冬を快適に過ごすために必要なのは
毎日着ても飽きないお気に入りコート
タイプ別に選んだ1枚のコートを
7DAYS着回す技をご紹介します。
Photographer : keisuke miyamoto
Styling&layout design : Kayoko Shiba
Web : Takuro Irisawa
© BAYCREW’S CO., LTD. All rights reserved.
The Lady
フェミニン派の
一枚はコレ
ウールをベースにしたリバー素材の様々シーンに活躍する、シンプルかつ計算されたミニマルなコート
Style 01
オフィスシーンにもさっと羽織ってキマる。 Bagに忍ばせたスカーフでアレンジも自由に。
Style 02
ワイドなパンツとインナーはレースハイネックで。 女性らしさとマニッシュさが、ミックスされたスタイルをミニマルなコートがまとめてくれる。
Style 03
ママ友とちょっとリッチなディナーへ。 清潔感ある女性らしいボータイワンピースのアウターとしてもバランス良し。
Style 04
アイラインシルエットのNavy際立つ上質ニットセットアップにスカーフをアクセントにして。 品のあるスタイルをコートが引き立たせる。
Style 05
Vネックリブニットと艶感あるスカートの女性らしいスタイルに、 少しラフさを出してくれるコートの絶妙なバランスがGOOD。
Style 06
今日は気になっていた映画を見に行く日。 長時間座るからラフさが必要。でも女性らしくありたいから、 柔らかなカシミアのVネックニットに包まれて、でも足元は軽快に。 このバランスが重要。
Style 07
少し華やかな場所へでかけることが多くなるシーズンに。 ボータイをきゅっと大きめに結んで、細身のパンツでブラウスを際立たせる。 コートの襟とボータイのバランスも抜群によく、あえてコートの上にボータイを出して見せてしまうのも華やかさを出すポイント。
like Fun
程よくトレンドを
取り入れたい人の一枚
上質ウール90%使用したシャルムビーバー素材の美しいロングコート。襟が取り外し可能な2WAYタイプ。コーディネートのわき役にも主役にもなりそうな、キャメルブラウンにも注目。
Style 01
シーズンカラーのボルドーのニット＆スカートセットアップに、色の掛け合いが、お洒落度アップするコートを羽織って。 シンプルながら粋な装いに。
Style 02
メンズライクなオーバーサイズのPOLOニットに、レースレギンス＋ミニフレアスカートの旬なレイヤードスタイル。そんな今のバランスにも、さっと羽織って引き立てる。 グレー×キャメルブラウンの色の掛け合いにも注目。
Style 03
艶感あるプリーツスカートとキャメルブラウンのコートの色をあわせて、インナーは温もりとぱっきっと顔回りを明るくする、 白いタートルで引き締めて。
Style 04
今日はパンツスタイルでラフな気分。でも色の掛け合いで今っぽさをプラスが自分流。キャメルブラウン×ブラック×ボルドーの掛け合いは実はすごくバランスがいいんです。たくさん歩きたくなるスタイル。
Style 05
お気に入りのレースハーフパンツに、今年はたくさん履きたいロングブーツが主役のコーデ。トップスは、Style4でも着用したSLOANEのもこもこアルパカウールニットで、 素材感をプラスさせて。そんなモノトーンスタイルにもキャメルブラウンのコートがメリハリをつけてくれます。
Style 06
今日は気分を変えてラフなスタイルを楽しみたい日。 コートの襟を取り外してフーディーを投入。大人のカジュアルを軽快に楽しみたい。
Style 07
シックなワンピースを着てちょっとディナー行く日や外でのパーティーの日など、コートでいる時間も長い日はちょっと気分を変えていきたい。 付属のベルトを取り外し、レザーのベルトでアクセントにしてみる。 コートがドレスアップされて、気分が変わる。
feeling Mind
きちんと見えしたいけど
毎日リラックスしていたい人の一枚
冬のストレスフリーとは、コートが重くないこと。 そんな願いを叶える、薄見えなのに羽毛のような暖かさ、アメリカ・アルバニー社の高機能中綿素材を使用した、これぞスポーティーミニマルな注目のブルゾン。
Style 01
フラットなブーツを、オーバサイズでメンズライクな、ブロックプルオーバーニットで軽快に。同じくオーバーサイズのロングシャツをレイヤードすると、 都会的でスポーティーミニマルなスタイルが完成する。
Style 02
今日はオフィスでデスクワークの後、取材へ。 今年購入したグレーのラインパンツに、あたたかみのあるカシミアニットも、 グレーを選びワントーンコーデに。そんなトラッドなスタイルにもアウターがメリハリをつけてくれる。
Style 03
アートを見に行く日。遊びのあるハンド刺繍のシャツに、 ニットタイトスカートが断然動きやすい。そんなスタイルには真面目なコートより、少しラフなプリマロフトのブルゾンが最適。
Style 04
今シーズンらしいお気に入りのフォルムのパンツを購入したから、パンツのフォルム見せるにもこのブルゾンがバランスが良い。 インナーは白いタートルで、ブラウンのブルゾンを色のコントラストが華やかに見せてくれる。
Style 05
Style1のパンツスタイルでも着ていたブロックニットを、今年注目のミニショートパンツで。 とにかくロングブーツを履きたいから、オーバーサイズのニットとショート丈ボトム、ロングブーツというバランスが、気分があがるコーデ。リラックスしたいからブルゾンは、プリマロフトのブルゾンで。
Style 06
INSCRIREのワイドなウールチェックパンツを履きたくて。 パンツの素材感とプリマロフトのトラッドで、スポーティーなデザインや色合いがバランスがいい。
Style 07
今日はちょっとした冬のディナーへ。 少し華やかな場所だから、サテンオールインワンでドレスアップ。 でも真面目なコートは私らしくないから、さらっと中綿のプリマロフトブルゾンを肩掛けして。素材の掛け合いも良い感じにリラックスできます。
