1. HOME
  2. MAGAZINE
  3. 旅するワンピース

旅するワンピース

2019.04.12
FRAMeWORK

special collaboration
Miyako Takayama

今シーズンのフレームワークには、
どこかに出かけたくなる軽やかなサマーワンピースが数多く揃う。
なかでもモデルで女優の高山 都さんとのスペシャルコラボは
気負わず楽しめるリラクシングなマキシワンピースを3色展開でお届け。
彼女のこだわりとセルフスタイリングに注目!




  • マドラスチェックワンピース
    「肩の力をそっと抜いて。海と遊ぶ大人の夏休みを涼しげに」
    マドラスチェックはワンピースを作ると決まったときに一番に思い浮かんだ柄。あえて大人が着る、夏のマドラスチェックって可愛いですよね。配色は子供っぽく見えないようにベーシックなものを選びました。普段きれいめ派の人にもぜひトライしてみてほしいです。私は大人の夏休みをイメージして、カンカン帽とビーチサンダルを。気持ちAラインのシルエットは動くとひらっとし、風に吹かれてもきれいなんです
  • 19040220517020
  • 19093230002310
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • ダリアレッドワンピース
    「印象的な赤はおめかしにも。イメージは旅先のディナースタイル」
    今回、旅先で着れたらいいなという思いを布帛のワンピースに落とし込みました。身長158cmの私もバランスよく着られるほどよいマキシ丈で、透け感のある素材は風通しがよくて軽やか。キャミスリップつきだから、インナーを気にせず一枚で着てほしいです。旅ってたくさんの服や小物を持って行けるわけではないので、何にでも合うというのもポイント。絵になるキーカラーには大ぶりのイヤリングを添えて
  • 19040220520020
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • シアーブラックワンピース
    「スカーフやレースアップサンダルで南仏バカンス気分」
    もうひとつのこだわりは深めのV開き。胸元に隠しボタンがあるので、外してさらに深くすることも。リゾートの解放的な気分にも寄り添ってくれます。私は個人的にも黒のワンピースが好き。夏は黒を避けがちだけれど、透け感のあるシアーな素材だから軽やかに楽しめます。朝昼晩、シーンを選ばず、小物で印象を変えられるから一枚あると便利。着こなしはターバン風に巻いたスカーフをポイントに、リラックス感と大人の余裕を
  • 19040220520020
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。



  • ルーズなシルエット+ワイドデニムで夏の野外フェスへ
    前も後ろもV開きで、袖を通すとより女らしく見えるカフタンワンピース。一枚ではもちろん、サイドのスリットのおかげで、パンツを重ねても重たく見えないのが嬉しい。旅先では水着の上に羽織るのも素敵。
  • カフタンにはデニムをレイヤード。ゆとりのあるワイドを重ねることで体が泳いで、バランスよく見える効果が。ヒールのあるミュールでさらなるスタイルアップを。胸元の肌見せが抜け感も演出してくれます
  • 19040230000310
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • 夏の恋にそなえて。一泊旅行やドライブデートにどうぞ
    リラックスムード漂う、フレンチリネン素材のワンピース。フロントはイレギュラーヘムラインを描き、動きが出るデザイン。背中には着脱しやすいようにストラップつき。テラコッタカラーも今の気分。
  • 潔くワントーンでまとめて縦長効果を狙うのも私のテクニック。今年っぽいかごのビッグトートやブラウンのレザーサンダルもワンピースになじませて、バランスのいい雰囲気のある人を目指します
  • 19040220512020
  • 19092230001010
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • 海のある旅先でのディナータイムを思い描いて
    フランスのテキスタイルメーカーのオリジナルプリントを使用。落ち着いたトーンの柄が大人のリゾートスタイルにちょうどいい。肌触りがよく、シワになりにくいしなやかなジャージ素材も旅向き。
  • 普段ワンピースをあまり着ないというカジュアル派の人にも試してほしい一枚。これがあると旅先のおしゃれがきっと広がります。私は柄のネイビーを拾って足元に。さらにシルバーアクセサリーで自分に引き寄せます
  • 19040220614020
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • 天気のいい日にふらっと花屋へお出かけする幸せと
    風通しのいい落ち感のある素材に着映えする刺繍を惜しみなく施して。ウエストにゴムが入っているから、ブラウジングも。ニュアンスをつけて、シルエットの変化も楽しみたい。
  • マキシ丈を着るとき、肌の分量も大事。身長が高くない私は胸元が開いている方がバランスを取りやすく、小顔効果も。スタッズバッグやシルバーアクセサリーで辛さとエッジを効かせるのも私流
  • 19040220300010
  • 19093230000610
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。
  • シーズンムードたっぷり。女子会にはフォトジェニックな一枚を
    風合いのあるペザントタイプは細やかな刺繍や胸元のタッセルがポイント。ゆったりとしたシルエットにボリュームのある袖もワンピースの顔に。日常も非日常も大人をチャーミングに見せてくれる。
  • 私はあえて街で楽しみたいワンピース。エスニックな印象が強く出過ぎないように、スタッズつきのトングサンダルで引き締めて、抜け感も。さらっと着こなしつつ、黒の足元でNOTほっこりに/li>
  • 19040230000610
  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。

model:Miyako Takayama
photography:Nobuki Kawaharazaki
hair & make-up:Chika Suzuki(A.K.A.)
text:Machiko Suyama


あなたにおすすめのまとめ記事

  • tops_yokobanner.jpg
  • dress_yokobanner.jpg
  • bottoms_yokobanner.jpg
  • outer_yokobanner.jpg
  • sundry_yokobanner.jpg
  • coorde_yokobanner.jpg

あなたにおすすめの記事

あなたにおすすめのアイテム