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ご機嫌な日常

Miyako Takayama × FRAMeWORK

ご機嫌な日常

Miyako Takayama ×
FRAMeWORK

幅広い世代の支持を集める、人気モデルの高山 都さんとフレームワークの大好評コラボレーション。
今シーズンは、心地よく暮らすためのアイデアを集めたサーマルチュニックとロングスカート、
リバーシブルエプロン、キャンバスバッグが揃う豊富なコレクションに。長いお家時間を過ごし、
あらためて「自分自身の機嫌をとるのは自分次第」という彼女は今日も好きを紡いでいく。

幅広い世代の支持を集める、人気モデルの高山 都さんとフレームワークの大好評コラボレーション。
今シーズンは、心地よく暮らすためのアイデアを集めたサーマルチュニックとロングスカート、 リバーシブルエプロン、キャンバスバッグが揃う豊富なコレクションに。長いお家時間を過ごし、 あらためて「自分自身の機嫌をとるのは自分次第」という彼女は今日も好きを紡いでいく。

Day 01

ワンマイルウォークには
遊び心のあるロゴを連れて
Market bag, Thermal tunic, Long skirt

ボアジャケットのインに合わせたのは、サーマルチュニックとロングスカートのコラボセット。ロングスカートは前回大人気だったシルエットで、洗いをかけた光沢のある素材にアップデート。しっかりとした地厚なサーマルチュニックはスカートとバランス良く楽しめるよう丈感にこだわった一枚。「ちょとそこまで出かけるときも、ラフで抜けたムードの中に女らしさを。ニュアンスのある黒は着こなしの引き締め役にも」

ネイビーのキャンバスバッグは高山 都さんとフレームワークと「DRESSSEN(ドレスセン)」のスペシャルなトリプルコラボ。都さんがセレクトしたのはショッパーをイメージした定番のマーケットバッグ。前後にお出かけが楽しくなる、プレイフルなメッセージが込められている。内側にもさりげなくロゴがオン。

「使い勝手のいいマチのあるトート型を選択。食材がたっぷり入り、ジムや一泊旅行にも便利なサイズ感です。ポンと置いた時の佇まいも可愛らしくて、中にものを入れても形が崩れにくく、器量も良し! ベーシックなネイビーはいつものワードローブになじんで、出番が多くなるはず」

Day 02

朝のルーティーンも好きなものと好きな時間をApron, Thermal tunic

エプロンも都さんとフレームワークと「DRESSSEN(ドレスセン)」のスペシャルなトリプルコラボから。ライトなつけ心地でいて、ラフな帆布の生地感は使い込むほどに風合いが増し、愛着も。「ユニセックスで着用できるシルエットで、カラーやロゴも共有できるように。さらにリバーシブルで使えて楽しいんです!」

サーマルチュニックはゆるりと着て雰囲気が出るオーバーサイズ感が魅力。ボトムを選ばず、インでもアウトでもバランスよく決まるようシルエットや丈感、カッティングに工夫が。カラーはブラックとグレー、ブルーの3色展開。「ゆるやかなクルーネックと深い開きの2WAYもポイント。さりげなくひねりを加えているから、カジュアル過ぎないところもお気に入りです」

Day 03

友達を招く日。
お気に入りが
おなかも心も
満たしてくれる
Apron, Thermal tunic,
Long skirt

「今はなかなか機会が少ないですが、誰かを家に招くとき、エプロンが私もゲストも楽しませてくれます。ポケットの中にも小さな遊びがあって、ちょっと盛り上がりますよ。洋服のような感覚で身につけられるユニセックスなエプロンだから、男女問わず使えて、ギフトにもおすすめ!」

「ブルーは今、私の中のブーム。少しくすんだトーンを選んでいるので、肌なじみがいいんです。空に近い色って、晴れた日に外で着ていても気分が上がるし、家の中でも窓の外の空を感じられるようで心地いい。グレーや黒などのベーシックカラーとの相性も抜群です。おうち時間も女らしさを意識していたいと思うから、肌見せデザインを加えて。女性は背中開きの服を着ると、少し緊張感のある動作になるので、姿勢がきれいに見えますよね」

Day 04

ノンシャランな
フレンチカジュアルでくつろぐ
Thermal tunic

大人が気負わず楽しめるブルーのサーマルチュニックをさらりと一枚で。すとんとした長めの丈感に加えて、ステッチまで同色にすることでカジュアル過ぎない印象に仕上がっている。ほどよいドロップショルダーとボリュームスリーブも特徴。袖口にリブを配しているから、まくりやすく、ニュアンスも。リラックスする時間にも寄り添って。

「素材もシルエットもボリュームがあるので、大人が選ぶスウェットのような感覚で着られるのが魅力。デニムの日は深めの開きをフロントにしてアレンジ。アウトでラフに着てもバランスを取りやすいんです。気分はフランスのアパルトマンで暮らす女性。スカーフや赤リップで自分の目を楽しませる変化を」

身長や体型を選ばず、バランス良くはけると大好評のロングスカート。今シーズンはシワ加工を施したサテン素材にさらに洗いをかけることでヴィンテージ感を加えているのが都さんのこだわり。シルクのような滑らかな肌触りで、光沢と落ち感も絶妙。カラーはグレーとブラックの2色が揃う。

足取りが軽くなるスカートと。
楽しいプランを思いつく
Long Skirt

Day 05

「歩いた時の揺れ方にこだわったシルエット。裾にかけてボリュームが出るようなラインでありながら、落ち感のおかげで細見えも叶います。サーマルチュニックはもちろん、ローゲージニットにも。アンバランスなようで、スカートに軽さがあるから成立するコーディネイトです。淡いグレーのワントーンも気分」

Day 06

ショッピングの相棒バッグは帰り道も愛おしくなるThermal tunic, Long skirt, Two way bag

都さんとフレームワークと「DRESSSEN(ドレスセン)」のスペシャルなトリプルコラボは2WAYバッグも。雑誌やPCが入る大きさで、ショルダーとトートの二つの表情を楽しめる形に。内側にはICカードや小物を入れられるポケットも内蔵。「慌ただしく買い物に出かける時はバッグを斜めがけして、忙しい私の手をフリーに。中身や気分に合わせて、持ち方をあれこれ変えます」

「黒やブラウンなど、濃色を選びがちな秋冬にあえて淡い色を選ぶのも好きなんです。グレーでつなげたサーマルチュニック×ロングスカートも今の気分の配色とバランス。グレーはきれい色との相性も良く、着こなしに軽さを出したい時に重宝しますよ。エフォートレスなコートスタイルにバッグのロゴが映えますね」

Day 07

リラックスとモードをかけ合わせてよそゆきにLong skirt

「ロングスカートにバンドカラーのシャツを合わせてオンスタイル。私の鉄板であるロング×ロングのバランスにトレンドのモヘアストールで重心を上げるポイントを。ストールはボリュームを生かして無造作に巻くだけで小顔効果も。小物の味つけでオンオフを切り替えるのも楽しいです」

「スカートのウエストは後ろの部分だけゴムになっているから、ちょっと食べ過ぎてもOKなんです。もちろん油断は禁物ですが、今、おしゃれは心地良く、快適でありたいですよね。今日を楽しくするのも、そうじゃない一日にするのも自分次第。この先も好きなものを着て、ハッピーに過ごしたいですね!」

PROFILE

高山 都 Miyako Takayama

高山都(たかやま みやこ)
1982 年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。趣味は料理とマラソン。
「#みやれゴハン」として料理やうつわなどを紹介するインスタグラムが人気。 趣味のマラソンでは、
横浜マラソン2016を3時間41分で完走の記録を持っている。
著書『高山都の美食姿』(双葉社刊)シリーズの続編が11月下旬に2冊同時発売予定。

model:Miyako Takayama
photography:Masahiro Tamura(FREAKS)
hair & make-up:Aiko Tokashiki
text:Machiko Suyama
coordination:Tomoyo Ichiba(FUTABA TSUSHINSHA)