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HUSBANDS ORDER FAIR AT ÉDIFICE MARUNOUCHI 本イベントに向けてデザイナー二コラ氏へのインタビューを公開

 

5月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間、 

フランスのブランド〈HUSBANDS〉のオーダー会【HUSBANDS TRUNK SHOW】をÉDIFICE丸の内店にて開催いたします。 

今回オーダー会に伴いデザイナーのNicolas Gabard(ニコラ・ガバール 

が約10年ぶりに来日し3日間在店。 

オーダーの際にディスカッションが可能となっております。 

 

 

 

 

【今回のトランクショー開催に伴いNicolas氏に事前に行ったインタビューを公開 】

 

Q「ジャケットへの欲望」とよくおっしゃいますが、それはどういう意味でしょうか 

私が伝えたいのは、「ジャケット+パンツ」、いわゆるジャケパンスタイルには、非常に多くの可能性と魅力があるということです。
 

きちんと着こなせば、共地で仕立てたスーツと同じくらい、あるいはそれ以上にエレガントにもなり得ますし、より幅広いシーンに対応できる柔軟さも持っている完成されたスタイルなるのです。 

例えば、いくつかの映画を挙げてみましょう。
 

・テトロ (2009)-フランシス・フォード・コッポラ
 

・欲望 (1966)-ミケランジェロ・アントニオー二 

・アデュー・ポレット(1971)-モーリス・ピアラ 


これらの作品の中で彼らが見せるジャケットスタイルは非常に魅力的で、スーツでは表現しきれない“クールさ”があります。 

私にとってジャケットスタイルとは、スーツでは到達しにくいリラックス感や多様性、そしてクールさをもたらす存在であり、無限の豊かさを持っているのです。 

独自のルールや素材、テクスチャー、用途によってより自由で、よりパーソナルな表現が可能になる。
 

それこそがジャケット、そしてジャケパンスタイルの魅力だと思います。 

 

 Q約10年ぶりに日本へ戻ってきた理由は? 

Husbandsは日本で早い段階から評価されましたが、正直に言えば少し早すぎたとも感じています。 

当時はまだブランドのストーリーが始まったばかりでした。 

この10年で、ブランドは大きく変わりました。
一人からチームへ。
より複雑で、より豊かなものになった。 

その進化したビジョンを、今の日本で伝えたいと思っています。 

 

Q. 日本のメンズスタイルをどう見ていますか 

とてもレベルが高い。正直、日本に来るたびに謙虚な気持ちになります。 

ストリート、ワーク、デザイナーズ。
どの分野でも、洗練された文化がある。 

2015年に来た時に比べて近年ではクラシックなアイテムもよりクリエイティブに解釈しており、若い世代も自然にテーラリングを取り入れていて、とても刺激的です。 

実は私たちも50〜70年代の日本映画や昔の日本のファッション誌からも多くの影響を受けています。 

日本の文化は確実にHusbandsの一部となっています。 

 

Q. 「トランクショーをEDIFICEで開催することに、どんな意味や期待を感じていますか?」  

長く応援してくれているÉDIFICEのお客様に会えるのが楽しみです。 

自分たちのビジョンを伝えながら、
同時に「なぜ私たちに惹かれてくれているのか」も知りたい。 

日本のお客様の期待やニーズと向き合う時間でもあると思っています。 

 

ÉDIFICEは日本のメンズウェアにおける重要な存在であり、チームとの対話も楽しみです 

伝えること、共有すること、そして学ぶこと。
そのすべてが、このイベントの目的です。 

皆さんとお話出来ることを楽しみにしています。 

 

Q.  「今回、ニコラさん御本人がフィッティングに立つことで、お客様にどんな体験を届けたいですか?」 

フィッティングは、Husbandsの哲学が形になる瞬間です。 

お客様がそれを実際に体験できる、とても重要な時間です。私はその瞬間に立ち会い、説明し、感情を共有することを大切にしています。 

多くのテーラーのフィッティングは、完成形が想像しにくく、フラストレーションが溜まりがちです。 

しかしHusbandsでは、多くのサンプルを用意し、完成後のシルエットを事前に体感できます。 

そのため、フィッティングは喜びの時間となり、“発見の瞬間”へと変わるのです。 

私はそのお手伝いが出来ればと思っております。 

 

Q. 「“自分のために仕立てる一着”は、人をどう変えると思いますか?」 

変える、というより“引き出す”ものだと思っています。 

特に、これまで既製服にフィットしなかった人にとっては大きい。
その人がHusbandsの世界に入れるようになる。 

服は一日を変えるし、自信を与える。 

大切なのは“似合うか”ではなく、
“自分に合っているか”。 

本当に自分を表現できる服に出会えたとき、
その人の人生は少し変わる。 

服を着ることは、自由になることでもあります。 

 

Q.初めてHusbandsに触れる人に伝えたいことは 


まずは「服を着る喜び」を伝えたいです。そして、服は文化であるということ。
自分をどう構築し、どう語り、どう世界に現れるかを形づくるものです。 

Husbandsは単に服を提供するのではなく、
自分のスタイルを組み立てるための“言語”を提供したいと考えています。 

さらに、ファッションは自由であることも伝えたい。
知らなくてもいい、試していい、間違えてもいい。 

ファッションにおいてクラシックとはルールの集合体ではなく、表現の場になり得ます。 

Husbandsは、その一歩を後押しする存在でありたいと思っています。

 

 

是非この機会にHusbandsの世界観をÉDIFICE丸の内店にてご体験ください 

オーダーして頂いたお客様へ、ノベルティとしてネクタイをプレゼント致します。 

※数に限りがございますのでご了承ください。 

※本イベントはアポイント制となります。 

ご予約の際は店舗までお問い合わせください。 

EDIFICE丸の内店 

東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 1F 

電話番号 03-6212-2460  

 

【Order Models】 

SUITS 

※ジャケットとパンツのモデルをお選びいただき、 
スーツとしてのオーダーが可能 

 

JACKET  

MCC・シングル2B 

GLP・シングル2Bピークド 

GSB・ダブル6B 

 

PANTS  

MNT・ストレートシルエット サイドアジャスタ 

PPD・フレアシルエット 

RCH・ワイドストレート 
 

WAISTCOAT 

 

SHIRT  

 
【Order Price】 

・SUIT ¥330,000 (tax in) 〜 

・JACKET ¥260,000 (tax in) 〜 

・TROUSERS ¥115,000 (tax in) 〜 

・WAISTCOAT ¥66,000 (tax in) 〜 

・SHIRT¥60,000 (tax in) 〜 

【納期】

約5ヶ月

 

HUSBANDS (ハズバンズ) 

フランス・パリに小さなブティックを構える 〈HUSBANDS〉(ハズバンズ)。 

創業者でありデザイナーでもあるニコラ・ガバール氏は、弁護士から転身し 2年間イタリア・ナポリのサルトリアで修行。 

2年間マーケティングを勉強した後、同ブランドを設立。フランス人デザイナーであるニコラ氏が英国製生地を使い、伝統的なブリティッシュトラッドの仕様で 

イタリアにて仕立てた紳士服ブランド。