CITY SHOP
DRESS MAGAZINE
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5月・6月・7月 合併号 - 05/06/07
CITYSHOP的
こなれた着こなしHow toをチェック!!
なんだか洒落てるあのドレス
どれ着る?どう着る?
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なんだか洒落てるあのドレス
どれ着る?どう着る?
サマーシーズンに欠かせないリネンのマキシ丈ドレス。ボリュームのあるパフスリーブから覗く袖口のリボンが、シンプルなドレスに様々な表情を見せてくれる。キュッと詰まった襟元の「きちんと感」とズルっと長い丈の「ルーズ感」の対比が面白い。
ヘビーウエイトのカットソー素材をたっぷり使って仕上げた、エレガントに着られるスリーブレスドレス。深めのアームホールや大胆な肌見せのバックスタイルがモードな印象。とにかくズルっと丈は長め。昨シーズンも大人気のリピートアイテム。
ポコポコ素材が目を引く、スポーティーなポロシャツ型のドレス。広めのスリーブとたっぷりとしたフォルム、ドライタッチな肌触りがとってもコンフォート。胸元の深めの開きや足元のスリットがスポーツテイストの中に女性らしさを感じさせてくれる。
キャミドレスには珍しいスクエアカットの胸元や張り感のあるタイプライターの生地を使用する事で、カジュアルダウンなスタイルにも使える優秀ドレス。バックスタイルは潔くショルダーコードだけのバックシャンなデザイン。ショルダーコードは長さが調整出来るので、肌見せの分量も変えられる。今シーズン初登場時には即完売のリピートアイテム。
黒白ストライプのモノトーンスタイルにはカラーを組み合わせると色んな表情に。ストライプ×ピンクはちょっとガーリーでモードな心ときめく組み合わせ。小物はホワイトをチョイス。個性的なストライプに映えるスタイリングのアクセントに。セットアップはインナーを入れずに着ると女性らしいワンピーススタイルに。
胸元のストラップが印象的なドレスは、Iラインのシルエットで細見え効果も抜群。ところどころに入っている裁ち切りの仕様は、洗いをかけてヴィンテージのような風合いに。前後どちらでも着られる2wayのデザインだからシンプルに着たい時はストラップを後ろに。
ラッセル編みの肌触りが優しいメッシュ素材のタンクトップ型ドレスは、サマーシーズンのレイヤードスタイルに大活躍しそう。程よい透け感を利用して、インナーやボトムの組み合わせを変えれば何通りもの着こなしが楽しめる。
WHITE×SILVERのトーンを揃えた組み合わせに、差し色を効かせた技ありコーディネート。淡いピンクのタンクトップのサイドから覗くのは、ビビッドなイエローのバンドゥ。ボトムと足元はメタリックなシルバーでつなげて。ビビッドカラーの分量を少しだけにした方がかえって差し色効果が効いてくる。
サテンのたっぷりとしたロングシルエットが美しいキャミソールワンピースは、直線的なラインの胸元と華奢なショルダーコードがモードな雰囲気。ショルダーコードは長さの調整も可能。大胆な背中の開きとワンサイドスリットがスタイリングに抜け感をつくってくれる。大人のエレガントスタイルに欠かせない一着。昨年も大人気だったリピートアイテム。
ダスティピンクがお洒落心をくすぐる一着。リネンに洗いをかけたラフな素材が涼し気なスキッパードレスは、暑い日でも快適に過ごせる身体が泳ぐゆったりめのライン。袖と裾はヴィンテージライクな裁ち切りになっていて、シンプルだけどこだわりが詰め込まれている。
カフタンドレスは春夏シーズン大人気のリピートアイテム。新色のビビッドなネオンレッドを選べば、気分は一気にサマーモードに。前後どちらでも着られるデザインは、インナー選びも楽しい。ずるりと落ち感のある長めのシルエットもこのドレスの愛すべきポイント。リネンコットン素材でとても涼しい。
大きめのフードや長く垂らしたスピンドルが個性的なドレス。トップスのカジュアルさに相反して、ボトムの部分は両脇に深めに入ったスリットが女性らしい。まるでヴィンテージの様なシワ加工を施したとろみのある生地は涼やかで、暑い季節も快適。