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こだわりの部屋 vol.6
ビデオグラファー 高司 玲


部屋というのは誰しもがくつろげる居心地の良い空間。特に何かを表現したり、これまでにないものを生成する人たちの“こだわりの部屋”とはどのようなものなのでしょうか。そこで、シーンの最前線で活躍しているクリエイターの部屋を訪ねて、ライフスタイルの根幹を紐解く連載企画の第六弾。空間プロデュースから映像制作、ウェブ制作などを手掛ける大滝洋之さんからの紹介で、ボードカルチャーに精通しているクリエイターで構成された映像制作チームを主宰する高司玲さんが登場。


多様なカルチャーを混ぜ込んだ心地の良い家。

ファッションブランドの広告やアーティストのMVなどを多数手掛けている高司さん宅は、築45年の3階建ての一軒家。仕事柄荷物が多く、クルマ移動がメインということで、いまの場所に決めたそう。「以前住んでいた場所もこの周辺で、去年の夏にここへ引っ越してきました。周りが閑静な住宅地ということもあり、落ち着いた雰囲気がとても気に入っています。駒澤公園も近いし、スーパーもあるので、とても生活しやすいですね」。

 
  • 1Fは主にリラックススペースとして使用しています。オフの日はACME FURNITUREでフルオーダーしたソファに座って、Netflixを観賞したり、ゲームをしたりしています。テレビ台は中古のもので¥2,000ぐらいでゲットしました。横にはcadoの超音波式加湿器とBOSEのスピーカーを置いています。
  • 窓辺に置いてあるドライフラワーは地元に帰省した時にスーベニアショップで買ったものや、軽井沢のライフスタイルショップ「pace around」のもの、「journal standard Furniture」で手に入れたボタニカルブランド『The Landscapers』のボタニカルプロダクトなど様々。そして、ストライプのソファは20歳ぐらいに下北沢で購入したもので、すごく愛着のある一品です。その横に置いてあるアートはデンマーク・コペンハーゲンの雑誌「プレソラマガジン」の誌面を額装しました。

  • 最近、リラックス方法の一つとして、お茶を沸かして飲んでいます。まだ全然詳しくないんですが、たまたま自由が丘の某ショップで発見した京都のお茶屋さん「一保堂」の茶葉は程よくさっぱりとしていて、飲みやすいんです。湯のみと急須は「D&DEPARTMENT」で購入しました。リビングテーブルは世田谷の「W%」で購入したもので、チューリップチェアは「D&DEPARTMENT」で購入したユーズド品です。

  • ツールボックスとティッシュケースはプエブコのもの。コーヒーもたまにミルで挽いて飲んだりします。部屋には日光東照宮のお守りや十字架、スケートデッキなど多様なジャンルのアイテムを飾っています。

  • 3Fは仕事場にしています。主に動画はREDのシネマカメラを使用しています。これは6Kまで撮れてRAW記録ができるので、撮影後のカラコレ、グレーディング作業もしやすいんです。ファッションやMVは、RAWで撮影することが多いですね。いまの時期足元が冷えるので、ダイソンのファンヒーターを完備しています。

    Photo_Shintaro Yoshimatsu