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Spick & Span “Charming Days” vol.01 - 山川咲さん -

スピック&スパンが目指す女性像、「チャーミングな大人」を体現するゲストと、プレス稲葉真理恵が対談する新企画がスタート!第1回目のゲストは、実業家の山川咲さん。

2019.03.15
Spick and Span

スピック&スパンが目指す女性像、「チャーミングな大人」を体現するゲストと、
プレス稲葉真理恵が対談する新企画がスタート!
第1回目のゲストは、実業家の山川咲さん。
山川さんが代表を務める『IWAI OMOTESANDO』で、撮影と取材を行いました。

山川 咲さんCRAZY WEDDING Brand Manager

稲葉:今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。スピック&スパンの、“Charming Days”というコンセプトから生まれた対談企画。咲さんを最初のゲストにお迎えできて、今日は、とても嬉しいです!

山川:私もすごく嬉しい! 真理恵ちゃんはつい先日、オープンしたばかりのIWAIで結婚式を挙げてくださったんですよね。(今日のスタイリングを担当した)ご主人のペーさんは、CRAZY WEDDINGの創業時からお世話になっているスタイリストさん。「咲さん、悪いけど、俺は結婚式しないから」って言っていたのに、そのペーさんがこんな可愛い奥さんを連れて来てくれて。私たちが命をかけて作ったこのIWAIで式を挙げてくださったふたりと、今日、こうして一緒にお仕事ができて、とても感慨深いです。

稲葉: 私、結婚式の準備で咲さんにお会いするたびに、なんてチャーミングな女性なんだろうって思っていたんです。スピックの思うチャーミングな女性を伝えると、幼いハッピーな女の子をイメージされがちなんですが、 そうではなくて、咲さんみたいな大人の女性が思いっきり笑っているのがイメージにぴったりだなと思ったんです!

山川: ありがとう! 昔から、「笑顔がいいね」って言われることは多かったんだけど、実は10代の頃は、心から笑うことはなかったの。

稲葉:え? 本当ですか?

山川:笑っていても気持ちを隠すのが上手で、泣くこともなければ、つらい顔を見せることもなかったし。感情を表現することを我慢していたのが10代。それを表に出せるようになったのが20代。そして30代の今は、めちゃくちゃ解放されてる。泣きすぎってくらい、感情が溢れすぎちゃってる(笑)。

稲葉:笑顔はもちろん、咲さんの天真爛漫というか、自由に解放されている感じが、チャーミングの源だったんですね。

山川:ペーさんが最初に真理恵ちゃんを連れて来たときに、「ペーさんの奥さんがこんなに可愛いなんてどういうこと?」ってフリーズしたんですけど、結構、毒はいたり、お酒での失敗談を話してくれたりとか、そういう一面を知ると、さらに可愛いなって思った。内面から溢れ出る感情があるのが女の子の才能でしょ。大人になると感情を隠すことも多いけれど、でも、私は全部ぶちまけて、怒ったり、泣いたり。そして最後は笑うの。

稲葉:そういう表現豊かな大人の女性って、本当にチャーミングです!

稲葉:仕事をしていく上で壁にぶつかったり、どうしても叶わないことがあったりしたとき、咲さんは、どうやって気持ちを切り替えていますか?

山川:まずはすごく悩みます。悩むことって大切だと思うの。そして、その上で、「まあいいや」って諦めることはほとんどなくて、私は、自分にとってそれがどんなに大切なことなのか伝えます。自分に嘘ってつけるじゃないですか。悔しいけどまあいいかとか、気持ちを切り替えようとか。優等生な社会人って、そうゆうイメージがあるけれど、人間ってそうなっちゃうともう、冷めた世界しかない。私はやっぱり、“人間らしい”ということが幸せのひとつの要素だと思っているから、自分自身をごまかさないことを、すごく大切にしています。

稲葉:自分自身をごまかさない・・・。そうですね・・・。でもそうやって頑張ると、眉間にシワがよっちゃって、私は笑顔になるのは難しいんです。

山川:魔法があるんです。“誰かに伝える”という魔法。「あいつまじムカつく」とか、そういうネガティブな表現をするのではなく、「今、自分はつらい、助けて欲しい、前に向けない」と言うんです。言えたことだけで楽になるし、それを受け止めてくれる人がいるってことだけで幸せな気分になれる。誰かに伝えたことで、ひとりで悩んでいたときよりも、へこむことって絶対にないから。

稲葉:言い方が大切ですよね。私の場合は、愚痴っぽくなっちゃうから。そうすると、気持ちまで愚痴っぽくなっちゃう。

山川:愚痴を言うのはすごく良くない。負の感情を作り出す仲間を作っちゃうから。“感情を吐露する”。その感覚が大事だと思う。それに、愚痴を言うのと同じく、溜め込むのも良くない。心の中でどす黒いものが育っていっちゃうから。

稲葉:感情を吐露する! なるほど! ポロっと、素直にぶっちゃける。そんな感じですね。

山川:私、結構、誰にでもぶっちゃけちゃうかな。「実は今、めっちゃつらいことがあって、1分だけ話していい?」って。そうすると、10年後も飲みに行けるくらいの友情が生まれたりするんです。

稲葉:咲さんにとって、ファッションとはどうゆう存在ですか?

山川:私、実は、ファッションに苦手意識があるんです。

稲葉:すごく意外です。だっていつも素敵!

山川:真理恵ちゃんみたいに自分スタイルがある人が羨ましい。私も40歳くらいまでには自分スタイルを作りたいと思っているんですけど、今は周囲の意見や反応を大切にしています。私にとっては、みんなが似合うって言ってくれるものが大事。

稲葉:その服が、自分が全然気に入ってないものってことはないんですか?

山川:うーん。たまにあるかな。でもそれは“新しい世界”なんで、受け入れます。ちょっと前に、人生で初めて髪をブリーチしたんですけど、それも人からすすめられての挑戦。36歳になって初ブリーチしたり、着たことのない服をきたり、領域を広げています。

稲葉:今日、着ていただいたスピックの服、どれが一番好きでしたか?

山川:セレブレーションホールで着た、オールベージュの服。いつもは自分では選ばないオーバーサイズのロングコートも素敵でしたし、あと私、IWAIの中で、あの場所が一番好きなんですよね。それもあるのかな。あの撮影が一番楽しかった。夢心地でした。

稲葉:私もです! つい先日、あのセレブレーションホールで式を挙げたばかりというのもあって、あの撮影は、とても感激しました。

山川:今日は真理恵ちゃんとペーさんと、IWAIのいろんな場所で思い出を作ることができて、とても感慨深かったです。このIWAIを作るにあたり、怖い思いもたくさんしたから。人生で初めて、すごい借金もしたしね。でも私ね、怖い思いをすることが、チャーミングの秘訣だなって思うんです。怖い思いをして、それを乗り越えて、頑張って何かをするから、磨かれていく。そうして、ひたむきに何かに向かっている姿こそが、チャーミングなんじゃないかな、と思っています。

撮影:後藤武浩
スタイリング:水野遼平
ヘア&メイク:松田陵(Y's C)
取材・文:磯部 安伽

背側にタックを寄せたデザインが特徴のピンクのブラウスに同系色のチェック柄スカートをコーディネート。今シーズンらしいきれい色スタイルを堪能して。

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  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。

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旬のワントーンコーデを、オーバーサイズコート、ニットキャミ、クロップパンツで完成。上品ながらも着映え力の高い着こなしに。

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  • ※クレジットの記載がないアイテムは入荷次第記載されます。

白シャツ×デニムというベーシックなスタイルこそ、トレンドのシルエットで更新。ベルトをあしらうことで、さらにスペシャル感が上昇。

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ベージュのジレと細身パンツでスタイルアップが狙える細長ラインを完成。流行中のパステル調ピンクが、女らしさの決め手に。

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CRAZY WEDDINGブランドマネージャー山川 咲 (SAKI YAMAKAWA)

2006年に入社した人材系コンサルティング会社にて人事新卒採用責任者として活躍。
数々のプロジェクトやイベントを立ち上げ、メディアの注目を浴びる。2011年、同社を退職。オーストラリアでの2カ月間の旅を経て、完全オーダーメイドのCRAZY WEDDINGを創業。ウエディングで業界に革新をもたらし、16年5月には毎日放送「情熱大陸」に出演。その後、産休・育休を経てIWAI OMOTESANDOの立ち上げに携わる。著書に『幸せをつくるシゴト』(講談社)がある。


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