PERIOD FEATURES|別注 "200Count Khadi Cotton Shirt"
レショップの初期の頃からお取り扱いさせていただいている【PERIOD FEATURES(ピリオド フィーチャーズ)】は、その洋服のクオリティだけではなく、他にない独創性やマインドに至るまで唯一無二の欠かせないブランドとなっています。
PERIOD FEATURESというブランドを説明しようと思うといつも少し手が止まってしまいます。
もともとエディターやフォトグラファー、デザイナーといった経歴を持つ津村氏がインドの手仕事の美しさに魅入られてスタートしたブランドなのですが、単に民芸品をいう枠を超えてファッションとしての洋服に落とし込まれているデザイン性や、そうするために何度も津村氏自ら現地に赴いて、生産者たちと関係性を築いていったこと、ブランドのスタートもPITTIから始まるなど語りどころが多すぎて…
レショップでは毎年夏にTRUNK SHOWと銘打って、PERIOD FEATURESのイベントを開催させていただいているのですが、過去にHOUYHNHNMでイベントの紹介にあわせて津村氏の経歴やブランドのお話しをインタビュー形式で掲載させていただいたことがあるので、気になる方は是非その記事をご覧いただければと思います。https://www.houyhnhnm.jp/feature/772210/
そして今回ご紹介させていただくのは、そのPERIOD FEATURESとの別注のカディシャツについて。
カディというのはインドの伝統的な手紡ぎ・手織りの生地のこと。
全ての工程が手作業で行われるため、独特な不均一さや甘さがあり、非常に軽く柔らかい風合いが特徴です。
今回レショップでオーダーさせていただいたのは200カウントのカディの生地。
"カウント"というのはカディの糸の太さや細さを示す単位(番手)のことです。数字が大きいほど細い糸になり、生地が軽量でなめらかな手触りになります。
1カウントというのは、1kgの綿から1kmの糸を紡いだ時の太さになるので、今回の200カウントとは1kgの綿から200kmの糸を紡いだ時の太さ。
使われている糸の細さというのが少し伝わりますでしょうか。
つまりとても細番手の繊細な糸を手で紡いで織っているという、とても贅沢な生地なのです。
糸は繊細なのですが、手織り独特の膨らみ感や甘さがあるのはカディの魅力。
中には500カウント(1kgで500kmもの長さになる細さ)の生地も存在するようなのですが、そういったものは献上品級。
繊細過ぎて日常で楽しむには200カウントくらいがちょうど良いのでは?と考え(200カウントでもかなり繊細ですが)、今回のレショップ別注では200カウントの生地を使用しています。
丁寧に洗い込むうちに風合いが増していく姿も素晴らしい生地です。
シルエットは2種類ご用意しました。
ひとつはPERIOD FEATURESのサイズ3。
ベーシックなサイズ感で、M-Lくらいのサイズ感でしょうか。
そしてもうひとつが、やや大柄な津村さんのサイズに合わせてつくられたフリーサイズ。
サイズ3と比べて一回り大きめです。(詳細は商品ページのサイズ欄でご確認いただけます)
伝統的な生地にたいして、少し抉れたシェイプの美しい襟型や、ヨーロッパ的なスクエアカットにスリット。
インドでもメゾンの洋服を縫うような縫製工場で縫われる美しいシャツは、やはり単なるローカルな服ではなく、モダンな1枚。
このバランス感がPERIOD FEATURESの凄いところです。
肌あたりが柔らかく風抜けも良いカディは、これからの季節に気分の上がる最高の白シャツとなるはず。
是非一度ご覧ください。
L'ECHOPPE
【PERIOD FEATURES / ピリオドフィーチャーズ】別注 Khadi SH:シャツ
ホワイト | フリー
¥46,200