大人のためのファッション用語辞典 vol.1 夏の素材(リネン、ラミー)
涼しいだけじゃない。夏にリネンやラミーが愛される理由
夏になるとよく目にするのが、リネン素材のアイテム。
涼しそうなイメージはあるけれど、そもそもリネンってどんな素材なのか?
またラミーとはどう違うのか?意外と知らない方も多いかもしれません。
今回は、夏の定番素材として愛されるリネンを中心に、それぞれの特徴や違いをご紹介します。
そもそもリネンとは?
リネンとは、亜麻(フラックス)という植物から作られる天然繊維です。
古くからヨーロッパで親しまれてきた素材で、吸水性や通気性に優れ、暑い季節でも快適に着られることが特徴です。
リネンの特徴
・通気性が高い
・汗を吸いやすい
・乾きやすい
・使い込むほど柔らかくなる
・独特の光沢感がある
リネンが愛され続ける理由とは?
リネンは、涼しいだけの素材ではありません。
着るほどに柔らかくなり、自分だけの風合いへ育っていく。
そんな経年変化も、多くの人に愛される理由のひとつです。
蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすためにも、まずは一枚のリネンシャツから取り入れてみてはいかがでしょうか。
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ラミーとは?
ラミーとは、**苧麻(ちょま)**という植物から作られる天然繊維です。
リネンと同じ麻素材の一種ですが、繊維が長く丈夫で、ハリやシャリ感のある風合いが特徴。
吸湿性や放湿性にも優れ、暑い季節でもさらりと快適な着心地を楽しめます。
ラミーの特徴
・ハリとコシが強い
・光沢感がある
・吸湿性が高い
・シワになりやすい
リネンとラミーの違いは?
リネンとラミーはどちらも麻素材ですが、原料となる植物が異なります。
リネンは亜麻(フラックス)、ラミーは苧麻(ちょま)から作られる天然繊維です。
ラミーはリネンに比べて繊維が硬く、シャリ感のある風合いが特徴です。
一方でリネンはしなやかで柔らかく、使い込むほど肌になじみます。
リネンを調べていると、「ラミー」という素材名を目にすることがあります。
どちらも麻素材の一種であることから同じものと思われがちですが、着心地や見た目にはそれぞれ違いがあります。
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結局、夏におすすめなのはどっち?
リネンとラミーは、どちらも夏に活躍する天然素材ですが、それぞれに異なる魅力があります。
やわらかく肌になじみ、上品な風合いを楽しみたいならリネン。
ハリ感やシャリ感があり、さらりとした着心地を求めるならラミーがおすすめです。
どちらも通気性や吸湿性に優れた夏の定番素材。
素材の違いを知ることで、自分の好みや着こなしに合った一着が選びやすくなります。