1980年にフライフィッシング用のジャケットとして誕生した「SPEY」。その名の由来はフライフィッシングの聖地とも言われるブリテン島を流れるスぺイ川から来ており、フィッシングのロッドを引っ掛けられるよう付けられた胸元のDカンと、腰まで水に浸かってもジャケットが濡れないように配慮された短い丈が特徴。ラグランスリーブで着脱が楽なうえ、脇下のベンチレーションにより通気性も高い。
今回のコラボレーションでは、CITYSHOPらしさを追求し、エナメルの襟を採用。これまでのコラボレーションとは一線を画す新鮮な仕上がりに。襟は裏側までエナメルが施され、襟を立てた着こなしもクール。70‘sのスペイシーレトロな雰囲気も感じられるモードなジャケットが誕生した。