夏が過ぎ、段々と秋冬の澄んだ空気に包まれる頃。
素肌に寄り添う軽やかな香りから、香りの印象をより鮮明に、強く印象を残すものに変化します。
そんな心地よい肌寒さに惹かれるのは、温もりや深みを湛えたウッドの香り、そしてお花やバニラがもたらす柔らかさ。
季節ごとに感じる空気や温度の変化に寄り添いながらその時の気分で香りを選ぶ。
そんなテーマで今季EYETHINKがセレクトしたおすすめのラインナップをご紹介いたします。
(※渋谷PARCO/LUCUA大阪店限定でのお取り扱いとなります)
夏が過ぎ、段々と秋冬の澄んだ空気に包まれる頃。
素肌に寄り添う軽やかな香りから、香りの印象をより鮮明に、強く印象を残すものに変化します。
そんな心地よい肌寒さに惹かれるのは、温もりや深みを湛えたウッドの香り、そしてお花やバニラがもたらす柔らかさ。
季節ごとに感じる空気や温度の変化に寄り添いながらその時の気分で香りを選ぶ。
そんなテーマで今季EYETHINKがセレクトしたおすすめのラインナップをご紹介いたします。
(※渋谷PARCO/LUCUA大阪店限定でのお取り扱いとなります)
2020年秋にパリにてローンチしたフレグランスブランド。
【白いTシャツのような香水】
シンプルでクラシック。
クリーンでサスティナブル。
環境にも配慮したものを選択することが心地良さに繋がるを体現できるフレグランスブランド。
シンプルでクラシックな美学に基づいた香りは、誰にとっても自然に馴染み、心地よく寄り添います。
ジェンダーや世代を越えて日常に調和し、さりげなく上品さを添えるフレグランスをセレクト。
シーズン問わず定番としてセレクトする香り
UN MUSC
ふんわりと肌を撫でる感触。シンプルな中に漂うエレガンス。甘美な芳香が肌を撫であなたを幸せに包み込んでくれるような柔らかさのある香り。
UN BOIS
広大な土地に佇むバンガローに、友人たちがアコースティックギターを携えて集まる。山小屋の香りが、アイバニーズの響き、そして心を熱くするキンと冷えたジントニックと出会う。
秋冬にのみお届けする香り
UN ROSE
グレープフルーツをはじめとする柑橘のジューシーさが際立つスタートから、清涼感のあるスパイシーさへと移り変わる中性的なローズ。フローラルな部分のみを強調せず、ローズの様々な側面を表現した香り。
UN OUD
重厚感のあるアニマリックなウードとは異なり、ブランドらしくクリアで軽やかなウードの新しい解釈。サフランとレザーでドライでマスキュリンな印象を出しながらも、カルダモンやピンクペッパーで爽やかさによって洗練されたウッディな香り。
UN VANILLE
甘美でグルマンなバニラではなく、バニラそのものが本来もつエキゾチックで官能的な表情を強調させた香り。アーモンドのニュアンスをもったトンカビーンと合わさることで、シンプルながら上品で滑らかなタッチの神秘的なバニラ。
2017年にパリのコンセプトショップ、Colette(コレット)でローンチした19-69は、スウェーデン人アーティストのJohan・Bergelinが手掛けるカルチャー・コスメティックブランド。
ブランド名に冠された数字は、【1969年】に代表される、それまでのしきたりを踏襲しない新たな時代へと導いた60〜70年代のカウンターカルチャー のムーブメントを象徴しています。
1960年代~70年代のカルチャーを感じさせる個性的な香りは、強い印象を放ちつつ、身に纏うひとのアイデンティティを引き立ててくれます。ファッションとの相性も良いラインナップで、日常のスタイルにさりげなく個性と深みを添えます。
シーズン問わず定番としてセレクトする香り
RAINBOW BAR
1960年代から1970年代のアメリカ西海岸の音楽シーンやライフスタイル、そしてロサンゼルスの1980年代のグラムロックの刺激的な時代を表現。L.A.の太陽と青空、そして温かい輝きを放つ香り。
YES PLEASE!
1980年代後半から19990年代初頭にかけて、イギリス都市マンチェスターを中心に起こった新時代を象徴する音楽ムーブメント、マッドチェスターに敬意を表したフレグランス。ジントニックとヴァイナルレコードの香り。
秋冬にのみお届けする香り
INVISIBLE POST
愛、平和、自由を求めたヒッピーたちがヨーロッパからアジアへ旅を試みる1960年代のヒッピートレイルに着想を得た香り。フレッシュなプチグレンやフィグに、パームリーフやブラックカラントでトロピカルなニュアンスを加え、明るく快活な空気感を表現。
AMERICAN PSYCHO
1991年にブレット・イーストン・エリスによって発表、後に映画化され、カルト的な人気を博した小説『アメリカン・サイコ』から着想を得た香り。作品で登場するスパークリングウォーターや舞台のウォール街を思わせる無機質で冷たい印象をアクアアコードで表現しながら、ミュゲやジャスミンのフローラル感、サンダルウッドやシダーウッドのウッディ感を微かに感じさせることでミステリアスな印象をもたらす。
LA HABANA
1930年代から1950年代にかけての、ハバネラやラテンジャズ、サルサといったリズミカルなキューバ音楽の黄金時代から着想を得た香り。サフランやインセンス、レザーのスモーキーな印象にバニラやキャラメルの芳醇な甘さが掛け合わさり、上質な葉巻を思わせる。
2021年にパリでローンチした、主流なフレグランスにとってかわる新しいブランド。
既成概念に囚われず規格化されているフレグランスをもっと大胆なものにしたいというアイディアから生まれました。
日常のリアルな生活感を表現した香りを中心に展開しているため、ジェンダーや世代を問わず自然に使いやすいラインナップ。ブランド名のVERSATILEに込められた意味の通り その日の気分やスタイルに合わせて香りを自由に選んでいただけます。
シーズン問わず定番としてセレクトする香り
gueule de bois
二日酔いがテーマの香り。甘いラム酒とタバコ、スパイスにバニラが、酔っ払って火照った体温を想起させる香りです。お酒のイメージですがシロップのグルマン的甘さが癖になる香り。
accrodisiaque
フェンネルとディルの香り、フルーツティーアコード(ブルーベリーと抹茶)、レザリー(スウェード)、スモーキーでアニマリックで官能的なベースノート。ジェンダーレスにおすすめなローズの香りです。
秋冬にのみお届けする香り
croissant café
パリの朝食を表現した香り。あたたかみのあるウッドとグルマンなバニラやトンカビーンによる、コーヒーやカプチーノ、トーストしたパンを思わせるような香り。
la fonce dalle
パーティーでのハイな夜を表現した香り。フレッシュなセージやローリエに、クリスピーチキンやビールといったユニークなノートを掛け合わせた、アロマティックでスモーキーな香り。
culot thé
ジャスミンをメインにティータイムを表現した香り。はじけるようなシトラスやフルーティーなアプリコットに、わさびアコードのピリッとしたアクセントを加えた甘さ控えめなお茶の香り。