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FRESH
AND
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FUN!

( SUMMER’S END COLLECTION )

フレッシュなアイテムで
今も初秋も楽しむ10スタイル

ベーシックながらも素材やシルエットにこだわるrelumeの服。
まだまだ続く夏にほんの少し新鮮なスパイスを加えたスタイル、初秋の香りを漂わせたスタイルをお届け。
人気スタイリスト岩田槙子さんに聞いたコーデポイントとともに毎日のおしゃれを楽しんで。

軽さのある
シアーTシャツを重ねる

定番人気のベイカーパンツは太さがあるメンズライクなシルエットなので、それに見合ったバランスをとるのがオススメ。同じデザインのTシャツを2枚重ねて白の下からブラウンを袖や裾からチラ見せすることで小洒落感がアップ。透けサンダルで足もとにも軽さをだし、バッグはななめがけをしたラフなムードが夏っぽい。

秋のエッセンスは
小物から

着心地がいいノースリーブワンピースはきれいなラインを活かしてシンプルにし、あわせる小物で自分らしさを演出。スエードのターバンやバッグは初秋のエッセンスを忍ばせ、首もとには肌に映えるクリアなストーンネックレスを。控えめながらセンスが光る佇まい。

あくまでも
セットアップが主役

薄着になる夏に活躍するインパクト大のプリントをセットアップでチョイス。ほかのアイテムはすべて同じトーンにしてプリントを引き立たせる計算をしたスタイル。リラックス感がですぎないようにベストを羽織るとピリっとONモードに。

ワントーンコーデは
メリハリが大切

程よい光沢感とコンパクトなサイジングが今っぽいベロアTシャツにピンストライプパンツでワントーンだけどすっきり。スニーカー、キャップ、ナイロンバッグの小物がカジュアル味強いので、ベロアやストライプの大人な雰囲気でバランスを調整。ソックスにパンツの裾を適当に入れた小粋なバランスも要チェック。

同シリーズで叶う
夏のレイヤード

立体的な織り柄の凸凹がユニークなニュアンスを醸し出すジャガードシャツの上に同シリーズのタンクトップをレイヤード。タンクトップの裾をサイドで結んでモダンにアップデート。透け感があるので無理なくレイヤードできる夏おしゃれの強い味方。この夏はレディなトップスに相反するスタイリッシュなラインパンツが好相性。

奥行きある
ベージュトーン

簡単そうに見えてじつは難しいのがワントーンコーデ。ただ同じ色をあわせるだけだとのっぺりとして見えてしまうので、透け感のあるカーディガン、サテン素材のスカートで高級感と涼感を出し、長さのあるゴールドのネックレスでポイントをプラス。

ロンTには
レディなスパイスを

トレンドのレースのシュシュを袖につけてカジュアルなロングTシャツをかわいらしくアレンジ。太めのピッチが印象的なプリーツスカートとの相性もよく、大人の甘辛スタイルが簡単に叶う。足もとはあえてスカートと同じ黒を選びモードな雰囲気も漂わせて。

心ときめく
ブラウン×チェック

機能性バツグンのTシャツとスカートのセットアップに2種類のチェックをプラス。ひとつはレイヤード、もうひとつは腰に巻いてIラインのシルエットに抑揚を。黒よりも優しみがあり女性らしさを感じるブラウンとチェックの相性は言わずもがな、頭に巻いたスカーフでトレンド感をアップ。

シャツの着方に
こだわってみる

透け感のあるオーバーサイズのシャツをハリのあるナイロン素材のギャザースカートでボリュームをだしたバランス。オーバーサイズのシャツはスカートのウエスト位置までボタンをあけるとスタイルUP効果あり。黒い小物で視線を分散させるのもポイント。

縦のシルエットを意識

タイトなヘンリーネックカットソーにストライプシャツを忍ばせトップスを賑やかにさせた分、ミニマムなスカートですっきりと。ウエストのベルトマークがコーディネートをピリっと引き締める役割に。足もとのスエードレザーがアーバンな雰囲気を演出。

Photography
Shohei Kanaya
Styling
Makiko Iwata
Hair & make-up
Boyeon Lee
Model
Effy
Design
Takuro Irisawa
Direction
Kozue Takenaka

© BAYCREW’S CO., LTD. All rights reserved.