

SLOBE IÉNAから15周年を“彩る”15色のシャツが登場。
カラーが得意なSLOBEが無数のカラーから選りすぐりの15色をご用意しました。
華やかなカラーをスタイリングのポイントにするのも素敵ですし、
シャツという実用性のあるアイテムだからこそ、着こなしのアップデートもしたいところ。
今回はスタイリストの高木千智さんをお迎えして、15体のシャツスタイリングと共にレギュラーシャツを如何に着こなすか、を指南していただきました。
シンプルなシャツが見違える、人気スタイリストのテクニックは永久保存版です!

高木 千智Stylist
2011年独立。独立後スタイリストとして活動。
その後NYに3年間留学。日本に帰国後GISELe、oggiなどの女性誌、女優、タレント、広告、ブランドのカタログなどのスタイリストとして活躍する人気スタイリスト。
01
Sax Blue


01
Sax Blue
Styling Point
シャツのボタンは上まで閉めて、襟をビスチェの中におさめる。下のボタンを1つだけ開けて、裾をやや広げてボトムスとのバランスを整える。
02
CHARCOAL


02
CHARCOAL
Styling Point
フェミニンな花柄スカートには あえてシックなカラーを合わせる。 シャツの裾は潔くインしてスタイルアップ。 襟もとのボタンを1つだけ開けて抜け感を。
03
BEIGE


03
BEIGE
Styling Point
羽織として着る。
たくし上げた袖はさっとゴムで留めて、
袖に程よいボリュームをつくる。
04
PINK


04
PINK
Styling Point
いつものスタイリングに鮮度を加える襟と裾のセルフメイク。襟はラフに立てて、裾は崩してニュアンスを出して。
05
LIGHT GREEN


05
LIGHT GREEN
Styling Point
ロゴTとベーシックなシャツ。いつものアイテム同士を重ねる新鮮なスタイリング。
06
PURPLE


06
PURPLE
Styling Point
袖は1度折り返す程度のラフさ。
ボタンは3つほど空けて襟も程よく崩すことでスタイリングに抜け感をプラス。
07
LIGHT BULE


07
LIGHT BULE
Styling Point
ボリュームパンツを合わせるならウエストはイン。
ベルトでメリハリをつけると更にモードな印象に。
08
GREEN


08
GREEN
Styling Point
クロップド丈のシャツとレイヤード。
ウエストはインして、気の利いたバランスに。
デニムの間からのぞくカラーをポイントに。
襟や袖は重ねてポイントをつくる。
09
WHITE


09
WHITE
Styling Point
細身のニットを重ねてみる。ニットのネックラインがシャツの襟元を新鮮な印象に変えてくれる。
10
NAVY


10
NAVY
Styling Point
襟を抜きつつ、少し立てて羽織として着る。
ジャケットの襟とのバランスを整えて、シャツの前身頃はあえて見えるように。
11
ORANGE


11
ORANGE
Styling Point
粗野なリネン素材だからこそできるボタンを大胆に開けたセンシュアルな着こなし。
12
BLUE


12
BLUE
Styling Point
襟は完全に立てて、ネックレスでポイントをつくる。シャツの裾はアウトでボリュームのあるスカートとのバランスを今っぽく。
13
YELLOW


13
YELLOW
Styling Point
カットソーとレイヤードして変化をつける。
襟はネックラインに干渉しないように丁寧に整えて。
14
PALE PINK


14
PALE PINK
Styling Point
カジュアルなフーディを。
羽織る襟のバランスで洗練された印象に。
15
TAUPE


15
TAUPE
Styling Point
堅くみえがちなセットアップとシャツの合わせ。
あえてボタンは上まで閉めて、襟はベストの中におさめる。