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【Beginタイアップ】BAYCREW'S×Begin 平成ヒットの“キセキ”

ミラクルな名品で平成を彩ってきたエディフィスとジャーナル スタンダード。 そこで両ブランドの歴史を知るお二人を迎え、 ビギン編集長ミツキとともに平成ヒットの軌跡を振り返ってみることに。 当時の興奮が蘇ってきそうです。

2019.04.17
417 EDIFICE EDIFICE JOURNAL STANDARD JOURNAL STANDARD relume

ミラクルな名品で平成を彩ってきたエディフィスとジャーナル スタンダード。
そこで両ブランドの歴史を知るお二人を迎え、
ビギン編集長ミツキとともに平成ヒットの軌跡を振り返ってみることに。
当時の興奮が蘇ってきそうです。

お店騒然! ビギンとの奇跡も生まれてた!

ミツキ 今月号は平成最後のビギン。その間、ベイクルーズさんのお店、商品にかなりお世話になったな〜てことで、お二人とともにヒット作を振り返ってみようかと。

栗原 たしかにいい節目になりそうですね。ビギン初掲載はエディフィスですかね?

ミツキ バックナンバーを読みまくって調べました! 初掲載は1995年のエディフィスです。

紺野 てことはオープンした翌年か〜。早いですね。

ミツキ 掲載した商品もドレスシャツとタイ、フランスのマリンウェアと、いかにもエディフィスらしいアイテムですね。僕も学生の頃、エディフィスのオリジナルのシャツをよく買ってました。服好きの間でもシャツはエディフィス、って人が多かったですね。

紺野 ありがとうございます。まさにエディフィスのオリジナルはシャツから始まったんですよ。

ミツキ そうなんですね。前に阪急の近くにあった銀座店でシャツを買って、隣のバーに入ると、大人の仲間入りしたような気分になったもんな〜(懐)。

栗原 そうなんですか(笑)。僕はもともとエディフィスの配属だったんですけど、セレクトも面白かった記憶がありますね。

ミツキ セレクトだとダントン! アメリカとは違ったワークテイストがめちゃくちゃ新鮮でしたね〜。

栗原 実際に人気ありましたね。

ミツキ ジャーナル スタンダードのオリジナルも画期的でしたね。
'90年代頃のアメカジって、まだ古着かジーンズショップ、レプリカで買うかっていう時代だったと思うんですよ。そこにジャーナルのフィルターを通した洗練されたアメカジが出てきて、プリントT一つでもアカ抜けてるんですよね。

紺野 ファッションが好きな人には、ちょうどいい選択肢になっていた印象がありますね。

栗原 あとグッドウェアがすごい人気だったな〜。

ミツキ あ〜印象ありますね。思い出深い大ヒットとかあります?

紺野 僕が印象に残ってるのはジャスエムビーですね。

ミツキ 懐かしい!

紺野 バイイングで英国・リバプールに訪れたとき、駅近くでデザイナーのジャス・センビが露店を開いて鞄を売ってたんですよ。

ミツキ 有名になる前ですか?

紺野 はい、まだ世に出てないですね。ただそこで見た鞄にピーンときて、エディフィスが買い付けることになったんです。露店時代からターバン巻いてました(笑)。

ミツキ へ〜、いい話(笑)。でもその後の人気を考えると、バイヤーとしては大仕事ですよね。

紺野 そうですね、エディフィスの鞄に定着しましたし。ダニエル&ボブもすごかったけど(笑)。

ミツキ たしかに、2000年代の鞄はそういう潮流がありましたね。ちなみにオレ、現ベイクルーズ副社長の野田さんとダニボブ本社に取材に行ったんですよ。

紺野 (ビギンを見ながら)あ〜、この頃、行ってましたね。

ミツキ 昔の誌面を見ると、スケジュールに追われまくったことも思い出してソワソワしてくる……。

栗原 職業病ですね(笑)。でも10万円近い鞄が、よく飛ぶように売れたな〜って思いますね。

ミツキ エディフィス別注のジャスミン、ジャコミノも定番モデルみたいになったしね。ジャーナルはオールデンのクロムエクセルナチュラル! 日本でいち早くセレクトして、人気のはしりでしたね。

紺野 あれは鮮烈だった!

栗原 コードバンよりこっちがいい、って人も出たよね。ウイスキーコードバンみたいな風合いに育つし、リーズナブルで雨も気にならないし。あと個人的に“1万人がかっこよく着られる”をテーマに作ったオリジナルのチェスターが思い出深い。オリジナルでロングセラーになるのも嬉しいですね。

ミツキ それもバイヤー冥利に尽きますよね。あとビギンの伝説のモノクロページ、「ポテンヒッツ」で紹介した417 エディフィス1号店、オープン記念のシャツがすごかったって聞いたような……。

紺野 あのオリジナルシャツはヤバかった(笑)。たしかビギンでしか情報を露出してないのに、朝から大行列ができて、新宿駅の新南口周辺が騒然としたんです。ま、417円だったんで(笑)。

ミツキ 417だからか! そりゃ並ぶよね(笑)。ユーザーにはまさに奇跡のような仕掛けだろうし。ところで今後の展望はいかがですか?

栗原 以前よりトレンドが回るのも早いんですが、根本にアメリカがある自分たちらしい提案をしていきたいですね。

ミツキ うんうん、今どきグルカを置き続けるセレクトが好き。

紺野 エディフィスもフレンチの品のよさを出しながら、自分たちの年相応に合うスタイルも提案してみたいですね。

ミツキ 紺野さんとは同級生だし、それまた楽しみです!

英国の鞄ブランド。2000年代にレザーボストンが一世を風靡。インド系デザイナーのジャス・センビ氏はターバンを巻いた姿がアイコン。
イタリアの鞄ブランド。2000年代に人気が爆発。
オイルをたっぷり含むクロムエクセル ナチュラルは、撥水性に優れ、色艶の変化も味わい深く、その後大人気に。
「ビギンを見た」と言うと417円で買えたОX BDシャツ。通常価格の約10の1!!

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