AP STUDIO

STYLE01

AYA ISHIKAWA / AP STUDIO STAFF

Instagram : @aya.is__ap

ベーシックスタイルにはディテールと小物でトレンドを取り入れたい。
浅めのVネックとボディラインに添うニットがデニムスタイルを上品な印象に仕上げます。
レディムードなチョーカーとポインテッドトゥブーツ、
存在感たっぷりのメタルパーツバッグをあわせてスタイルをアップデート。

HAIR MAKE

シンプルなコーディネートにはトレンドのシルバーを目元にプラス。
目尻にポイントを置くことでたれ目効果で優しい印象に。
童顔の方は目頭に付けていただくのがおすすめです。
リップはブラウン寄りのベージュでスモーキーに。
ヘアはアップにすると寂しい印象だったのでダウンスタイルで仕上げました。

STYLE02

NOZOMI ISHII / AP STUDIO STAFF

Instagram : @aps_i0829

今シーズン取り入れたいトレンドのひとつ「グランジ」
グランジルックの代名詞であるチェックシャツも寒色のダークトーンでまとめてモダンに。
トレンドアイテムと組み合わせることでベーシックアイテムの鮮度も上がります。

HAIR MAKE

チョーカーとバッグにあわせて目元にもシルバーを。
リップはヌーディなベージュではなく、艶のあるベージュリップで秋を意識しました。
涼しすぎないメイクで季節感を取り入れて。
ヘアは女っぽくまとめてメンズライクなスタイルとのバランスを楽しんで欲しい。

STYLE01

表情感のある糸を活かしたダメージディテールが一際目を引くプルオーバー。
ゆるっと抜けのあるシルエットとニーハイブーツで女っぽいグランジスタイルが完成します。
パワーショルダーのジャケットを羽織れば一気にモード感もプラス。

HAIR MAKE

グランジのようなメンズライクなスタイルにはナチュラルがおすすめ。
カラーはピンクや淡いトーンでまとめて質感でトレンドをプラス。
ラメやグリッターは今シーズン押さえておきたいアイテムです。
リップはマットにして目元を引き立てて。

STYLE04

昨年から続くレイヤードも今年は「スカート×パンツ」で取り入れたい。
表面感の綺麗なツイルを使用しているので、あえてカジュアルトップスをあわせればこなれた雰囲気に。
小物はミニマムにまとめて。

HAIR MAKE

カジュアルなフーディ―はヘアをまとめてすっきりと。
メイクも赤リップを使ってポイントを入れていますが塗り方にひと工夫。
指で重ねて、輪郭をくっきりさせないのがポイントです。
綺麗に塗り過ぎないことでこなれた印象に仕上がります。

STYLE05

ジャケットとパンツのセットアップもハーフスリーブデザインで一気にこなれたスタイルに。
メンズライクなオーバーシルエットもワントーンでまとめることで洗練された印象に仕上がります。
秋を感じるスエードバッグで季節感も取り入れて。

HAIR MAKE

カチッとしたジャケットスタイルはあえてホワイトラインで遊びを効かせたメイクに。
抜けのあるポイントを作るのにおすすめです。
目元に遊びを効かせた分、リップは艶っぽくグロッシーに。
ヘアはシンプルに低めでまとめて。
タートルニットともバランスよく決まります。

STYLE06

いつものデニムスタイルも異素材のツイードスカートとレイヤードして今の気分で楽しみたい。
カジュアルなL2-Bも女性らしい着こなしに。
アクセサリーとして持ちたいマイクロバックはパテントやツヤのある素材が正解。
AP STUDIOのベーシックスタイルにエッセンス的にトレンドを取り入れて。

HAIR MAKE

ブルゾン×デニムのカジュアルスタイルだからこそメイクはしっかりがおすすめ。
存在感のあるイエローリップで「メイク感」をプラス。
赤やオレンジより抜けが出て、ベージュよりメイク感のあるイエローはとても重宝します。
シャドーは赤みのあるブラウン、カラーラインも細目に入れて品のよいカラーメイクに。

STYLE07

アイコニックなプリントTシャツはレイヤードでポイント使いしたい。
キラッと光るグリッターのシア―素材がワントーンスタイルに華やかさを与えます。
スカートとパンツそれぞれでも着回せるレイヤードパンツは今シーズンおすすめのアイテム。
昨年好評だったジャケットコートは今年も引き続きスタイリングの主役として着回して。

HAIR MAKE

Photo Tシャツのフォントカラーとリップをリンクさせました。
リップにインパクトがあるので目元は引き算してクリアに。
こっくりとしたリップとタイツでシーズンムードを盛り上げながらもヘアはお団子にして抜けをプラス。
重さのあるコーディネートもすっきりとまとまります。

STYLE08

ヴィンテージ感漂うプリントTシャツにジャケットを羽織ればモダンなグランジスタイルに。
長めの袖丈が特徴的なノーカーラージャケットはAP STUDIO別注。
バックフレアのロングスカートをあわせて女性らしさもプラスして。

HAIR MAKE

コンサバティブなアイテムにはあえてカジュアルな要素をメイクでプラスしたい。
今回はマスカラをカラーにしました。
コーディネートしたアイテムから1色選ぶと失敗しません。
ヘアもラフにハーフアップにまとめてこなれた印象に。