Caledoor for L’ECHOPPE
イギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅『ランブリング』を掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案する「Caledoor/カレドアー」。
この新進気鋭のブランドにL’ECHOPPEが別注を依頼。
イギリス軍のスモックをベースに、歩きやすさを求めて改良し現代的にモディファイした新しい形のランブリングスモック。
歩くときに衣服が妨げにならないように、分量感を多めに取りざっくりと着られるアイテムとしてデザインしています。
フロントと背中にポケットを配備しているため、手ぶらで両手を空けて歩くことを想定した作りになっており、背中の切り替えラインはcaledoorロゴをイメージしたカッティングラインです。
生地には、上質で高級感のある高密度モールスキンを採用。
素材に超長綿の上質なギザコットンを採用することで、毛羽も少なく、とてもしなやかなで、上品な風合いの生地に仕上がっています。
秋冬に適したウェイト、ハリ感を備えつつ、打ち込みが良くしっとりとした着心地と、しなやかな経年変化が楽しめます。
【Caledoor/カレドアー】
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した 'Prelude'に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム'Tintern Abbey'は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む "歩くことを楽しむための道具"を提案します。
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モデルサイズ:身長:183cm