BAYCREW’S STORE

WISM 渋谷店
hashimoto

冬を制す。

2025.11.27

ご無沙汰しております。

渋谷店　橋本です。

今年の夏はとにかく長かった。

果てしない猛暑。

ほんとに冬が来るのかと疑ってた9月10月。

グチグチ言いながら気づけば11月も末。

そしてしっかりと冬到来。

そして思った

がち寒い。

結局、寒い！

そしてさらに思った

アウターがほしい！！

毎年思うが、やはりAWシーズン毎に

最低でも1つは主力アウターを新調したい。

新たな武器でスタイリッシュに冬をねじ伏せたい。

冬の相棒(アウター)、手に入れました？

杉下右京でいう、亀山薫。

ウォルター・ホワイトでいう、ジェシー・ピンクマン。

デンジでいう、パワー。

相方、パートナー、バディ、ツレ

表現の仕方は様々。

冬のヘビーアウターもこれらに当てはまるかと。

ボーナスもちらつくGOODなタイミング。

本日は是非みなさまの

"今年の冬を制すための最強相棒探し"

お手伝いさせてください。

結局、"これさえあれば" なアイテムたちをピックアップしました。

わたくしにお任せください。

早速参りましょう！

トップバッターはｺﾁﾗ。

ROTOL

CURVY DOWN JACKET

トップバッターに相応しい

冬の大本命、ROTOLのダウン。

程よいボリューム感がストリート好きにはたまらない。

昨年モデルをスタイリッシュにアップデート。

とにかく、軽い。

表地もよりマットな表情に。

細かなシワ加工を施された総柄生地。

背面のステッチカーブデザインにより

防寒着＜ファッションアイテム

ROTOLらしくモダンにアップデート。

フロントは止水のダブルジップ。

袖口、裾口とも内側にリブの仕様。

これらに加え、裾口にはドローコードも配置。

体にフィットし、着心地の充実感がUP。

フロント、ハの字のジップポケットは

上下で仕切られており4つのポケットを配置。

首元、デザイン性の高い収納フードも完備。

加えてフロント内側にはメッシュポケットを採用することで

さらなる大容量の収納システム。

ダウンスタイルのベターは手ぶら。

これをよりリアルなものへ。機能性も抜群。

ボリューミーなダウン特有の野暮ったさがない。

程よい短丈、計算され尽くしたシルエットにより

クリーンで非常に都会的。

こちらを主役に洗礼されたストリートスタイルの体現を是非。

お次はｺﾁﾗ。

LQQ STUDIO

PUFF DOWN JACKET

取り外し可能なフードを搭載した中綿入りパフジャケット。

フード周りまでボリューミーでストリートなテンション。

ずらして配置されたフロントのWジップは

LQQKお得意のウェーブしたようなデザイン。

さりげなくだがエッジの効いたデザインはとてもアーティスティックでLQQKらしさ全開。

ナイスなカラーリング。

リブのテンションをきかせ、敢えての全体のボリューム感とのバランスがGOOD。

さすがはfrom Brooklyn .

ストリート感のあふれるシルエットに仕上げてます。

細かなディテールも充実。

ジップ付きのハンドウォーマー。

中はフリース仕様。

腰周りにも追加でポケットを設けたデザイン。

首元裏地もフリース仕様で抜け目なく暖かい。

内ポケットも大いに充実。

カラー展開は

ブルー×オレンジ or オールブラック

どうぞお好みでチョイスください。

お次は届きたてホヤホヤのｺﾁﾗ。

BAL × TAION

DOWN PARKA

BALの十八番とも言える

スペシャルなコラボレーションダウン。

昨年、瞬く間に完売したモデルが

フード搭載しカムバックしました。

とにかく軽い。まるで羽。

TAIONオリジナルナイロンを採用。

光沢が強く、ラグジュアリーさも伺える。

フード付きディティールのため、ストリートに着用可能。

充実の800フィルパワー。

加えて表地に4つのコンシールファスナーポケットを配置。

コンシールファスナーを採用することで

表面はシームと同化。

より見た目もスマート。生地表面の美しさが保たれます。

また、付属の袋に収納可能。

アウトドアシーンや旅行等でも活躍するパッカブルダウンです。

ラストを飾るはまさにラスボス的存在のｺﾁﾗ。

STUDIONICHOLSON

INJECTION DOWN PUFFER JACKET

昨シーズンからニコルソンはリアルダウンジャケットをリリース。

今シーズンも大幅アップデート施されてます。

昨シーズンWISMでもお取り扱いあった人気モデルに

ダウンパックのキルトステッチを追加。

光沢があり滑らかなナイロン素材を採用することで

よりラグジュアリーな雰囲気に。

所謂なボリューミーなダウンクオリティーながら

モダンさ、都会的な雰囲気はニコルソンの真骨頂。

ファスナーもボディに合わせたカラーリングに。

全体的に統一感がありシックな表情を演出。

肩周りの縫製、ディテールも非常に秀逸。

袖口のリブも内側に隠された仕様。

袖にかけての落ち感といい、敢えて長めの袖との相性といい

流石としか言いようがない。

ため息が出るほどに洗礼された雰囲気のダウンジャケット。

推しポイントはまだまだ。

少し高めのスタンドカラー仕様により

首元の保温性の確保はもちろん

オープンカラー仕様でフーディー等カジュアルな合わせもスムーズに可能。

裾にドローコードも搭載。

コーディネートスタイルや合わせるパンツ等によりシルエットをアレンジできる。

絞りなしだとちょうどジャケットの裾がすっぽり隠れるほどの丈感。

ONでもOFFでも。どこへでも。

以上となります。

ダウン中心のご紹介となりました。

結局、ダウン！

みたいなところはやはりあります。

素敵な相棒を見に纏い

どうぞ冬を制してください。

それでは

失礼いたします。

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