12月、今買って一番後悔しないのはレザーだった。

2025.12.10

気づけば12月。
ニットもアウターもひと通りそろって、「次に何を足そう？」と考える時期ですよね。
そんな今、実は一番後悔しにくいのがレザー。

着るだけで雰囲気が変わって、今年の冬はもちろん、来年も普通に使える。
いま買う意味がちゃんとある、12月のレザーを集めました！

まずはこちらのラムレザートラッカージャケット。
昨年は発売後すぐに完売した、人気モデルが25秋冬で再登場！

ニュージーランド産ラムレザーを使用し、肉厚なのに驚くほど柔らかい着心地。
表面のシボ感をあえて残した仕上げで、レザーらしい表情もしっかり楽しめます！

短丈ですっきりしたシルエットは、ワイドパンツやスラックスとも好相性。
身幅に余裕があるので、スウェットやニットを中に着ても問題なし。
今から冬まで、長く使える一着です。

次に紹介するのが、ラムダッドレザーヴィンテージ。
一目でわかる、この雰囲気。レザー好きなら思わず惹かれる一着です。

ニュージーランド産のラムレザーを使用していて、こちらも肉厚なのに柔らかい着心地。
特にブラウンは、洗い加工とアタリを加えることで、まるで昔から着ていたかのようなヴィンテージ感が魅力です。

ベースはミリタリーのフライトジャケット。
シルエットは今っぽく程よくワイドなので、武骨すぎず、街でも取り入れやすいバランスに仕上がっています。
中綿入りのキルト裏地でしっかり暖かく、見た目だけじゃなく実用性も◎
秋冬のコーディネートで、主役になってくれるレザーです。

続いてはこちら、ゴートレザーウォッシュドカーコート。
レザーだけど気負わず着られる、ちょっと大人な一着です。

素材にはゴートレザーを使用。
しなやかさがありつつ、丈夫でヘタりにくいのが特徴なので、デイリーに使いやすいのがポイントです。
シルエットも程よくゆとりがあって、ニットやスウェットを中に着てももたつきません。

製品洗いをかけているので、最初から自然なシワ感と色のムラ感があり、着込んだような雰囲気。
シンプルなカーコート型ですが、レザーの表情がある分、羽織るだけで様になります！

流行に左右されにくく、長く付き合えるレザー。
「大人っぽく、ラフに着たい」人におすすめです。

次はこちら、シープレザーフルベジジップフーディ。
レザーだけど、感覚はかなりカジュアル。フーディ感覚で着られる一着です。

羊革のフルベジタブルタンニンレザーを使用していて、革本来の表情がしっかり出ているのが特徴。
さらに製品洗いをかけることで、最初からこなれたヴィンテージライクな雰囲気に仕上がっています。

シルエットはゆったりめのオーバーサイズですが、丈は短め。
このバランスが良くて、重たく見えがちなレザーもすっきり着られます。
フーディ型なので、デニムやスウェットパンツとも相性◎
「レザー＝きれいめ」のイメージをいい意味で崩してくれる、遊びの効いた一着です。

今回はいくつかレザーアイテムを紹介しましたが、実はまだまだおすすめはあります。
王道なレザーから、ちょっと気分を変えたい一着まで、今の時期にちょうどいいラインナップが揃っています。
ぜひこの機会に、他のレザーアイテムもチェックしてみてください！
きっと「これだ」と思える一着が見つかるはずです。