THENIMEが理想とする、
VINTAGE DENIMを愛するMUSEたち。
そのMUSEたちのVINTAGE DENIMへの想いと
貴重なコレクションをインタビュー。
唯一無二のVINTAGE DENIM COLEECTIONを
ご覧ください。
#001
KOYO ANDO [HOOKED VINTAGE OWNER]
#002
YUKARI OKUYA [OVERNEATH DESIGNER]
#001
KOYO ANDO [HOOKED VINTAGE OWNER]
STYLE1
DENIM DRESS+GREEK HAT
STYLE2
LEVI‘S 501XX CUT OFF DENIM PANTS(40’s)+LEVI’S 746(70’s)
INTERVIEW
―あなたにとってのデニムとは?
「原点であり、私にチャレンジをくれる服です。」

―あなたのヴィンテージデニムコレクションを見せて下さい。
「30年代から40年代ぐらいのハンドメイドで、ダメージで着られなくなった自分の服を違うかたちで愛用するという、気持ちの入った、前の保有者の愛と時代背景のみえるバッグです。」

「もうひとつは、オレンジタグの630(LEVI‘S)です。前の人が自分で全部サイズを詰めてしまっているのですが、偶然にもその人と私の体型が一緒なのか、その直し方のいびつさと言うか、下手さというか、フィットしているようで、していないのだろうけれど、何かものすごく気に入っています。古くはないのですが、一番今の自分にピッタリだと思います。」


―人生を共にしたいヴィンテージデニムを教えてください。
「LEVI‘Sの746、70年代のデッドストック、ワンウォッシュです。今までデニムに綺麗さを求めたことは無かったのですが、歳を重ねて、ちょっと綺麗に見えるかたちにも興味が湧いてきました。」


#002
YUKARI OKUYA [OVERNEATH DESIGNER]
STYLE1
LEVI‘S 606(60’s)
STYLE2
LEVI‘S 501(80’s)
INTERVIEW
―あなたにとってのデニムとは?
「一番身近にある大好きなもので、ほぼ毎日穿いています。ジーンズを穿いている自分が一番しっくりくるかも。」
「実はOVERNEATHはオリジナルで色を染める時に、インスピレーションとしてDENIMに合う色が自分の中でテーマになっています。」



―あなたのヴィンテージデニムコレクションを見せて下さい。
「THENIMEで買った、60年代の606(LEVI‘S)です。最初形がちょっと難しいかなと思ったのですが、試着させてもらった時に、ハイウエストの感じとか、色落ちがちしっかり入っている部分の場所とかが気に入って購入しました。」


「もう1本はLEVI‘Sの501です。LEVI’Sと言えばの定番なのですが、私も学生の時から501はずっと好きで、501はちょっとタイトめで穿くのが私的には好きなジーンズです。昔誰かが穿いていた時の、たぶん煙草が入っていた跡とか、こういうのが1本1本違うので、古着っていいなと思っています。」


―人生を共にしたいヴィンテージデニムを教えてください。
「505(LEVI‘S)を選びました。501と同じくらい私にとっては505も定番なのですが、こちらの1本は、まだ色が濃い言うこともあって、育てていきたいと思っています。」


Put our DENIM on mood.
市場価値が年々高まるVintage denimの圧倒的な品揃えを軸に、コンセプターの長尾悦美が『今の気分』を反映したDenim styleを提案するショップ。
いつの時代も変わらず愛され、ベーシックアイテムとしてだけではなく、感度の高いスタイルを完成させる為に不可欠であり、誰もがワードローブに持っているべきアイテム“Denim”。
Vintage denimの知識や価値を女性にも広めるべく、Vintage denimのセレクトは老舗ヴィンテージショップ「BerBerJin」のディレクターを務める藤原裕氏が監修。
他ではできない価値のあるVintage denimの品揃えと、感度の高いDenim styleを完成させる為のアイテムを世界中からセレクト。モダンで洗練されたDenim Shopを目指す。
THENIME:Denim生地の誕生の地とされる南フランスのニーム地方の「NIME」とDenim styleが生まれたアメリカの雰囲気を表す「THE」を組み合わせて命名。
SHOP:東京都港区虎ノ門二丁目6番3号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F