
ショールームを訪れた際の目が覚めるような華やかさにワクワクした”BALLEN”のバッグコレクション。コロンビアの職人により全て手作業で作られているバッグには、現地の熱帯雨林で育つ椰子の一種”タグアシード”がアイコニックに。他にも椰子の茎を使ったカゴバッグなど、コロンビアならではのナチュラルな素材を取り入れつつ都会的なデザインに惹かれました。地元の伝統を大切にしつつサステナブルな取り組みもしています。
IN THE MOOD FOR SAFARI
NICE TO MEET YOU!
PLEASE FORMAL in DENIM
IT JACKET
BAG&SHOES
100%アップサイクルを目標に掲げ、デニム産業が生み出す環境問題に真っ向から向き合うロンドン発のサステナブランド。スタイリスト、アナ・フォスターの手によって生まれ変わるデニムコレクションは、大胆なワイドシルエットとクロップド丈でややフレアのボトムス2型に加え、あえてフォーマルに楽しみたくなるビスチェを展開します。一点一点仕様が絶妙に異なるリメイクなので、自分だけのお気に入りを見つけるワクワク感もまた醍醐味。
ショールームを訪れた際の目が覚めるような華やかさにワクワクした”BALLEN”のバッグコレクション。コロンビアの職人により全て手作業で作られているバッグには、現地の熱帯雨林で育つ椰子の一種”タグアシード”がアイコニックに。他にも椰子の茎を使ったカゴバッグなど、コロンビアならではのナチュラルな素材を取り入れつつ都会的なデザインに惹かれました。地元の伝統を大切にしつつサステナブルな取り組みもしています。
数々のメゾンで経験を積み、シューズデザイナーとして名を馳せている”PAUL ANDREW”。多くのセレブを魅了しているその理由は、ブランドのシグネチャーである丸み、曲線美を描くヒール「ARP heel」のデザイン。ヨーロッパの彫刻家からインスピレーションを受けて作られたというそのシューズはまさに彫刻のよう。唯一無二のデザインでありながら実用性も兼ね備えたバランスの良さに一目惚れしました。シグネチャーデザインのミュールは、元々ジップデザインが入っていたものを無くし、ミニマルにさせた別注。足元が主役になるレースアップと2型で展開します。
美しく大胆なフォルムに魅了されたジュエリーブランド”MISHO”。ロンドンでファインアートを学んだ女性デザイナーが様々な現代建築やアートからインスピレーションを受け、インドを拠点に作られています。クリーンで流線的なフォルムから生まれる洗練されたムードに惹かれました。そのボリューム感がベーシックな装いに取り入れるだけでぐっとモダンに。究極にミニマルなスタイルの中にバングルを重ね付けさせるのも大人ならではの楽しみ方。
以前からバイヤーが気になっていたカバーブーツ。探していた中で出会ったのがイタリアのシューズブランド”ELENA IACHI”から出ていたスウェードのもの。再燃ムードが続くウエスタンテイストと都会的なムードをミックスさせたデザインが支持されています。その中の一つだったカバーブーツは、スタッズやストラップなどのディテールをなくし、大人が履きやすい一足に別注しました。あえてこれからの時期にサマードレスなどと合わせたい。
オーセンティックなものこそ新しいバランスで楽しみたい。洗練されたデザインにファンも多い韓国のブランド”MINITZ”で、バイヤーが何度もリクエストしてようやく叶った別注のトレンチコートがもうすぐ届きます。一番にこだわったのは、袖を通した時にきれいに出るショート丈のシルエット。元々デザインが入っていたものをミニマルにし、たっぷりとしたリラックス感のある雰囲気に仕上げました。まるでシャツを着ているかのような軽い着心地も魅力。スカートからデニム、ワイドパンツなど、様々なボトムスとの旬なバランスが楽しめます。
今シーズンのキー素材でもあるレザー。イタリアのレザーブランド”BULLY”からセレクトしたコンパクトなボンバージャケットは、肌に馴染む優しいベージュとこの上なくやわらかいスウェードで女性らしいスタイルにも取り入れやすいところに惹かれました。そして何よりもハードで重たい印象を覆す、カーディガンのような軽い着心地。この春ヌーディーなベージュトーンの中にあえてレザーを取り入れるのがおすすめです。
ここ数シーズン、まるで本物のヴィンテージのような加工感に惹かれてオーダーしているRED CARD。その加工を生かしたかっこいいデニムジャケットが欲しいと思い、形を一からリクエストし時間をかけて作ってもらった完全別注が登場します。程よいショート丈にあえて長めの袖。たっぷりとしたシルエットは袖を通すだけでぐっとモードに。この春夏セレクトしたデニムと合わせて、思いきりデニムを楽しむのもかっこいい。
大人の女性を虜にし続けているのには訳があります。歳を重ねるといわゆる堅くて重いライダースジャケットは着なくなってしまうもの。”Lisière”のライダースは軽くてやわらかい上質なラムレザーを贅沢に使い、ドロップショルダーと中に着るものを選ばないオーバーサイズで様になるシルエットに。着る度にレザーならではの味を楽しめるからこそ、タイムレスに行き着いた一枚です。
時には細めのショールカラーを立たせてマニッシュな雰囲気に、ばさっと羽織ってエレガントに。どんな顔にも染まるからこそ、様々な女性にフィットする新たな一枚が出来上がりました。クラシカルなディテールを省き、究極にミニマルにさせたデザインは、着る女性の個性を引き立たせてくれます。リサイクルナイロンにタンブラー加工で仕上げることで、コートとは思えないほどのやわらかく軽い着心地に。撥水加工も施されているので、その美しい見た目からは感じられないタフさもまた魅力です。
アパルトモンでもファンの多いイタリアのラグジュアリーブランド”ALANUI”。インドの旅からインスピレーションを得たという春夏のコレクションからセレクトしたオーバーシャツジャケットはバイヤーも一目惚れしたという一枚。ディップダイさせたグラデーションは、まるでインドならではの乾いた空気や土地を彷彿とさせるような色合わせの妙を楽しめます。
お洒落は足元から。美しい靴の代名詞、”MANOLO BLAHNIK”はイタリアの優れた職人による丁寧なものづくりとまるでアートピースのようなデザインで世界中の女性を魅了し続けています。鮮やかなピーコックブルーやパールの華やかな装飾、ブラウンスエードの曲線のカッティングなど、細部に至るまで美しいディテールはいくつになっても大切に履きたいと思えるコレクションです。
スエードとボアのコンビネーションに一目惚れしたサボ。ソールのボリューム感と丸みのあるアッパーが旬なバランスを叶えてくれます。ライニングのボアで包み込まれるような履き心地と、さっと足入れしやすいのもポイント。さらに、ビットの形を別注したアパルトモンのスペシャルオーダー。トラッド感をプラスしてくれるアクセントに。ワイドパンツからちらりと見せたり、クロップドやスリットパンツなど、サボを引き立てるスタイルも可愛い!
洗練された美しさと実用性を兼ね揃えた”AESTHER EKME”。
2016年にコペンハーゲンで設立され、インスピレーションは建築やミニマリズムの理念から。上質なカーフレザーを使用し、金具やロゴなどを削ぎ落とした流れるようなフォルム。軽さや、使い心地を追求したデザインはあらゆる女性の日常に寄り添った取り入れやすさも人気の秘訣です。新型のMINI SACは今シーズン気になるダークブラウン。取り外し可能のストラップ付きでショルダーとしても使える2WAY仕様なのも嬉しい。
アパルトモンのスタイルを作る上で欠かせない”GOLDEN GOOSE”。このブランドならではの遊び心が効いたペインティングや履き込んだような風合いがこなれ感を演出してくれます。新たにオーダーしているSOUL STARは注目のブラウンとトープカラーも見逃せません。バッシュタイプのSKY STARや昨シーズンも大人気だったボリュームソールのSPACE STARもまもなく届きます。トラッドスタイルにマッチするラインナップをぜひお楽しみに!
靴職人でありデザイナーのJane Francesが2016年に設立した”DEAR FRANCES”。イタリアのなめらかなレザーを使用し、安定感のある履き心地も魅力。スクエアトゥにパテントの型押しが目を引くミュールはエスプレッソカラーで意外にもどんなスタイルにもマッチする優れもの。トングサンダルは足を綺麗に見せてくれるソリッドなカッティングと5cmのヒールで女性らしい印象に。足の甲を広い面でホールドしてくれるので脱げにくいのもポイントです。
大胆なゴールドのチェーンが足元に華やぎを。Gianvito Rossiはイタリアの上質な素材と確かな技術的によって作りだされるデザインと履き心地の良さを両立し、世界中の女性を虜にするブランドのひとつです。 丸みのあるクロスストラップもアクセントとなり、かかと部分はストレッチが効いてホールド感がある実用性も嬉しい。サマードレスやデニム、シャープなスラックスなど、シーンレスな合わせやすさも魅力です。
Maison Margielaからは、モードなバッグやシューズが揃います。アッパーにあしらったターキーフェザーのミュールはお洒落心をくすぐられる逸品。特別なシーンからデイリーに取り入れやすい折り紙からインスパイアされたハンドバッグはアシンメトリーなフォルムでマルジェラ らしい構築的なディテールが新鮮。メンズコレクションからオーダーしたラージサイズの5ACショッピングバッグはたっぷりとした容量も魅力的。ちょっとした旅行やビジネスシーンにもおすすめです。
足元を見る度に心が躍る。
“GIUSEPPE ZANOTTI”には女性を虜にさせる美しさがあります。限りなくヌーディなデザインでありながらふんだんに散りばめられたビジューはまさにジュエリーそのもの。リュクスな存在感を放つシルバーとビジューの美しさを際立たせるブラックの2色でオーダーしました。様々なスタイルに馴染む万能さもタイムレスと言われる理由の一つです。