【BASIC ITEM】
JOURNAL STANDARD SQUARE

箱根寄木細工の茶筒。
箱根寄木細工の幾何学模様はそれぞれ色の異なる種類の木の材料を組み合わせてできており、
天然の木の色のみを使用。染料などは一切仕様していません。

お茶の時間に
ぼうっと眺めてしまうような、木のぬくもりを感じてはいかがでしょうか。

【本間木工所/ホンマモッコウジョ】
箱根寄木細工は種類の多い木材の、それぞれが持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせ精緻な幾何学文様を作り出し一定厚みの｢種板(たねいた)｣とし、これを特殊な大鉋(おおかんな)で薄く削り、小箱などに貼布、装飾に利用したり、種板をそのまま加工し製品にする手作りの木工芸品を製作。