
朝晩の寒暖差が大きく、
日ごとに気温が変わる11月から12月。
そんな季節に合わせて
最適なコーディネートを提案。
最高・最低気温を切り替えてチェックでき、
気候に合わせた着回しを紹介します。
気温と洋服目安
最高温度と最低温度をタップしてチェック!
コーディネートが切り替わります。
11月上旬最高気温
18℃
“素材で魅せる秋
やわらかな女性らしさ”



重たく見せ過ぎず秋を楽しみたい日は、素材と色で季節を表現。裾からレースを覗かせて、いつものジャケットをぐっと女性らしく。肩にかけたフードマフラーが程よい抜け感を演出します。ブラウン×アイボリーの柔らかな配色が秋の空気にしっくり馴染みます。
endo / IENA WEB VC
着回しアイテム:
- One-piece / IÉNA / ¥19,800 BUY
11月上旬最低気温
12℃
“メンズライクに
品のある甘さを纏って”



ブルー×ブラウンが今季の気分。ぐっと気温が下がる12℃の日は、温もりあるアウターを主役に。ラフなブルーのニットとメンズライクなジャケットにレースを合わせて女性らしさをプラス。ダークトーンのパンツで全体を引き締めつつ、上品な冬支度を。
endo / IENA WEB VC
着回しアイテム:
- One-piece / IÉNA / ¥19,800 BUY
11月中旬最高気温
18℃
“チェックを効かせて
抜け感をつくる”



今年一枚は持っておきたいチェックシャツ。腰に巻いてジャケットスタイルをカジュアルに。冷え込む帰り道は、中に着こんだり肩に巻いたりと、温もりのある風合いが頼もしい存在。重ね着したインナーからブラウンをチラ見せするのもさり気ないポイントです。
misato / JOURNAL STANDARD relume influencer
着回しアイテム:
- Shirt / JOURNAL STANDARD relume / ¥9,900 BUY
11月中旬最低気温
10℃
“軽やかなホワイトで
抜けをつくる冬コーデ”



本格的に寒くなってきたら、アウターの出番。襟付きのボアアウター×スカートを、ハンサムなチェックシャツで甘さ控えめに。寒さが増すほどに穿きたくなるホワイトボトムス。今年はスカートもありかも!動きのある素材感で、ニットやボアで重くなりがちな冬にぴったりです。
misato / JOURNAL STANDARD relume influencer
着回しアイテム:
- Shirt / JOURNAL STANDARD relume / ¥9,900 BUY
11月下旬最高気温
15℃
“ブラウンを主役に
冬の配色を楽しんで”

11月下旬最低気温
8℃
“ボアブルゾンで
冬をアクティブに”

12月上旬最高気温
15℃
“2WAYで叶う
都会的な着まわし”



過ごしやすい15℃前後の日は、軽く羽織れるキルティングアウターがベスト。リバーシブルで着られる2WAYブルゾンを主役に、インナーはブラックで統一。大人カジュアルな雰囲気に、レオパード柄のアップリケでさり気ない遊び心のあるスタイリングのポイントに。
kanako / B.C STOCK WEB VC
着回しアイテム:
- Knit / B.C STOCK / ¥6,930 BUY
12月上旬最低気温
6℃
“レッドを差して
冬コーデをモダンに”



気温が1桁になる頃、ようやく出番のウールコート。今年の気分にぴったりなチョコレートブラウンをチョイス。コートを主役に、デニムでカジュアルダウン。バッグやシューズ、ニットのアップリケもブラウン系でまとめ、レッドのアームウォーマーを差し色に。
kanako / B.C STOCK WEB VC
着回しアイテム:
- Knit / B.C STOCK / ¥6,930 BUY



