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【1930’s～】ジュエリー感溢れる一体型のウォッチ

2025.10.25

Information

入荷のご報告。

1930年代から1970年代頃にかけてのヴィンテージ、ジュエリー感溢れる一体型のドレスモデル。

貴金属や宝石をふんだんに使ったクラシックなデザインは、現行品にはない独特なあたたかみや魅力が詰まっています。

今回は11種のデザインが入荷、一つ一つがそれぞれの時代を彩ってきた希少なモデル。普通とは少し違った個性を求める方におすすめです。

＃1

40年代頃のカルティエウォッチ。ヘリンボーン装飾のブレスレットはしなやかに動き、腕に優しく馴染みます。リューズが裏側にあるバックワインドのディテールは、ジュエリーのように対称なシルエットを実現。

ムーブメントには今はなきEWC製の希少なものが採用されています。ヴィンテージカルティエの中でもスペシャルなアイテム。

＃2

1960年代頃のジャガールクルト、樹皮を思わせるバーク仕上げが施された芸術性高いウォッチです。

素材には19世紀に広く使われたシルバー800を採用。ホワイトのローマンダイヤルは白銀色と相性よく馴染んでいます。腕時計だけでなくシルバージュエリーの側面ももつヴィンテージ。

＃3

同じくジャガールクルトから。幾何学状に編み込まれたブレスレットが芸術的なニュアンスを放つレディースヴィンテージ。ケースにも同様の装飾が施され、細部までこだわりが感じられる一本です。

ダイヤルはシンプルなバーインデックスのみで構成され、飾らない上品さが際立ちます。繊細なデザインと確かなクラフトマンシップが融合したタイムピース。

＃4

ドーム型の独創的なケースと、上下にセッティングしたダイヤモンドが特徴のヴィンテージ。丸みを帯びたしなやかなスネークチェーンは、優しい肌当たりをしています。

内部にはスイスの名門モバード社の刻印。この時代、協力関係にあったティファニーとモバード共作のジュエリーウォッチです。

＃5

特徴的なインデックスのロレックスウォッチ。星形のように見えることから、ファニースターダイヤルと呼ばれるレアデザインです。

わずかな期間のみ製造されたとされ、レザーではないブレスレットモデルはとくに希少といわれています。一体型ならではのジュエリー感と、遊び心に溢れたヴィンテージです。

＃6

60年代に流行したカットガラス風防と、斜め格子のパターンで装飾されたブレスレット。オーキッドは蘭の花を意味する女性のためのコレクションです。

貴金属しか使用しないこだわりと、ジュエリーライクな見た目が特徴でした。現在はつくられていない、希少なヴィンテージロレックスのひとつ。

＃7,8

こちらの2つもカットガラスの風防と、ダイヤモンドのコンビネーション。スタイリングにクラシックを乗せるジュエリーのようなウォッチ。

＃9

14金らしいライトな黄色味を帯びたブレスレット。シームレスなシルエットは腕元に品を与えます。

＃10

フランスのクリスチャン・ディオールと、アメリカ・ニューヨークで創業したブローバのダブルネームウォッチ。このコラボレーションは独創的で前衛的なケースデザインが特徴でした。

ネイビーダイヤルが珍しい一体型のスクエアデザイン。ダイヤモンド、14金のホワイトゴールドを使用したジュエリー感溢れるモデルです。

＃11

見事なパール使いで有名なルシアン・ピカール。アンティーク、ヴィンテージウォッチ界隈ではファンの多い高級宝飾ブランドです。

こちらはプラチナ500とダイヤモンドでつくられたアールデコデザインのウォッチ。50年代と古いため時計本体のみの買い付け。一体型ではないのですが、雰囲気のよいスネークチェーンを取り付けました。

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