレクションでは白いパンツがとても目に入ってくる。

Polo Ralph LaurenやJ.CREWなんかのアーカイブでは、頻繁に日差しの似合うナイスガイが白いパンツを履いて砂浜を闊歩しているし、その潔いスタイルがクールに見える。

そう。大人のワードローブに白いパンツは欠かせないのです。

 

私自身も白いパンツは好きでよく履くのですが、誰もが知っているような定番といえるようなもので、今穿くのにちょうど良いなと思えるものがあまり多くないと思ったので、今回LEで新たに作ることにしました。

 

 

白いパンツで思いついたのは、ワークウェアやミリタリーウェアの白いパンツ。

汚れが気になってしまう白いパンツは、ケアが簡単でガシガシ洗えるもの、そして多少汚れてもまぁいっか!で済むようなものでないと日常的に使いにくい。

そういったものになると、タフなコットンでお洒落過ぎないけれど、シルエットやディティールが使いやすい物が良い。

 

そこで今回リファレンスにしたのはUS NAVYの50年代くらいの白いコットントラウザーズです。

 

海軍の白いパンツはセーラーパンツが代表的ですが、両脇にポケットがなかったり、フレアだったりと癖が強い…(かっこいいですけどね!)

ですが、このユーティリティトラウザーズと呼ばれるものは、米軍の一般的なチノパンの形でかなり履きやすいです。

 

50sくらいのものだとポケット回りのカンヌキの補強や細目の両玉縁だったりと、縫製も結構丁寧なところもあり、綿100素材なのも良いです。

個人的に一番グッときたのはジッパーフライでTALON ZIPを使っているところ。

 

リファレンスになった50s USN Utility Trousers。

 

そういった良い部分は踏襲しつつ、簡素化されていた腰裏のつくりは綺麗にし、ややテーパードのかかったシルエットを膝下からストレートに変更しました。

ストンと落ちるゆったりしたストレートは涼しいし気分だったりします。

 

 

綿100のバサバサッとした少しドライな風合いの生地は、そこまで透け感も強くはないので安心感があります。

もちろん洗濯もできますので気兼ねなく着用できます。

意外とこういう落としどころの新品はあまり見ないし、ヴィンテージだと特に白は汚れやコンディションが悪かったり、シルエットが良くなかったりするものが多いので、世の中にあまりない気がします…。

 

良い塩梅の白パンができたのではないでしょうか。

 

L'ECHOPPE

【LE / エルイー】LE White Utility Trousers:パンツ

ホワイト | 3

¥25,300