私のクローゼットとこだわりの物
この春5周年を迎えたAP STUDIOのクローゼットは、
今の気分や時代に合わせてアップデートしてきました。
そこには、なくてはならないマイベーシックなアイテムやずっと大切に
したいこだわりの物、自分らしさが詰っています。
AP STUDIOのスタッフと素敵なあの人のプライベートな空間や
こだわりのアイテムをご紹介します。
古着をベースにしたプリントやデザインと、
古着ではあらわせない形の良さを表現する
『AMERICANA (アメリカーナ)』デザイナー小嶋さん。
バイク屋さんのオリジナルや海外の
自転車屋のTシャツなど、
特に洋服屋以外が
作った物に何故か猛烈に惹かれます。
100枚前後はあると思いますが、数枚気に入って着ているものをピックアップ。ヴィンテージ系の物もありますが実際着るのは写真のようなジャンクなものが多いです。ストリートブランドや友達のペインターが個人的に作った物、バイク屋さんのオリジナルや海外の自転車屋のTシャツなど、特に洋服屋以外が作った物に何故か猛烈に惹かれてしまいます。アメリカボディーの着丈が長い物は工場さんで直してもらいます。Tシャツ自体が安いっていうのもあるのですが直し代の方がTシャツの値段より高くなる時がたまにあり複雑な気持ちになります、、
古着をベースにしたプリントやデザインと、古着ではあらわせない形の良さを表現する"AMERICANA(アメリカーナ)"デザイナー小嶋さん。
Tシャツはおそらく100枚前後はあると思いますが、その中から数枚気に入って着ているものをピックアップしました。ヴィンテージ系の物もありますが実際着るのは写真のようなジャンクなものが多いです。ストリートブランドや友達のペインターが個人的に作った物、バイク屋さんのオリジナルや海外の自転車屋のTシャツなど、特に洋服屋以外が作った物に何故か猛烈に惹かれてしまいます。アメリカボディーの着丈が長い物は工場さんで直してもらいます。Tシャツ自体が安いっていうのもあるのですが直し代の方がTシャツの値段より高くなる時がたまにあり複雑な気持ちになります。(1)
トムウェイツのTシャツ。個人的ナンバーワンでこれを超える物に出会っていません。30年前くらいに高円寺のロックT屋で。おそらくブート物だと思います。持っているTシャツで着た回数もダントツNO1。(2)
クローゼットの中はほぼアウターです。アウターと靴の増殖との闘いで常にクローゼットはパンパンの状態です。 タイミングで処分しますが瞬く間に似たような色、形のもので埋め尽くされていきます。 色に関してはほぼブラック、ネイビー、グレーの3色で、アウター以外もほぼこの3色。(3)
靴の1軍は下駄箱に、2軍は家中の隙間に突っ込んで収納しています。気分で1軍と2軍は入れ替えるので、久しぶりに買った事を忘れていた2軍の靴を1軍に上げるときは買った当時のテンションで興奮したりしてます笑。アウターは有名無名問わずアウトドア、スポーツブランドのものが多く、靴はほぼNIKE 、NEW BALANCE、VANSの3ブランドです。基本的に自分が着る物にこだわりはかなり無い方だと思います。
自分の服でブランド名を知らない物も多いですから 笑。(4)
GOOD ROCK SPEEDは、アメカジやヴィンテージ、ポップカルチャーを独自の視点で「イマ」を表現するNEW VINTAGEなカットソーブランドで、セールスを勤める須藤さん。バイヤーの熱いオファーでこだわりの物をご紹介いただきました。
クローゼットに並ぶのは、私らしいマイスタンダードなアイテム。そこにプラスする、長年集めているお気に入りのもの。やわらかい素材のスタンドカラーシャツ ・プリントTシャツWRLのウェスタンシャツ・ベルト・エルメスカーディガン。
マイスタンダードは
やわらかい素材のスタンドカラーシャツ
ダブルアールエルのウェスタンシャツ
プリントTシャツ
エルメスカーディガン・ベルト
GOOD ROCK SPEEDは、アメカジやヴィンテージ、ポップカルチャーを独自の視点で「イマ」を表現するNEW VINTAGEなカットソーブランドで、セールスを勤める須藤さん。バイヤーの熱いオファーでこだわりの物をご紹介いただきました。
クローゼットに並ぶのは、私らしいマイスタンダードなアイテム。
そこにプラスする、長年集めているお気に入りのもの。
( Levi's JKT) 高校生の時に下北沢で新品同様の古着を購入し,
今ではリアルダメージです!昔から気に入ったものは色違いで
購入する癖がありますね。(1)
(GUCCI ビットモカシン) 1足目をニューヨークでハイカットビブ ラムソールを購入後、形がとても気に入り色違いで増えていくこ とに。年々木型が違うのですが、当時の木型が好みです。 お写真以外にもまだあります。偶然ニューヨークのBarneys New Yorkで発見!(約20数年前)運命的だと勝手に思い、 購入したのがはじまりで色違いが増えていくことに。(2)
(Indian Jewelry) 一期一会だと思っているので好きなの に出会えたときは必ずおうちに連れて帰ります。ホワ イトバッファローのここまでの大きさはあまり見ない かもしれませんね。(3)
(Hermes) ケリー母の誕生日にプレゼントしたものの 母の腕には少し小さかったようで、受け継ぎました。(4)
自身のブランドも持ち、職業柄情報豊富で
いつも素敵な八木通商アメリカアテンダーのゆかりさん。
ニューヨークならではの収納術とこだわりを教えて頂きました。
ボトムスはLevi’sの505。
Levi’sはおばあちゃんに
なっても履いていたい、いや履いていると思います!
デニムはこの倍くらいの数を保持しているのですが、登場回数が多いものを見えるところに収納しています。我が家は全体的に木の家具が多いのですが、ホッコリしすぎないように ここにデニムと一緒に置いているのはプリントがあるTシャツにしています。
自身のブランドも持ち、職業柄情報豊富でいつも素敵な
八木通商アメリカアテンダーのゆかりさん。
ニューヨークならではの収納術とこだわりを教えて頂きました。
ニューヨークのアパートメントは、日本と違っていわゆる‘玄関’がないのがほとんどです。そのためシューズの置き場にはいつも困って、DIYで棚を作って置いています。キッチンダイニングに置く形になるので、冬には履かないサンダル等には布をかけてます。そのためエプロンなんかも同じ空間に掛かってます。雑に扱っても強いキャンバスのスニーカーなどは床に置いている大きな木のBoxに収納しています。(1)
デニムはこの倍くらいの数を保持しているのですが、登場回数が多いものを見えるところに収納しています。ボトムスはLevi’sの505。若いころはリーバイスといえば501と思って過ごしていたけど、ここ数年は505の方が気分に合ってて着用回数が多いです。また501に戻ったりもすると思いますが、Levi’sはおばあちゃんになっても履いていたい、というか履いていると思います!我が家は全体的に木の家具が多いのですが、ホッコリしすぎないようにここにデニムと一緒に置いているのはプリントがあるTシャツにしています。(2)
ニューヨークはVintageの家具が日本に比べて本当に安く手に入るので、ここぞとばかりにアプリやフリーマーケット、ネットで探して購入しています。ミッドセンチュリーの家具の雰囲気が好きなので、安く見つけるとついつい買ってしまいます。こちらにはTシャツや薄手のカットソー、マイスタンダードのひとつでもあるBodysuitを収納しています。
シンプルなものは上段、デザインのあるものは2段目、などと分けて、朝の時間が無い時にもみつけやすいようにしています。アクセサリーは小さなピアスやリングはボックスや陶器の入れ物にい れています。(3)
10年経っても色あせないって最高、って思います。私は学生時代は古着屋さんに通って過ごしたせいか、時代をミックスするスタイルが好きです。
2018年SSコレクションよりスタートした
アクセサリーブランド、アリアナブッサードレイフル。ヴィンテージのインディアンジュエリーのコレクターでもある彼女が作り出す、シルバーアクセサリーは、シルバーならではの質感、光沢の美しさを一層引き立てるモダンで曲線的なフォルムが魅力です。
ワードローブはシンプルで素敵な素材の白黒の服が中心。
そこに、たくさんのジュエリーを重ね付けします。どんな服装にも、シルバージュエリーが最後に加わり、スタイリングが完成します。
ワードローブはシンプルで素敵な素材の白黒の服が中心。
そこに、たくさんのジュエリーを重ね付けします。どんな服装にも
シルバージュエリーが最後に加わり、スタイリングが完成します。
2018年春夏コレクションよりスタートしたアクセサリーブランド 『アリアナブッサードレイフル』。
ヴィンテージのインディアンジュエリーのコレクターでもある彼女が作り出すシルバーアクセサリーは、シルバーならではの質感、光沢の美しさを一層引き立てるモダンで曲線的なフォルムが魅力です。自分のブランドと、Marteauで取り扱っているトライバルジュエリーをミックスします。
よく身につけるジュエリーは、ボールの中に入れていますが、それ以外は一目でわかるように引き出しに整頓して収納しています。(1)(2)
私のクローゼットは、日常着、デート用、フォーマルと用途によって整理しています。そしてその中でも、分かりやすいように色別に並べています。ほとんどの洋服は黒白だけれども。限られたスペースに収納しているので、全ての服を収納するのは大変。シーズン毎に入れ替えて、いつでも着たい服が見つかるようにしています。ビンテージのチャイニーズシルクジャケット、デニムの上に羽織る事が多いです。寒い時期はムートンが必須。大きめな襟がポイントで、胸元のジュエリーや顔を目立たせてくれます。(3)(4)
トライバル柄の生地にも惹かれます。カラフルなバティック柄や刺繍のトライバル柄スカートに黒のボディスーツを合わせて、ごちゃごちゃし過ぎない、モダンで新鮮なスタイリングを楽しんでいます。
1800年代のフランスの農民が着ていた、ヴィンテージの白のリネンドレス。とても美しいモノグラムが施されています。