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BATONER|別注のリンガーTシャツ。

 

ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきたファクトリー・奥山メリヤスのニットウエアブランド〈BATONER(バトナー)〉。

 

レショップでは何度も別注をお願いしてきた、日本有数のクオリティの高いニットウェアを展開する同ブランドですが、この夏に快適なノルマンディーリネンを使用したリンガーTシャツを別注させていただきました。

 

 

展示会に訪れたとき、目にとまったこのノルマンディーリネンの糸を使用したニットTシャツ。

実は去年レショップでもインラインを仕入れていてとても好評だったので、今年もあるかなと展示会場で探していたのですが、今年は新たにトープカラーを中心とした柔らかな印象の色展開に刷新され、リンガーTシャツのデザインも並んでいました。

 

今回たまたま一緒に同行した渋谷店のスタッフが音楽やカルチャーにも詳しく、「この生地でアンディ・ウォーホルが着ていた様なボーダーのリンガーTを作りたい」と話していたのがこの別注の始まり。

 

アンディ・ウォーホルの名や活動を知っている方はとても多いと思います。

アメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの先駆者、日常の製品や有名人をシルクスクリーンで鮮やかに表現した、『キャンベル・スープ』や『マリリン・モンロー』は有名です。

1960年代、ロックバンドのプロデュースを担当し、名盤『ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』の有名な「バナナのジャケット」をデザインしたこともまた有名。

 

そして彼はファッションアイコンとしても知られています。

トレードマークの白髪のウィッグにネイビージャケットやリーバイスのデニムパンツ、ブルックスブラザーズのシャツとタイムレスな定番品にて構成され、時にダブルジャケットライダースレイヤードをしたりと卓越したセンスの着こなし。

そういったこなしのインナーに頻繁に用いられていたのが細いピッチのボーダーのリンガーTでした。

 

 

もしアンディ・ウォーホルが存命していたらきっと愛用していたに違いない、ノルマンディーリネンの極上の着心地のリンガーT。

そんなイメージで配色を選び、特別に作っていただいたモデルです。

 

 

ちなみにブラックの無地のボディに対して白いトリムになっているもう一色の方は、その渋谷店スタッフが持っていたお気に入りのヴィンテージのリンガーTシャツをモチーフにしています。

こっちの配色もきっとウォーホルも気に入ってくれる(はず)。

 

 

BATONERのインラインで展開されていた柔らかなニュアンスの現代的な配色は、きっと誰がどう着てもお洒落に見えるし、クオリティも非常に高いTシャツでした。

レショップでは敢えてノイズになるかもしれないテーマをねじ込んでみたのですが、そういったアイコニックなスタイルや、ポップアートのグラフィカルな要素がチラつくのもファッションとしては面白い。

もちろん、着ていただきやすい黒と白のコンビネーションカラーなので、深く考えずに着てみてください。

ノルマンディーリネンのさらっとしつつ、ドレープ感もある極上の着心地は、きっとそれだけでもいいはずです。

是非。

 

L'ECHOPPE

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