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【特集】ELINディレクター×CITYSHOPバイヤーのスペシャル対談

2017.09.07
CITYSHOP

ELINディレクター×CITYSHOPバイヤーのスペシャル対談
- ディレクターのライフスタイルが反映されたELINの世界観 -

ファッション、フード、カルチャーのニュースタンダードを発信するコンセプトストアCITYSHOPが9月7日(木)、
ニューショップをルミネ新宿 ルミネ1/1階にオープン。

オープンを記念して、バイヤーの片山がそのライフスタイルにインスパイアされるという大人気ブランド〈エリン〉に別注アイテムをオーダー。
今回は、ディレクター榎本実穂さんと片山バイヤーのスペシャル対談をお届けします。

片山(以下K):はじめに、ブランドコンセプトを教えてもらえますか?

榎本(以下E):ブランド名の〈エリン〉は、エッセンシャル+マスキュリンの造語なんです。マスキュリンをベースに、エレガントでナチュラルなエッセンスをプラス、というのが〈エリン〉らしいスタイル。私自身パンツスタイルが好きで、パンツが得意なんですが、生地や縫製、細かなステッチワークなど、洋服作りではメンズライクな視点やディテールが強く入っていますね。とはいえ、女らしさはマスト。経験値の高い、審美眼の備わった女性に選んでもらいたいなと思っています。

K:〈エリン〉の象徴的なアイテムといえば、キャミソールとパンツというイメージがあるんですが、今のコンセプトにつながるんですね。ところで、〈エリン〉の世界観には、榎本さん自身のライフスタイルが色濃く反映されていますが、普段の生活のこだわりについて聞かせてください。

E:食生活は、基本的にベジタリアンで、鶏肉とか鴨とか、糖質が少ないものは週に1~2回。魚も少し食べますが、赤身か青魚オンリー。青魚に入っている栄養素が自分には必要みたいで。

K:なかなかこだわり派ですね。

E:もともとジャンクなものやお酒も大好きだったんですよ。でも自分の服のファーストサンプルはすべて自分が着てチェックするので、自分の服が最大限キレイに着られる体を追求していたら、どんどんはまっちゃって(笑)。野菜や魚は、自分が摂っていいものと悪いものなど、こだわりを持って学んでいます。運動はあんまりやっていないんだけど…。

K:え〜朝5時に起きてやってる聞きましたよ!

E:あはは(笑)。朝は2時間。半身浴を20分してむくみを取った後、体が冷えないよう毛布にくるまって温めて、その状態でリンパを流して。体の芯まで温めた後はマシンで腹筋や背筋、肩甲骨を鍛えるエクササイズをしています。

K:朝からストイックですね。

E:ルーティンにしていないと怖いというか。脅迫観念ですね(笑)。

K:女性って常にコンプレックスを抱えている生き物だからこそ、似合う服を着て美しくありたい、という願望があると思うんです。でも、日々忙しくしていると流されてそのことをつい忘れてしまう。そんなとき、美に対してストイックな榎本さんのライフスタイルの話を聞くと、私自身やる気が出るんですよね。なので、お客さまにも、「〈エリン〉の服は、こんな美意識の高いデザイナーが作っているから素敵なんですよ」というのを伝えたいと、以前から思っていたんです。

E:ありがとうございます。

K:以前はジャンク派だったとのことですが、ブランドを始めるにあたってライフスタイルを変えたんですか?

E:2015年春夏にブランドをスタートした際、ライフスタイルをリセットしました。すべてブランドのためです。それまでは、ファーストフードのLLセットとか食べてたし、酒豪だったし(笑)。

K:自然とそういうマインドにシフトしたんですか?

E:そうですね。〈エリン〉を始める前は自分もバイヤー職だったので、ブランドの付加価値って絶対あると思っていて。例えば、展示会でバイヤーさんに直接会って、服の説明をするときに、「あれ、デザイナーはこんな人なの?」って(悪いイメージに)思われたくないし(笑)。洋服が素敵なのは最も重要ですが、その先に見える何か…それが付加価値だと思うんですが…必要だなあと思って。顔は整形できないけど、体型はどうにでもなる。やっぱり素敵な体型の人が着ると、洋服もより素敵に見えるから。

K:ブランドへの思いのために、365日×3年間努力している姿、尊敬です!〈エリン〉の服の背景に、こんなデザイナーのストーリーがあることを知れば、女性だったら絶対に共感しますね。着る人にとって、服自体がやる気スイッチになってくれるんじゃないかなと思います。

E:服を作っているとき、「もっとゆったりしたデザインの方が売れるかな?」とか思うこともあるんですが(笑)。でも、「この服を着るために頑張って、その結果、着るとスタイルいいと褒められる」方が、女性にとって嬉しいし、自信につながるんじゃないかなと思って。

K:ちょっと食の話に戻りますね。榎本さんはCITY SHOPのデリカテッセンによく来てくださっていると聞いたんですが、いつもどんなメニューを選びますか?

E:基本的に毎日自炊なんですが…。

K:こんなに毎日忙しいのに!?

E:色々制限があるから、一緒に行く人もお店選びが大変だと思うし、お酒も控えているので。CITYSHOPを選ぶ理由は、シンプルなサラダこそ自分で美味しく作るのが難しいから。そして野菜は毎日10品以上摂ろうと思っているんだけど、自分で用意するとなかなか難しいので。CITYSHOPの野菜は万全の保存法で本当に美味しいし、複数の野菜が一度に食べられる。味付けもバリエーション豊富だし、使っている素材もちゃんと明記されているので嬉しい。

K:中でもお気に入りのメニューは?

E:いつもお願いするのがカスタムサラダに2つのデリをトッピング。あと、ゼンパスタ!

K:あ〜私も大好き!グルテンフリーで低糖質、食物繊維たっぷりで低カロリーなゼンパスタ!美味しいですよね。

E:ゼンパスタはマスト!あれは自分では絶対に作れない。あとはサーモンとか秋刀魚とか、季節のお魚をチョイスすることが多いです。

K:話が変わりますが。CITYSHOPは、ファッション・食・プロダクトと、女性の人生をトータルでブラッシュアップできるコンセプトストアでありたいと思っています。そういった意味で、榎本さんの生き方とCITYSHOPが目指す姿は非常にリンクしていると勝手に思っているんですね。だから今回、別注アイテムをオファーさせていただいたんですが、そのことについて榎本さん自身、どのように思われますか。

E:今のライフスタイルを始めたのはブランド発足がきっかけですけど、その結果、体型も変わり、自分が似合うファッションの幅も広がった。自信もついてくるし、いろんなことにチャレンジしたくなる。もちろん痩せることがすべてじゃないけど、理想のサイジングに近づくたびに、大好きなファッションがさらに楽しくなる。今後もこのライフスタイルは続けていきたいですね。

K:食べたもので体も精神も作られるということですね。

E:はい、その通りです。年を重ねているので、体が喜ぶものを敏感に取り入れていきたいですね。食生活で体のベースとなる細胞を活性化して、そこにちょっとの努力をする。例えば、1日10回腹筋とか、1駅先まで歩く、とかでもいいと思うんです。私は1日に4キロ、それも9cm以上のハイヒールで歩くようにしているんですが。

K:私は毎日電動チャリ…。

E:いいんですよ、それも運動ですよ!そんな少しの努力で、もっとファッションを楽しめる体ができればいいなあと思っています。で、それが叶う場所が、デリカテッセンとファッションフロアが融合したCITYSHOP。食と服はイコールです!

K:名言いただきました(笑)

E:自炊派だし、いろんな節制をしているので、それだけだとストレスになってしまいます。でもCITYSHOPは美味しいものを提供してくれて、ヘルシーな食の楽しさを教えてくれつつ結果、服が似合う体にもつながる。まさに女性の味方。

K:最後に、今回ルミネ新宿のポップアップストアをオープンするにあたり、〈エリン〉のアイコンのブラトップを復刻したもの、そして丈が短めのブラウスも別注アイテムとして登場します。この2つの限定アイテムも、体を鍛えた上で着たいと思わせるデザインですね。

E:別注オファーを頂いて、光栄でした。ますます私も怠けていられない!という気持ちにさせてもらいました。ありがとうございます!

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