今、自分たちが着たい無地Tシャツ。
GWも明け、ようやく通常運転。
相変わらず朝晩の寒暖差には悩まされますが、日中はかなり暑くなってきて、一気に軽装の気分になってきました。
まだ寒い時期から少しずつ買い足していたTシャツ類も、ようやくインナーとして、一枚着として本格的に出番が回ってきています。
でも、Tシャツ一枚ではまだ少し心許ないし、羽織りは必要。
職業柄、しっかりお洒落もしたい。でも暑くなってくると、スタイリングは自然とシンプルになっていく。
デスクに着いたら、羽織りを脱いで結局Tシャツ一枚。
そう考えると、結局一番大事なのは、暑い時期に一枚で着たり、インナーとして毎日着ているTシャツだったりする。
グラフィックTシャツは、デザインやカルチャーで選ぶ楽しさがある。
その日の気分で着替える感覚に近いかもしれません。
街を歩いていても、つい人が着ているTシャツを見てしまう。
どんなブランドを選ぶのか、どんなカルチャーが好きなのか。
Tシャツは、その人の好みやバックボーンが自然と表れるツールでもある気がします。
一方で、無地Tシャツはある種、匿名性のある服。
コットン、ウール、化繊。
今では素材も無数にあり、おそらく誰もが一番多く持っている服のひとつ。
だからこそ着る頻度も自然と増えるし、気づけばクローゼットの中で一番リアルに着ているアイテムになっている。
だからこそ、シルエットや生地感、ネックの強さみたいな細かな部分が、着続けるうちにかなり気になってくる。
個人的には、気軽に買えるアメリカのボディーメーカーの粗野なTシャツも大好物。
そういうTシャツを着る時は、パンツをスラックスにしたり、少し上質な素材を合わせたり。
ラフさと上品さ、そのバランスを考えながら着るのが楽しい。
ただ、どこか消耗品的な感覚もある。
ガシガシ着て、洗って、気づけば買い替えている。
ある意味、雑に扱えるくらい気を使わず着られるのが魅力だったりします。
これまで本当に色々なTシャツを買って、着てきましたが、無地Tシャツほど奥が深いものはありません。
値段もピンキリだし、シルエット、素材感、耐久性、着心地。
気になるポイントを挙げればキリがない。
全部が高水準でまとまっているのが理想ですが、そんな一枚に出会えることって意外と少ない。
そして今シーズン、改めて気づきました。
「困った時にサラッと着られる、普遍的な無地Tシャツ」って、意外と少ない。
今シーズンのWISMでは、グラフィックから無地までかなり幅広くTシャツを展開しています。
僕自身、今年もすでに沢山のTシャツを購入してきました。
正直、今の店頭ラインナップを見ていただければ、きっと気に入る一枚は見つかると思っています。
その中でも、自分たちが作りたかったのは、日常的につい手に取ってしまうような、ベーシックで頼れる一枚。
そんな考えから制作したのが、今回のTシャツです。(前置きが長くなりましたが、いきなり本題です🙌)
商品ページはコチラ🧑💻
https://baycrews.jp/item/detail/wism/cutsew/26071596101020
WISM ORIGINAL PRODUCT
"BASIC TEE"
Color : WHITE,BLACK
Size : M,L
Price : ¥9900 tax in
WISM ORIGINAL PRODUCTは、その名の通りWISMのオリジナルレーベル。
昨年よりスタートし、不定期でプロダクトをリリースしています。
コンセプトは、
「ワードローブのレギュラー。クローゼットの手前に、必ずあるモノ。」
気づけば自然と手に取ってしまう。
そんなプロダクトを目指して、モノづくりを続けています。
今シーズンは、WISMらしく、普遍的でありながら一枚で成立するTシャツを制作しました。
今回使用した生地は、太番手の空紡糸を度詰めで編み立てたヘビーウェイトボディ。
空紡糸特有の、空気を含んだドライなタッチと粗野な表情。
さらに度詰めでしっかり編み立てることで、適度な硬さとシャリ感を持った、タフな生地感に仕上がっています。
柔らかく綺麗なTシャツというよりは、少し無骨で、どこかアメリカらしい空気感を感じる生地。
ただ、着心地が悪いわけではなく、着込んで洗いを重ねるごとに少しずつ柔らかく馴染み、生地の表情も変化していく。
ヘビーウェイト特有のしっかりとした肉感もあるので、一枚で着た時にも頼りなさがなく、自然とスタイリングの軸になってくれる。
白も透け感はないので、夏場に一枚で着た時の安心感はかなりあるかと。
シルエットは、昨年も好評だった定番モデルをベースにアップデート。
ルーズな身幅を活かしながら、着丈とのバランスを細かく調整することで、より洗練されたボクシーシルエットへと仕上げました。
単純に大きいだけではなく、肩の落ち方や横から見た時の収まり、裾のバランスまで細かく調整しています。
一枚で着た時にしっかり存在感がありつつ、インナー使いした際にも収まりが良い。
今、自分たちがリアルに着たいサイズバランスを目指しています。
そして、ネック部分には、ダブルバインダー仕様を採用。
首周りを二重構造にすることで耐久性を高め、繰り返しの着用や洗濯でもヨレにくい仕様にしています。
結局よく着るものほど首周りのコンディションがかなり重要。
特に無地Tシャツは着る回数が多い分、少しのヨレや型崩れが気になってくる。
毎日みたいに着て、洗って、また着る。
そんなリアルな着用を前提に、細かい部分までしっかり拘りました。
シンプルだけど、ちゃんと頼れる。
そんな一枚に仕上がったと思います。
明日5月16日(土)より、WISM各店・オンラインストアにて発売いたします。
商品ページはコチラ🧑💻
https://baycrews.jp/item/detail/wism/cutsew/26071596101020
ぜひ店頭・オンラインにてご覧ください。
失礼します。