『秋支度のシャツ』タイプ別に揃えたい“5つの正解”|417 EDIFICE
気温が下がり気になりはじめた「シャツ」。
Tシャツ一枚じゃ頼りない、でもアウターにはまだ早い。そんな季節の隙間を埋めてくれるのが、タイプの違うシャツアイテムです。
そこで今回は、今すぐ買える「秋支度の入口」にぴったりな5枚をピックアップ。ベーシックに寄せるも良し、少しひねりを効かせるも良し。気分に合わせて選べるラインナップをどうぞ。
■ LE JAPON Akita シャツコレクション
まずはシャツの本質を突き詰めたベーシック。
高密度な生地感が放つ品の良さは、オンでもオフでもブレない。「きれいめ」「清潔感」「万能さ」3拍子揃ったこの一枚が、ワードローブの軸になる。
軽やかながらもハリ感の王道のコットン、秋を感じるウール素材。シルエットは同じで2つのバリエーションをご用意しております。
■ ブークレチェック C.P.Oシャツ
チェック柄は数あれど、これは特別。
ボックスシルエットの余裕が、古着のような空気感を漂わせる。ネルシャツの土っぽさとは違う、洗練された“都会のチェック”。羽織るだけでスタイリングに深みを与えてくれる。
■ シャンブレー 3D シャツ
ただのシャツじゃ終わらない。
立体的なパターンワークが、羽織った瞬間に“アウター感”を纏わせる。朝晩の寒暖差にも応えてくれるタフさがありながら、シャツの軽快さはそのまま。いち早く秋らしさを纏いたい人にこそすすめたい。
■ ピーチウエスタンシャツ
手に触れた瞬間にわかる、スウェード調の柔らかいタッチ。
秋を呼び込む微かな起毛感が、装いに温度を加える。ウエスタンディテールを持ちながらも無骨に振れすぎない、絶妙なさじ加減。「秋はじめの一枚」として選びたい理由がここにある。

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ピーチウエスタンシャツ
ブルー A | L
■ Mistral シャツコレクション
無地の次に手に取りたいのは、このシリーズ。発色のいいカラーやユニークなパターンが、シンプルな日常を少しドラマチックに変える。遊びのあるデザインをさらっと着こなすだけで、肩の力が抜けた“大人の余裕”を演出。秋支度を楽しむなら、この1枚がスパイスになる。
秋支度は難しく考えなくていい。タイプの違うシャツをワードローブに差し込むだけで、季節は自然と切り替わる。ベーシックから遊びまで揃えれば、毎日の気分に応える“正解”が手元にある。
この秋の合図を、まずはシャツから受け取ってみては。
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