ヴィンテージムード漂う一本を
レディライクに

色や風合いに奥行きを感じる、古着のようなARMY TWIIL別注のミリタリーパンツ。ARMY TWILL定番の素材・BROKEN TWILLを使用し、
’40年代のフィールドパンツを思わせるディテールを現代的なシルエットに再構築した一本。
足もとにはヒールを合わせてレディな雰囲気を漂わせながらも、トップスはインしてトラウザーパンツのような感覚でラフに履きたい。

意外性のあるアイテムとの
バランスを楽しむ

コンチョボタンを施し、ネイティブな要素をミックスしたミリタリージャケットは、創業から60年以上の歴史を持つROTHCOの
別注アイテム。アメリカ軍のユニフォームを手掛けてきたブランドの背景が、スタイリングに説得力を出してくれるはず。シャツのような
軽い着心地なので、シンプルなキャミソールのワンピースに羽織って、ミリタリーとのバランスを楽しむスタイリングがおすすめ。

思いのままに纏える
インディアンジュエリー

ベーシックなアイテムにさりげなくスパイスを効かせるのがFRAMeWORK流。今シーズンは小物使いで自分らしさをプラスしたい。
定番のインディアンジュエリーは、重ね着けで個性が際立つERICKA NICOLAS BEGAYのネックレスや、ブレスレットやチョーカーに
アレンジできるコンチョを使ったPUNTOVITAをセレクト。ミリタリーのアイテムと合わせて、ほんのりとネイティブなムードを漂わせて。

ほどよい知的さと
品のある雰囲気を演出

アメリカの老舗シャツメーカー・INDIVIDUALIZED SHIRTSのボタンダウンシャツは、クローゼットに一枚は持っていたい。
ポプリンシャツに洗いをかけた、柔らかな生地を使用して作られたスタンダードフィットのシャツはFRAMeWORKの別注。
上まで閉めても着られるように襟周りを低めにしているので、首もとをアクセサリーで彩ればグッと女性らしい印象に。

ジャケット合わせで
フレッシュに着こなすカレッジTシャツ

カジュアルなアイテムにきちんと感をプラスさせるのが今年の気分。大人でも着やすい
COUTURE D’ADAMのカレッジTシャツは、ちょうどいいサイズ感とヴィンテージライクなデザインが魅力。金ボタンのあしらいがエレガントなムードを添える
COUTURE D’ADAMのウールジャケットと合わせて、肩肘張らないコーディネートを楽しみたい。

カレッジアイテムが
いつもの装いをアップデート

COUTURE D’ADAMのカレッジシリーズから、ペンシルベニア大学とハワイ大学のトートバッグとキャップをセレクト。
バッグは使うたびに味が出るヘビーウェイトな生地の2 way仕様。キャップはそれぞれの大学のカラーが効いたシンプルなデザイン。
どちらもいつものコーディネートにプラスして、今年のトレンドでもあるトラッドなムードを演出して。

あらゆるスタイリングに幅を出す
万能シャツ

FRAMeWORKの定番アイテムのひとつ、ダンガリーシャツ。コンパクトなシルエットとミニマルなデザインで、シーズンレスに着られる一枚。
今年は洗いざらしでも様になる柔らかな生地にブラッシュアップし、さらにヴィンテージ感のある風合いに。
生地は軽いウェイトなので、インナーとしても羽織としても使いやすく、コーディネートの幅を広げてくれること間違いなし。

シンプルな一枚は
細部へのこだわりで差をつけたい

カジュアルだけど、どこかクリーンな印象を感じさせてくれるスウェットカーディガン。シンプルなデザインながらも、コンチョ風の
ボタンや小技を効かせたステッチワークなど、大事にしたくなるディテールがあちこちに。中は着込みやすいラグランスリーブ仕様なので、
ジャンルを選ばずレイヤードできるのもポイント。大人のカジュアルスタイルをさらに格上げしてくれそう。

クローゼットに迎え入れたい
新たな定番アイテム

着心地のいい素材や縫製など、ディテールにこだわりたいのはベーシックなもの。フランスの老舗カットソーメーカー・Le minorに
別注したボーダーTシャツは、定番の細いピッチのものと、Le minorではめずらしい太いピッチのものをオーダー。
伸縮性のある柔らかな素材を使用し、一枚で着ても様になるコンパクトなシルエットがポイント。新たなマイスタンダートになりそう。