秋が近づくと、また新鮮な気持ちで手に取りたくなるデニム。
JOURNAL STANDARD relume別注のLevi’s®〈501® 90s〉は、
深みを増したインディゴカラーで、いつものムードを一新。
コットンシャツは、今回特別にデニム素材で仕立てました。
好きな色を合わせたり、自分らしい足し算を楽しんだり。
自由な感性で着こなせるのも、Levi’s®デニムのいいところ。
9人の個性が光るセルフスタイリングを、秋の装いのヒントにして。

PANTS : 27inch


従来の501®よりも、全体的に少しゆったりとした〈501® 90s〉。ゆとりがありながらも、ルーズすぎないシルエットがちょうどよくて好み。程よいボリュームが出るので、上半身はコンパクトに仕上げるのが今の気分です。ショート丈のジャケットを羽織って、キリッとマニッシュな印象をプラスしました。

SHIRT : XS
PANTS : 26inch


この秋は、デニムありきのはっきりとしたカラーブロックを楽しみたいです。デニムをセットアップで着て、さらに落ち感のあるプリーツスカートを重ねてみました。パープルのバッグやブルーのスカーフをアクセントに、シティ感の漂うスタイリングに。パンツはあえてワンサイズ大きいものを選び、裾を足元でたゆませるのも素敵。

SHIRT : XS


淡いトーンのデニムを最近手に取りがちだったこともあり、落ち着きと深みがあるインディゴブルーが新鮮でした。サテンスカートの女性らしいしなやかさを効かせて、デニムシャツならではの質感と雰囲気にメリハリをつけました。シャツから小さくのぞかせた秋色・ボルドーも、お気に入りのポイントです。

SHIRT : S
PANTS : 29inch


デニムのセットアップというだけで洒落感があって可愛いので、頑張りすぎないことがかえって自分らしさを引き立ててくれる気がします。柔らかな風合いとゆとりあるシルエットを活かし、コーディネートはシンプルに。小物でわずかに遊び心を加えました。シャツもパンツも、メンズっぽくカッコよく着られるところがお気に入りです。

PANTS : 28inch


ヴィンテージ感の漂う色落ち具合と、自然に足元でたまる裾の感じが、90sらしくてとても可愛いなと思いました。ほんのりシアーで、抜け感のある花柄シャツを合わせて、少しレディな“大人カジュアル”に。パンツは普段よりワンサイズ大きいものを選び、シャツを全部インすることで、シルエットに強弱をつけたのもこだわりです。

SHIRT : XS


普段はカジュアルよりモードなスタイルが多く、デニムをあまり持っていなかった私。ですが、このシャツは風合いもシルエットも素敵で、とても気に入りました。サラッとシンプルに着用し、落ち感があって上品なムードのスカートとコーディネート。顔周りがすっきりしているぶん、ボリュームのあるアクセサリーとの合わせを楽しむのもいいですね。

SHIRT : XS
PANTS : 25inch


ガシガシ穿けるデニムでありながら、エレガントにも見せられる色味と形で、セットアップで着てもすごく素敵でした! カチューシャで前髪を上げたりスカーフを結んだりして、クリーンで上品なイメージに仕上げました。パンツ単品で使うなら、花柄のブラウスやヴィンテージレースのトップスを合わせて、甘辛MIXスタイルを堪能したい。

PANTS : 25inch


王道のTシャツやスウェットはもちろん、トレンド感あるトップスとも好相性の〈501® 90s〉は、スタイリングの幅が広がるのも魅力。馴染みがよく、穿き心地もとてもよかったです。ワンサイズ上げてシルエットにゆるさを出したぶん、上半身はコンパクトに。デニムを着る時は、どこかにひとつ、女性らしいアイテムを取り入れるのがマイルール。

SHIRT : S


さりげないポケットとボタンの仕様により、カジュアルになりすぎず、幅広いコーディネートとマッチします。ストライプパンツやニットネクタイ、ローファーでマニッシュに味つけしても、かっちりしすぎないのは、シャツの素材がデニムだから。Sサイズをルーズに着るのが好み。そのぶん、肌が見える部分をつくって、抜けを出したのもポイントです。
※クレジット掲載のないアイテムは参考商品または私物となります。
SCHEDULE
9月11日(木) 全国のJOURNAL STANDARD relume店舗およびオンラインストアにて一斉発売。
PHOTOGRAPHER:MASAKI KIYOKAWA
TEXT:RIHO NAWA