Lee 別注|ジャストサイズがグッドサイズとは限らない。
L’ECHOPPEにとって、Leeとの別注は欠かすことができない。
オープンした頃から提案している別注のピエロパンツは、広告用の大きなサイズのパンツを、アジャスターで絞って履けるようにしたアイコニックなモデル。「ジャストサイズがグッドサイズとは限らない」という自由な考え方は、今までのオーセンティックな洋服の見方をグルっと大きく変えました。と、私個人では思っています。
スタッフも毎回楽しみにしているLeeとの別注アイテムですが、今回は新たにペインターパンツと、スウェットをリリースします。
L'ECHOPPE
【Lee / リー】 EX PIERROT PAINTER PANT
ナチュラル | 38
¥35,200
まずはこちらのペインターパンツ。
先ほどお話しした、ウエストのサスペンダーボタンをアジャスターできる仕様にした、アイコニックなL’ECHOPPEの別注モデル。
発想のもとは、かつてL'ECHOPPEが別注として展開したロコジャケット(鉄道員が着ていたロコモーティブジャケット)で、その組下をイメージして作られました。
「イメージして」という曖昧に捉えられる表現は、本来ロコジャケットの組下は本来オーバーオールしかないから。
「ペインターパンツが欲しい!」と昨年からずっと言っていたバイヤー・中村が、Leeのプロダクトチームと想像を膨らませながら、当時のLeeのペインターパンツの仕様を参考にしながら制作しました。
ディティールは大戦モデルをベースにしていて、後ろポケットの一部がサイドの縫い目に挟み込まれているところや、3本針ではなく2本針の縫い目、ベルトループの裏側に縫い付けられたブランドタグなど、随所に現行にはない魅力的なディティールが詰め込まれています。
「ロングL」と呼ばれる、Leeの"L"の字の下部分が長い書体のボタンもヴィンテージに見られる希少なボタン。
生地はカスの残るマザーコットンを使用したキナリ色。
( 「カス残し」と言われたりもする。綿などの天然素材を漂白・精製せず、綿花の葉や茎などの微細な植物片(綿カス)が意図的に残された状態)
履きこむことで良い経年変化が生まれそうです。
そしてスウェットは新たな取組み。
ぱっと見て、普通のLeeのスウェット。
そこには分かりやすいアイデアと、分かりにくいディティールが込められています。
分かりやすいアイデアというのは、ロングとショートの2種類の着丈の長さ。
短丈のアウターに合わせるならショート。ゆったりリラクシングに着るならロング。それぞれ異なるシルエットながら古着のスウェットらしく着られます。
いずれもサイズ展開があり、自分に必要な1着が見つかります。
L'ECHOPPE
【Lee / リー】別注HEAVY WEIGHT SWEAT LONG:スウェット
ブラック | M
¥16,500
L'ECHOPPE
【Lee / リー】別注HEAVY WEIGHT SWEAT SHORT:スウェット
ホワイト | M
¥16,500
後者のわかりにくいディティールというのは、Leeがかつて作っていたリバースウィーブ型のスウェットの仕様を丁寧に再現したこと。
特徴的なのは肩部分のハギと、それに伴って生まれる肩の傾斜で、本来のリバースウィーブとは大きく異なるポイントです。
このスウェットはかつて有名なスケートブランドのボディとして採用されていて、王道のアメカジではなくどこかストリートライクなムードをイメージしています。
カラーもよくある杢グレーではなく、ソリッドなホワイトと少し褪せた感じのブラック。
ラギッドまでいかない、アメカジでもない、ストイックでミニマルな印象のスウェットシャツとなりました。
スウェットもパンツも、好きなサイズ感で着れば良い。
是非ご覧ください。