別注バッグの初夏スタイルアレンジ

Early summerEarly summer

Early summer

この夏もNOBLE×H.V.F.Nのコラボレーションが実現!つい手に取ってしまいたくなるような遊び心と空気感が魅力の
「H.V.F.N(エイチ・ヴィ・エフ・エヌ)」

デザイナー/ディレクターである土井地恵理子(どいじえりこ)さんに、今回の別注アイテムについて解説していただきました。
そして今回は、ジュエリーブランド「LILYS(リリーズ)」のオーナー/デザイナーの小林有里(こばやしゆり)さんと、フリーランスデイリーライフディレクターの石岡真実(いしおかまみ)さんも登場!土井地さん、小林さん、石岡さんの3名が、
NOBLE×H.V.F.Nのスタイリングを披露してくれます。

さらに、156cmの石岡さん、163cmの土井地さん、171cmの小林さんと、それぞれの身長に合わせたバッグの持ち方についても伺いました!

この夏の別注バッグのこだわり

NOBLE × H.V.F.N
SPECIAL STYLINGS

Mami IshiokaMami Ishioka

Mami Ishioka 156cmMami Ishioka 156cm

以前からNOBLEとH.V.F.Nのアイテムをチェックしているという石岡さん。大人カジュアルのお手本とも言える、シンプルな中にも遊び心とセンスが光る着こなし&バッグの組み合わせは必見。小柄さんに限らず参考にしたいバランス術はさすがです!

ホワイトTにふんわりとエアリーなシアーシャツジャケットを羽織った、こなれたラフ感が漂うシーズンムードにぴったりのスタイリング。ボトムにはセンタープレス入りのブラックパンツを合わせて、キレイめなテイストをプラスしました。明るめグレーのバッグが、ダークトーンの装いを軽やかに演出してくれます。

かっちり感のあるリジットデニムは、透け感のあるブラウス&ヒールサンダルでフェミニンに昇華!デコルテ周りがすっきりと開いているので、大ぶりのピアスで足し算を。色味のないシンプルコーデには、ミントグリーンのバッグがお似合い!明るめグレーのバッグが、ダークトーンの装いを軽やかに演出してくれます。

ロゴTシャツ×柄スカートの、サマーシーズンに映えるカジュアル&リゾーティな装い。ブラックカラーで統一したメガネ・バッグ・シューズが、シティムードを高めてくれるアクセント。ボトムにボリュームがあるので、ヘアはアップにしてバランス良くフィニッシュ!

Mami’sPoint!Point!

「小柄だからこそできるショルダーバッグの使い方」

バッグはなるべく1つにまとめてストレスフリーな持ち運びにお仕事から子どもと遊ぶときまで、機能性を重視して収納力の高い大きめバッグを愛用。ショルダーバッグはストラップを短くして、身長とのバランスに気を付けています。

Eriko DoijiEriko Doiji

Eriko Doiji 163cmEriko Doiji 163cm

“スタイリングの遊び心は色使いで表現します”という土井地さん。バッグに合わせたオリジナリティ溢れる着こなしを提案してくれました!さり気ないところに色味をプラスした、土井地さんならではのこだわりは要チェック!

フリンジディテールのざっくりニットにややフレアなデニムパンツを合わせた、ヒッピームード薫るサマースタイル。ゼブラ柄のフラットサンダルで、リラックス感と今年らしさを同時にアピールして。絶妙グレーのバッグをアクセントにすれば、ラフになりすぎず都会的な印象にまとまります!

膝下丈のロングジレをばさっと羽織った、こなれた雰囲気の中にもきちんと感を覗かせる、大人の女性だからこそ似合う着こなし。グリーンのアウターと鮮やかブルーの意外性のある組み合わせでも、インナー&バッグをキャメルで揃えることでシックにまとめたところはさすが!涼しげなクリアサンダルでシーズンムードも高めて。

リラックス感のある柄パンツを、コンパクトなスウェットでシンプルに仕上げたニューノーマルなコーデ。ラフ×ラフなアイテムでもちらりと覗く肩で、女性らしさも忘れずに。イエロー&グリーンのカラーコンビには、ブラックバッグで大人なエッセンスをひとさじ添えるのが正解!

Eriko’sPoint!Point!

ショルダーの長さ調節で、ON・OFF使えるようにバッグを持ち歩く

身長が163cmの土井地さん。
どんなバッグもアベレージな使い方ができるという彼女ですが、パソコンなどお仕事道具を入れて外出することが多いとのこと。荷物が多いときはショルダーのリーチを短くして持ち歩き、ちょっとしたお出かけの際はハンドバッグとしてと、型にハマらずバッグを使いこなしています。

Yuri KobayashiYuri Kobayashi

Yuri Kobayashi 171cmYuri Kobayashi 171cm

“どのコーデにするか、もう決まってるんです!”とすぐにコーデを完成させた小林さん。171cmの小林さんが得意とする、大人の女性ならではのシンプルかつエレガントなスタイリングは見逃し厳禁です!

レースアップデザインの甘めブラウス×マニッシュなブラックパンツの、モノトーンでテイストMIXを難なくクリアした好バランスな装い。少し腰で落としたパンツとトゥが覗くサンダルで抜け感をプラスしました。バッグもブラックを選択して、潔くまとめたところに拍手!

ゆったりシルエットのオーバーニットには、フィット感のあるタイトスカートでリラックス&フェミニンに。足元はあえてヒールではなくフラットサンダルを持ってくることで、決まりすぎないリラクシーなムードを演出。ラウンド型のサングラスとミントグリーンのバッグがリンクして、夏らしさを一層高めてくれます!

ロゴT×デニムのカジュアルな組み合わせにジャケットを肩掛けした、大人カジュアルな初夏スタイル。メンズライクなアイテムをチョイスしながらも、ギンガムチェック柄のバレエシューズでフェミニンなポイントを加えて。ダークトーンのデニムに映えるキャメルのバッグが、上品なアクセントとして効いています。

Yuri’sPoint!Point!

「小さめ×大きめの2サイズを組み合わせる」

小さめバッグはスマホやお財布など小物の出し入れに、大きめバッグは手帳やメイクポーチを入れてサブバッグとしてと、2つのバッグを持つという小林さん。高身長だからこそ2つ持っても重たい印象にならないのが◎!