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L'ECHOPPE 本社
suzutatsu

L'ECHOPPE OUTER COLLECTION｜この冬は何着よう？

2025.11.27

もう12月、一気に気温も下がったのでようやく冬支度をし始めました。

今年買い足したニットやシャツに手持ちのアウターを並べてみて、「この感じ良いな」と着回しを考え中です。

そろそろアウターも買い足したいところ…

レショップでもアウターは揃ってきた頃なので、(12月も少し新作あります)

今年は何を着たいかを考えながら、お勧めを簡単にご紹介させていただこうと思います。

個人的に気になっているのはジャケットとコートの中間くらいのアウター。

一般的なドレスのジャケットより保温性があり、コートより着丈が短い分気軽に羽織れる印象です。

PELEMELEのテーラード襟のハーフ丈コート。ふわっとした生地とチェックの柄が特徴。

イタリアの名門CARUSOとの別注は54～58サイズという大きなサイズ展開に、アルパカの生地を乗せているので暖かい。

RE-PURPOSEでは英国のポストマンコートのフォルムに、本格的なテーラードのつくりを。襟を留めてきてもカッコいい。

仕入れや別注の他に、RE-PURPOSEやÈLでも作っていました。

アウター感覚で着れるジャケットというのは私もバイヤーも気分だったのでしょうか。中にも着こみやすいので今年気になるスタイルです。

とはいえ冬本命のコートも選択肢のひとつとして持っておきたいですね。

NICENESSの赤いカラーが印象的なダッフルコート。派手な色味だけではなく、生地や縫製は流石のクオリティでこんなに気分のあがるダッフルってある？

たっぷりとした身頃のÈLのダブルコート。ツイーディで軽やかな生地はばさっと纏うように着ると洒落ている。

キッズ用のPコートがそのままの縮尺で大人用のサイズになったらこんな大きさのボタン。KOOKY ZOOの遊び心あるカッコいいPコート。

ハーフ丈くらいのアウターも最近目に留まります…

LEやHEUGNのフィールドジャケットベースのアウターはユーティリティで使い勝手も良いです。

英国のトラディショナルなブランドのヴィンテージをベースにしたLEのハンティングジャケット。しっかりしたコットン生地で裏地も付いているのでちょっとした移動ならこれくらいがちょうど良いかも。

HEUGNで人気の高いラバーコーティング素材のモーターサイクルコート。

男らしさとモダンなムード。

うっとりするほど生地のクオリティが高いフィールドコート型。絶妙なハーフ丈Ａラインシルエット。

スポーティなZIPブルゾンを着て軽快に冬の街を歩きたい。HEUGNの服は美しい。

軽快なアウターならLEのPADDED BZは欠かせないです。

コストパフォーマンスは最高だと思っています。

表面がフラットになるように分厚い中綿のシートを詰めた中綿ブルゾン。シンプルなディティールは様々な日常のシーンで役に立つ。

まだまだご紹介したいものはありますが、皆様は何か気になるものはございましたでしょうか？

少量の入荷で店頭にしかないものも中にはございますので、公式インスタグラムでも入荷情報をチェックしてみてください。