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【EDIFICEルクア大阪店】「Barbour×MARKAWARE×EDIFICE」待望の新作入荷!

老若男女問わず、世界で長年愛され続けているBarbour(バブアー)

 

今回は、そんなBarbourとの別注商品!

不動の人気を誇り、即完間違いなしの「トランスポート」について書いていこうと思います。

 

紹介が遅くなりました。

今回ブログを書かせて頂きます!

EDIFICEルクア大阪店スタッフの大村です!

お見知り置きの程お願い致します。。

 

さて、バブアーという名前は良く聞くものの実際に「どんなブランドなんだ?」という方、いらっしゃいませんか?

恥ずかしながら僕自身もお店で働く前までは、「人気のあるブランドでかっこいいなー」くらいにしか思っていませんでした。

 

なので今回はバブアーの歴史にも簡単に触れつつご紹介していきます!

 

バブアーの歴史は1894年にジョン・バブアーがイギリスのサウス・シールズで創業したのが始まりです。当初は漁師や港湾労働者向けに、ワックスを染み込ませた丈夫なオイルドクロス製のアウターを開発したのがきっかけなのです。

その後、通信販売や英国海軍への採用を経て、カントリーウェアとして認知が広がり、スティーブ・マックイーンが愛用したことでライダーのファッションアイテムとしても定着しました。

現在では、英国王室御用達にもなっています。 

(スティーブマックイーンが実際に着用していた写真)

出典:https://sl.bing.net/daUBAMMb0Fw

 

労働者の為のワークウェアからはじまり、今では誰もが知っているクラッシックで機能的なファッションアイテムとして認められているんですね。

 

その中でも、長年にわたりベストセラーを誇ってきた「ビューフォート」や「ビデイル」を抑え、現在の人気No.1モデルとなっているのが「トランスポート」。

バブアーのなかでは新しく生まれたもので、誕生したのは1999年。といっても当初はスコットランド中部に位置する都市にあやかった「ビューリー」という名前でした。その後2002年に「トランスポート」とリネームされ、今に至ります。

 

ハンティング、フィッシングなど、様々なライフスタイルに根差したギアにルーツをもつバブアーの各モデル達。「トランスポート」は運送を意味する言葉なので、運送業者用と思われがちですが、実はマウンテンバイクに乗る人々からインスピレーションを得て誕生したモデルです。「スペイ」より長く、「ビデイル」より短い着丈は、自転車に乗っても裾が邪魔にならないようデザインされたものなのです。

 

ここまでの内容で、なんとなくバブアーを知っていた方達はより鮮明にイメージが出来たのではないでしょうか。

 

 

お待たせ致しました!

ここからは別注Barbour トランスポートについて触れていきます!!

 

絶対的な人気を誇っている、「Barbour(バブアー)」「MARKAWARE(マーカウェア)」「EDIFICE(エディフィス)」の3社によるコラボレーションから待望の新作が今シーズンもやってまいりました!

 

人気No.1モデル「TRANSPORT」をベースに、シルエットとディテールに独自のアレンジを加えた本モデル。

Barbour特有の無骨さを継承しつつ、現代のトレンドに合わせた雰囲気を巧みに融合させています。

 

別注ポイントをひとつずつ紹介していきましょう。

 

ポイント① 着丈

「ビデイルでは長すぎる、、けど、オリジナルのトランスポートは少し短い、、。」と感じる方にとって、まさにジャストなサイズ感を実現しました。

オリジナルのトランスポートの着丈は、マウンテンバイクをルーツに作られている為、少し短めとなっています。その為、プライベートでは使えるけど仕事だとちょっとなあ、という方いらっしゃいますよね。

そのもどかしさを消してくれるのが別注トランスポートなんです!これならスーツの上からでも着丈を気にせずガバッと着れてかっこよく決まるんです!

 

ポイント② 生地

撥水性・耐水性を高いレベルで保った、イージーケアなオーガニックコットンを100%採用した生地を使用。

はじめは硬さが気になるかもしれませんが少し着込むと、身体に馴染んでいく仕様です。

実際に着てみた感想としまして、今までにない、パリッとした着心地でした。ですが、決して不快な硬さではなくむしろクセになるような着心地。そして、なんといっても軽いです。

あの硬さが自分好みに馴染んでいくと考えると非常に楽しくなりますね、、、。

MARKAWAREが開発したオリジナル生地は、従来のオイルドコットンと比べてケアが容易で、軽やかな着心地を提供。秋から春まで長期間にわたり活躍する高い汎用性も魅力のひとつです!

色あせが少なく、何十年も着てもらえます。

まさに一生物として愛用して頂ける一品です。


 

 

ポイント③ サイズ

全体的にリラックスサイズに調整したMARKAWAREオリジナルのサイズバランスに変更。

サイズをバブアーオリジナルのものに比べてゆったりとさせる事でリラックスした印象や、真冬でもインナーにニットを挟み着用できるという汎用性の高さがうかがえます。

 


モデル175cm 着用サイズ2


モデル168cm 着用サイズ1

 

ポイント④ カラー

先程から写真に出ておりますが、今シーズンは新色のブラウンが出ています!

トレンド感と落ち着きを兼ね備えた絶妙なトーンに仕上がっていますね。ブラックとブラウンの2色展開になっております。

 

 

 

ポイント⑤ ディテール

既製品にはないフラップポケットを前身頃に付与。それと重なるようにハンドウォーマーポケットを配置しています。


 

実際に着てみて感じました。

このポケットの仕様。非常に良いです。

というのも真上からガバッと物をしまえてフラップが付いているので、走ったり、自転車やバイクに乗ったり、キャンプに出掛けたり、、様々な場面で安心して使うことが出来ます。それに加えて、ハンドウォーマーポケットが付いているので寒い冬でも安心安全にポケット内でかさばらず手を暖めて頂けますよ。

「そんな大袈裟な」と言われるかもしれませんが、大袈裟ではありません!

ポケットひとつで大きく変わるんです、、!

 

次に、スナップボタンで開閉できるサイドベンツ。オリジナルのトランスポートにはベンツは付いておらず、よりシンプルでクラッシックな見た目になっています。これを付けることでデザイン性が加わっているんです。

 

以上!ここまで簡単ではありますが、Barbourの歴史から今回の別注ポイントを紹介させて頂きました。

ここで全てを伝えきれたかは分かりませんが、このブログが少しでも新しいシーズンを踏み出す皆様のお役に立てれば良いと思います!

そして、少しでも興味が湧いた方は、是非!!

少し覗くだけでも結構なのでお店に寄って実際に見て、着て、感じて下さい。

気に入って下さることは間違いありませんので!

Barbourに限らず、アウター類含め秋冬の人気ブランド、商品今がいちばん多く並んでおります!

いつかいつかでは、必ず手に入らないものがたくさんありますので、是非この機会に。

大人気マッキントッシュもまだ少し残っているかも、、、。

 

 

最後に、今月1025.26日の2日間、大阪うめきた公園にてベイクルーズフェスが行われます!各ブランドのブースが並ぶだけでなく豪華アーティストの登場もございます。

楽しめることは間違いなしなので、みなさん是非遊びに来てください!

ついでにEDIFICEルクア大阪店もお待ちしております!!

 

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